南木曽岳

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 6.0km
• 登り: 774m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 2:03
• 合計: 6:52

7:07 南木曽岳山麓避難小屋
7:32 7:32 南木曽岳登山道入口
7:50 7:51 下山道分岐
7:54 7:55 金時ノ洞窟
8:09 8:09 金明水
9:06 9:06 かぶと岩
9:27 9:27 南木曽岳
9:29 9:29 見晴台
9:37 11:25 南木曽岳避難小屋
11:49 11:51 摩利支天
13:08 13:08 下山道分岐
13:22 13:32 南木曽岳登山道入口
14:03 南木曽岳山麓避難小屋

天候

晴れ　時々風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場＊上段と下段に2箇所あり
上段＊8～9台(朝6:30過ぎた時点で🈵)
一段下がった道路脇＊3台ほど駐車可能
一番下の段＊15台くらい？

コース状況／危険箇所等

程よい距離と急登で歩きやすいが、階段が多いので、雨や雪が降ると凍ったり滑ったりして危なそう。
出だし分岐の看板が「山頂方面」と「下山道」に分かれていますが、個人的には、下山道を登りで使った方が足の負担が少なそうな印象でした。

山頂先の避難小屋横トイレは、11月下旬～4月下旬まで閉鎖のようです

その他周辺情報

道の駅賤母のあらびきフランクフルト美味し！(一本450円也)

写真

10/29 7:02

駐車場の案内看板
非常に見やすいです

10/29 7:05

駐車場すぐ横にトイレあり
電気なし、紙なしですが綺麗です

10/29 7:09

林道はつまらないので横道の自然散策路へ
林道より5分くらい早そう

10/29 7:32

一度林道へ出て、再び登山道へ
砂防ダムかなにかの工事中なので山側を少し迂回します

10/29 7:51

登山口から入って最初の分岐
看板に従い、素直に南木曽岳方面へ向かいます

10/29 7:54

木道の階段多し

10/29 7:55

倒木をくぐって乗っかる

10/29 8:34

登山道は右の階段
左側の岩場には古い鎖が付いていたので、昔の道なのかな？先行者の方々が楽しそうに登ってみえましたが、上の方が薮っぽかったので、我々は楽な方を選びます😁

10/29 8:36

階段の途中からの眺め、気持ち良き

10/29 8:39

恵那の名峰もくっきり

10/29 9:04

その後も程よい急登と階段がひたすら続く

10/29 9:06

どれ⁇

10/29 9:11

上部は笹の襲来

10/29 9:11

葉が濡れていて少し冷たい

10/29 9:16

山頂到着
ベンチがありますが、日陰で寒いのでスルー
立派な山頂石碑の隣には二等三角点

10/29 9:26

途中の展望台から望む、我がホーム御嶽山

10/29 9:35

山頂から少し下った先にある避難小屋
その先に眺望スポットがあります

10/29 9:36

避難小屋内部。綺麗です。宴会出来そう笑

10/29 9:41

避難小屋横に綺麗なトイレあり。協力金ポストに200円入れて使用しました
紙は切れていました

10/29 9:43

上の原ルートとの分岐
こちらのルートは南木曽駅まで歩けるみたい

10/29 11:10

眺望・休憩スポットでごはんにします

10/29 11:15

最初は見えていた中央のスター達
ごはんを食べているうちにお隠れになってしまいました泣

10/29 11:31

下山途中の恵那山
どっしりしていて迫力があります

10/29 11:41

下山道一部登り返しあり

10/29 11:50

途中の展望台からの素晴らしい眺望
花崗岩の岩の上に登れます

10/29 12:12

コミネカエデかな？

10/29 12:14

青空に映える

10/29 13:00

ベニマンサクかな？可愛い♡型の葉っぱ
落ちた葉は鮮やかな赤色

10/29 13:07

なかなかの急登を慎重に下り、最初の分岐へ戻って来ました

10/29 13:32

行きしなに気になった看板
せっかくなので行ってみよう

10/29 13:23

近くの工事現場のトイレを登山者にも開放して下さっているようです。ちゃんと男女分かれていて中もとても綺麗です。ありがたや✨

10/29 13:31

手洗い場。ペダルを踏むと水が出ます
ハンドソープまで置いてあり、ありがたや✨✨

10/29 14:00

散策路にあるツガの木から樹液が出ていました。
つついて香ってみたら、コメツガと同じ爽やかな柑橘系の良い香り！🍊
しかしやはりマツ科なので、強力なヤニが指や服に着くとなかなかとれません

10/29 13:41

最後はシロモジの葉っぱでブービーの足跡を残して終了

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

行き先だけ晴れ女

去年登りそびれた南木曽岳。今年は雪が降る前に行って来れました。
登山口付近の散策路には、木曽五木をはじめ、リョウブ、ツガ、シロモジ、クロモジ、コンテツ、ホオノキ、カエデの木など、たくさんの種類の樹木達が混在していて、紅葉した落ち葉を拾って歩くのも楽しい、とても魅力的な森でした。

山体が花崗岩ということも今回初めて知りました。ご近所の恵那山と雰囲気は似ていますが、岩や登山道が花崗岩質なので、とても歩きやすかったです。
距離は短いものの、登りも下りも急登なので、暑い時期は避けた方が無難かも。