国見山・竜神大吊橋・地割（大門バス停から天下野公民館へ）

2023年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 29.1km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:36

7:55 大門バス停
8:09 8:09 下大門二町集会所
8:47 8:47 国見山
9:26 9:26 四等三角点 大沢
12:11 12:11 天下野公民館
12:33 12:36 竜神大吊橋
13:09 13:14 赤岩展望台
14:03 14:04 荷鞍山
15:23 15:23 四等三角点『岩本』
15:37 15:43 安龍ヶ滝
16:23 16:23 西金砂山登山口
16:31 天下野公民館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

駐車場（天下野公民館）
バス（天下野宿・天下野診療所前バス停から大門バス停まで）310円
バス（天下野宿・天下野診療所前バス停から竜神大吊橋バス停まで）200円

写真

10/31 6:59

常陸国ロングトレイルの駐車場の天下野公民館に車を停める

10/31 7:18

天下野宿・天下野診療所前バス停からバスに乗る

10/31 7:50

大門バス停でバスを降りる

10/31 7:56

お地蔵様？

10/31 8:00

国見山？

10/31 8:07

常陸国ロングトレイルの駐車場の下大門二町集会所

10/31 8:08

大門城址と国見山散策マップ

10/31 8:09

ここから登る

10/31 8:12

空堀

10/31 8:12

土塁

10/31 8:12

南大門城跡

10/31 8:14

土塁や空堀

10/31 8:14

堀切跡

10/31 8:19

道案内がしっかりしている

10/31 8:27

花崗岩っぽい

10/31 8:29

右に行くと耕山寺とのこと

10/31 8:31

堆積岩っぽくなった

10/31 8:33

北城址からの道と合流

10/31 8:36

人工林？を歩く

10/31 8:40

硬そうな岩

10/31 8:42

国見山山頂

10/31 8:42

二等三角点『国見山』

10/31 8:43

西側の眺め

10/31 8:43

南側の眺め

10/31 8:47

右に行くと耕山寺

10/31 8:50

人工林を歩く

10/31 8:55

右側（東側）が急斜面になっている

10/31 9:03

変成岩っぽい

10/31 9:05

ここは左側（西側）が切れ落ちている

10/31 9:06

白い花

10/31 9:10

変成岩っぽい。地層と斜面の方向が同じ？

10/31 9:13

コウヤボウキ？

10/31 9:14

高鈴山？

10/31 9:15

右側（東側）急斜面

10/31 9:17

センブリ？

10/31 9:17

黄色い花

10/31 9:18

白い花

10/31 9:20

紫色の花

10/31 9:25

四等三角点『大沢』

10/31 9:27

林道に出た

10/31 9:30

快適な林道

10/31 9:32

マサ土っぽい

10/31 9:39

快適な林道

10/31 9:40

アザミ？

10/31 9:46

三等三角点『西河内下』

10/31 9:57

快適な林道

10/31 10:12

四等三角点『大間ヶ沢』

10/31 10:20

快適な林道

10/31 10:26

パンが置いてある？

10/31 10:28

公園に出た。トイレがある

10/31 10:29

太田県立自然公園特別地域

10/31 10:30

ニワトリ？

10/31 10:30

ニワトリ？

10/31 10:32

紅葉

10/31 10:32

センブリ？

10/31 10:33

展望台？　登ってみる

10/31 10:33

眺めはよくない

10/31 10:36

紫色の実

10/31 10:40

石碑がある

10/31 10:41

四等三角点『逆久保』

10/31 10:51

水が湧いている。礫岩っぽい

10/31 10:52

水が湧いている

10/31 10:55

湧き水とコケ

10/31 10:57

石久保の清水

10/31 11:03

庚申塚があるとのこと。行ってみる

10/31 11:06

庚申塚

10/31 11:13

西金砂山方面の山並み

10/31 11:20

石仏がある

10/31 11:25

二十三夜尊

10/31 11:29

給水

10/31 11:35

神社がある

10/31 11:41

不動明王の滝

10/31 11:42

不動明王の滝

10/31 12:00

県道33号線を歩く

10/31 12:11

天下野公民館に戻ってきた

10/31 12:15

天下野宿・天下野診療所前バス停からバスに乗る

10/31 12:34

竜神大吊橋バス停でバスを降りる

10/31 12:34

竜神大吊橋

10/31 12:35

竜神大吊橋

10/31 12:41

紫色の花

10/31 12:42

第2駐車場

10/31 12:42

登山口

10/31 12:42

竜神峡周遊トレッキングコース

10/31 12:43

カウント（2279→2280）

10/31 12:58

岩壁登場

10/31 13:00

急登

10/31 13:01

洞窟？

10/31 13:09

赤岩展望台

10/31 13:10

竜神大吊橋

10/31 13:11

プラトーさとみの風車？

10/31 13:11

男体山方面の山並み

10/31 13:11

明山方面の山並み

10/31 13:12

鍋足山？

10/31 13:13

コウヤボウキ？

10/31 13:21

舗装道に出た

10/31 13:29

石仏

10/31 13:30

馬頭尊

10/31 13:32

紫色の花

10/31 13:35

赤と白の花

10/31 13:37

ヘビ。死んでる？

10/31 13:41

お地蔵様

10/31 13:57

東金砂山方面の山並み

10/31 14:01

荷鞍山山頂。三等三角点『間目入』

10/31 14:06

ここから先、ずっと行ってみたかった

10/31 14:11

やっぱり険しい道だった

10/31 14:13

常陸国ロングトレイルの案内

10/31 14:18

地割自然環境保全地域とのこと

10/31 14:28

地形図の点線道。前回、この下側に行ってみたけど道はなかった

10/31 14:29

センブリ？

10/31 14:36

右側（西側）は切れ落ちている

10/31 14:39

地割

10/31 14:39

うはっ、本当に地面が割れている。すごい高度感

10/31 14:44

下に降りてみた。ここに水が溜まっていないということは地割はもっと下まで続いているということ

10/31 14:44

地割から上を見る

10/31 14:45

降りてきた場所を振り返る

10/31 14:45

火山角礫岩の縞々の境界はほぼ水平？　なぜ割目ができた？

10/31 14:54

岩尾根を歩く

10/31 15:13

右側（西側）は眺めがいい

10/31 15:13

右側（西側）が切れ落ちている

10/31 15:18

西側の集落が見える

10/31 15:20

急登

10/31 15:23

四等三角点『岩本』

10/31 15:24

安龍ヶ滝へ向かう

10/31 15:25

ベンチがある

10/31 15:30

ベンチがある

10/31 15:36

谷に下りてきた

10/31 15:37

安龍ヶ滝の上部

10/31 15:41

下には降りれないとのこと

10/31 15:44

川沿いを歩く

10/31 15:46

川沿いを歩く

10/31 15:52

モニュメントの場所に出た

10/31 15:52

カウント（1061→1062）

10/31 16:00

白い花

10/31 16:09

快適な登山道

10/31 16:15

岩の壁の脇を歩く。右側は切れ落ちている

10/31 16:18

両側が切れ落ちている。蟻の戸渡りっぽい。幅が狭かったらかなり怖そう

10/31 16:23

舗装道に出た

10/31 16:29

神社

10/31 16:30

東金砂山

10/31 16:33

天下野公民館に戻ってきた

撮影機器：

RICOH WG-6 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

ヤマップの常陸国ロングトレイル2023「中央地区」「南東地区」「景勝地」の3つのバッジが欲しくて、国見山から天下野公民館へ、そして竜神大吊橋から天下野公民館へ歩いてみた（天下野公民館から竜神大吊橋まではバス利用）。
「中央地区」に指定されている山が生瀬富士、鷲の巣山、男体山、地割、おかめ山で、「南東地区」に指定されている山が土岳、竪破山、高鈴山、黒磯バッケ、国見山となっている。この2つの地区の山を同時に登るには、黒磯バッケと地割を選ぶのが最短距離になると思われるが、両者を結ぶ交通機関の便が悪いので、バス一本で行ける国見山から地割へのルートを歩いてみた。

まず、竜神大吊橋の第2駐車場に自転車をデポする。
これは途中でバスに乗れなかった時の保険で、実際には自転車は使わなかった。
ちなみに第1駐車場は8時から17時までしか開いていないとのこと。

次に車を天下野公民館に停める。
ここは常陸国ロングトレイルの駐車場となっている。
近くの天下野宿・天下野診療所前バス停からバスに乗って大門バス停まで行く。

大門バス停から国見山に登り、国見山の北側に続く登山道を歩いた。
途中から林道となり、十国峠公園を経由して中染町に出た。
中染町からは県道33号線を北上して、天下野公民館を目指す。

天下野宿・天下野診療所前バス停から再びバスに乗って竜神大吊橋へ。
竜神大吊橋からは荷鞍山を経由して地割に行く。
地割はずっと行きたかった場所。想像していたよりも素晴らしく、正に地割れだった。

地割からは安龍ヶ滝を経由して天下野公民館に戻る。
安龍ヶ滝は、滝の上部からしか見れないようだった。

ネットの地質図ナビを見ると、国見山が苦鉄質片岩、その北側が花崗岩、さらに北側が礫岩、その西側が再び花崗岩となっている。
そして竜神大吊橋から地割周辺は、デイサイト・流紋岩溶岩となっている。
国見山周辺は蛇紋岩もあるようなので、事前に調べて登れば良かったと後悔。

GPSロガー（GP-102）は、2台とも十国峠公園から先がズレていて、荷鞍山から再びログを記録していた。
2台が同じ振る舞いをしているから、衛星の電波の入り方に原因があるような気がする。

今回、山道ですれ違ったのは、荷鞍山の手前の2人だけだった。