ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6129019
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

烏ヶ山を先憂後楽のコースにて、象山と擬宝珠山を縦走。

2023年11月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
9.8km
登り
868m
下り
879m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:36
合計
6:44
11:16
11:17
13
11:29
11:42
13
11:55
12:39
41
13:20
13:23
27
13:50
13:50
18
14:07
14:15
5
14:19
14:30
46
15:16
15:31
15
15:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道482号線から、蒜山大山スカイラインに進み、国民休暇村奥大山の鏡ヶ成、駐車場。
コース状況/
危険箇所等
カーグ谷コースは、新小屋分岐のピークの手前には、険しい急峻な岩場有り。

新小屋分岐から、山頂までは、前峰と頂上までが、急峻な岩場です。

新小屋分岐からは、直前の長い急峻な岩場が有ります。
そこを除けば、新小屋峠コースは、素晴らしい尾根道です。熊笹のトンネルも有ります。が、一番歩きやいコースです。

新小屋峠から、象山〜擬宝珠山〜鏡ヶ成は、ハイキングコースです。
その他周辺情報 国民休暇村、奥大山
鏡ヶ成の駐車場から、出発です。
2023年11月02日 08:56撮影 by  SCG14, samsung
1
11/2 8:56
鏡ヶ成の駐車場から、出発です。
紅葉の只中に、枯沢に緑の苔岩が、新鮮な輝き。
2023年11月02日 09:20撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 9:20
紅葉の只中に、枯沢に緑の苔岩が、新鮮な輝き。
カエデが、混ざってますね。
2023年11月02日 10:08撮影 by  SCG14, samsung
3
11/2 10:08
カエデが、混ざってますね。
この先で、林を抜けて展望が開けます。
此れからが、本当の急峻な岩場が、始まりました。
2023年11月02日 10:15撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 10:15
この先で、林を抜けて展望が開けます。
此れからが、本当の急峻な岩場が、始まりました。
裏大山の山々に、奥には、蒜山の山陵です。
まだ朝の霞みに抱かれて、見えました。
2023年11月02日 10:34撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 10:34
裏大山の山々に、奥には、蒜山の山陵です。
まだ朝の霞みに抱かれて、見えました。
右斜面と同じ傾斜で、岩場の登山道です。
2023年11月02日 11:02撮影 by  SCG14, samsung
3
11/2 11:02
右斜面と同じ傾斜で、岩場の登山道です。
岩場の脇から、崩落地が、始まる。
2023年11月02日 11:05撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 11:05
岩場の脇から、崩落地が、始まる。
北方の矢筈ヶ山(やはずがせん)の紅葉。
山全体の中腹が、真っ赤です。
2023年11月02日 11:08撮影 by  SCG14, samsung
1
11/2 11:08
北方の矢筈ヶ山(やはずがせん)の紅葉。
山全体の中腹が、真っ赤です。
前峰に着く、烏ヶ山と大山の南壁を望んで、大感動です。
2023年11月02日 11:19撮影 by  SCG14, samsung
4
11/2 11:19
前峰に着く、烏ヶ山と大山の南壁を望んで、大感動です。
カラスの嘴(クチバシ)に見える岩山頂。
地元、北栄町の枡井さんに、付いていけない。
2023年11月02日 11:28撮影 by  SCG14, samsung
3
11/2 11:28
カラスの嘴(クチバシ)に見える岩山頂。
地元、北栄町の枡井さんに、付いていけない。
山頂からの、大山南壁。
大迫力、言語を失う、一期一山。
2023年11月02日 11:31撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 11:31
山頂からの、大山南壁。
大迫力、言語を失う、一期一山。
パノラマの眺め。一期一会の岩登りです。
2023年11月02日 11:32撮影 by  SCG14, samsung
1
11/2 11:32
パノラマの眺め。一期一会の岩登りです。
前峰を振り返る。
登山道と彼方に皆ヶ山と蒜山に蒜山高原です。
2023年11月02日 11:37撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 11:37
前峰を振り返る。
登山道と彼方に皆ヶ山と蒜山に蒜山高原です。
新小屋分岐の標柱に、宇多田ヒカル岩にて一休み中。(地元の枡井さん、77歳登山者で、趣味に写真、宇多田ヒカルの岩を教わる。)
2023年11月02日 11:53撮影 by  SCG14, samsung
3
11/2 11:53
新小屋分岐の標柱に、宇多田ヒカル岩にて一休み中。(地元の枡井さん、77歳登山者で、趣味に写真、宇多田ヒカルの岩を教わる。)
分岐のヒカル岩です。
大眺望を堪能しながら、地元の枡井さんと昼食です。
2023年11月02日 12:25撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 12:25
分岐のヒカル岩です。
大眺望を堪能しながら、地元の枡井さんと昼食です。
矢筈ヶ山が、午後になり益々赤く染まって、眼前です。
まだ未登頂なので、楽しみです。
2023年11月02日 12:40撮影 by  SCG14, samsung
3
11/2 12:40
矢筈ヶ山が、午後になり益々赤く染まって、眼前です。
まだ未登頂なので、楽しみです。
この断崖が、自然の雄大さを物語る。
2023年11月02日 12:43撮影 by  SCG14, samsung
3
11/2 12:43
この断崖が、自然の雄大さを物語る。
新小屋峠コースからの烏ヶ山。
2023年11月02日 12:55撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 12:55
新小屋峠コースからの烏ヶ山。
熊笹のトンネルを抜けると、
2023年11月02日 13:46撮影 by  SCG14, samsung
11/2 13:46
熊笹のトンネルを抜けると、
2、3台の駐車スペースが、有り。
2023年11月02日 13:51撮影 by  SCG14, samsung
11/2 13:51
2、3台の駐車スペースが、有り。
東側からの烏ヶ山の雄大な眺め。
2023年11月02日 14:02撮影 by  SCG14, samsung
3
11/2 14:02
東側からの烏ヶ山の雄大な眺め。
象山です。
2023年11月02日 14:20撮影 by  SCG14, samsung
1
11/2 14:20
象山です。
三角点越しに、擬宝珠山。
2023年11月02日 14:22撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 14:22
三角点越しに、擬宝珠山。
下り坂は、急な階段です。
眼下に、鏡ヶ成湿原の木道にすすきの原を鳥瞰します。
2023年11月02日 14:28撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 14:28
下り坂は、急な階段です。
眼下に、鏡ヶ成湿原の木道にすすきの原を鳥瞰します。
リンドウです。
2023年11月02日 14:40撮影 by  SCG14, samsung
11/2 14:40
リンドウです。
もみじのトンネルです。
2023年11月02日 14:41撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 14:41
もみじのトンネルです。
カエデが、真っ赤。
2023年11月02日 14:50撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 14:50
カエデが、真っ赤。
昔スキー場リフトの山頂、降り場
2023年11月02日 15:03撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 15:03
昔スキー場リフトの山頂、降り場
東には、皆ヶ山と蒜山の山陵が、続く。
2023年11月02日 15:14撮影 by  SCG14, samsung
1
11/2 15:14
東には、皆ヶ山と蒜山の山陵が、続く。
山の三角点の先に蒜山高原です。
2023年11月02日 15:17撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 15:17
山の三角点の先に蒜山高原です。
大展望のパノラマです。
2023年11月02日 15:20撮影 by  SCG14, samsung
11/2 15:20
大展望のパノラマです。
ほぼ下山、山陰のマッターホルンです。ね。
2023年11月02日 15:43撮影 by  SCG14, samsung
3
11/2 15:43
ほぼ下山、山陰のマッターホルンです。ね。
すすきの原元スキー場まで、無事に下山です。
象山が、錦に染まる。
2023年11月02日 15:44撮影 by  SCG14, samsung
1
11/2 15:44
すすきの原元スキー場まで、無事に下山です。
象山が、錦に染まる。
帰路に、南西側の山容を振り返る。
2023年11月02日 16:16撮影 by  SCG14, samsung
2
11/2 16:16
帰路に、南西側の山容を振り返る。
大山が、夕日に光る。
2023年11月02日 16:27撮影 by  SCG14, samsung
3
11/2 16:27
大山が、夕日に光る。
大山と烏ケ山が、並び聳え立つ。
コラボしてる。一期一会の山行きでした。
2023年11月02日 16:28撮影 by  SCG14, samsung
1
11/2 16:28
大山と烏ケ山が、並び聳え立つ。
コラボしてる。一期一会の山行きでした。

感想

秋の大山山系の烏ケ山は、中国百名山の63座目、擬宝珠山は、日本百低山。象山は、鳥取分県ガイド山です。
初めて登頂を目指し挑戦するのに、ヤマレコを参考にして、先憂後楽のコースでと考えての縦走です。

しかし、年の衰えには、あら投げない。烏ケ山の急峻な岩場だけで、体力と感動を使い果たしてしました。
象山と擬宝珠山は、おまけに歩こうなんての先憂後楽なんて、とんでもない事でした。
象山の登りで、右足大腿三頭筋(裏側筋)が、下り階段道では、左足大腿三頭筋が、吊って歩け無い状態に、二度も成りました。
携帯していた、味塩をなめて、水分補給と後味に飴玉で、何とか回復しました。擬宝珠山では、粉末コーヒーで、中休息をして、何とか計画時間内で、縦走する事がでしました。
大山山麓の紅葉を満喫して、もう二度と烏ヶ山の巌峰には、登れない一期一山の山行きに成ったな」と思われました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:142人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら