編笠山、権現岳

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:48

距離 12.1km 登り 1,453m 下り 1,451m

7:56 観音平
8:26 雲海
8:48 押手川
9:34 9:44 編笠山
9:56 9:58 青年小屋
10:16 のろし場
10:24 10:31 西ギボシ
10:36 10:39 東ギボシ
10:43 10:47 権現小屋
10:47 10:51 縦走路分岐
10:54 11:00 権現岳
11:23 11:27 三ッ頭
11:29 11:30 前三ツ頭分岐
11:48 11:49 木戸口公園
11:55 ヘリポート跡
12:25 八ヶ岳横断歩道分岐
12:44 観音平

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/3 7:57

朝から中央道の渋滞で1時間遅れの出発

11/3 7:58

寒く無いし気持ちのいい朝

11/3 7:59

陽が当たって明るい登山道を進みます

11/3 8:27

カラマツの紅葉が綺麗

11/3 9:11

ちょっと開けたので振り返ると南アルプスの山並みが見えました

11/3 9:22

急登を振り返り

11/3 9:27

快晴です

11/3 9:32

カラマツの黄色い絨毯が眼下に広がってます

11/3 9:45

編笠山到着
山を始めた頃に登ったきりなので9年近くぶりか

11/3 9:39

中央アルプス

11/3 9:39

乗鞍岳は雪を被ってますね

11/3 9:39

槍・穂高も稜線が白いです

11/3 9:39

西岳

11/3 9:39

蓼科山と蓼科高原

11/3 9:39

甲斐駒と仙丈ヶ岳

11/3 9:40

奥の白い山は立山かな

11/3 9:40

御嶽山

11/3 9:45

北に目を向ければ南八ヶ岳の山並が目の前に

11/3 9:45

権現岳

11/3 9:45

赤岳

11/3 9:46

山梨百名山の標柱

11/3 9:53

青年小屋へ下ります

11/3 9:57

青年小屋に到着
ひっそりとしてました

11/3 10:17

権現岳へ登り返し

11/3 10:20

ガレ場は落石させないように慎重に

11/3 10:21

諏訪方面を見下ろす

11/3 10:21

諏訪湖

11/3 10:28

鎖場が少しばかりあります

11/3 10:29

登山道から編笠山を望む

11/3 10:29

富士山

11/3 10:32

稜線を行く

11/3 10:35

この辺りが核心部

11/3 10:38

気を付けて行きましょう

11/3 10:40

権現岳はもう目の前

11/3 10:43

権現小屋

11/3 10:47

阿弥陀岳と赤岳の間に硫黄岳も見えました

11/3 10:50

権現岳と富士山

11/3 10:50

北岳と間ノ岳

11/3 10:51

東ギボシを望む

11/3 10:51

硫黄岳

11/3 10:54

小海側
どこもカラマツの紅葉が広がってます

11/3 10:59

権現岳の祠

11/3 11:24

三ツ頭から望む権現岳

11/3 11:44

カラマツが本当に綺麗

11/3 12:42

観音平はもみじが綺麗でした

11/3 13:57

下山後は近くの鹿の湯へ

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

Pixel 6 Pro Google

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

VOL7

気温の高い状況が続いていて、高山でも軽装で快適な山歩きが出来そうな今シーズン最後かもしれない連休初日はずっと以前に登った以来久しぶりの編笠山と権現岳へ行ってきました。ここ数年寒い山歩きに大して積極的になれず、7時くらい登山口へ着く時間に家を出発。朝5時過ぎでも八王子JCTから小仏トンネルまで渋滞していてちょっとショック。韮崎の片側交互通行部分でも渋滞していて、観音平に着いたのは予定より1時間遅れでした。翌日は友人と燧ヶ岳へ行く予定だったので昼には下山して早く帰宅したかったのに出鼻をくじかれた感じです。観音平の駐車場は満車状態で天候が良い時の登りやすい山は人が集まりますね。
登山コースは前回と同じ観音平から編笠山と権現岳を通る時計回りです。出発が遅かったこともありほぼ最後発で出発。この辺りの紅葉はカラマツがメインで山肌が黄金色に染まっています。11月ですが秋の高温の影響で丁度見頃でした。編笠山からは360度のパノラマを堪能することが出来ました。ただこの時期としては高温の影響か遠景はすこし霞んでいました。編笠山から青年小屋へ一旦下り、登り返して権現岳へ向かいます。このコースの核心部、東ギボシ直下のくさり場を慎重に越えると頂上は目の前です。コロナ渦以降営業していない権現小屋から少し登ると赤岳方面への分岐です。そこか山頂までは目と鼻の先。奥秩父方面の山並みも良く見え、権現岳と富士山が良い感じでした。
権現岳から三ツ頭までは一旦下って少し登り返します。三ツ頭から見る権現岳も中々良かったです。ここからは分岐を観音平方面へ進み一気に下ります。最後の分岐からは若干のアップダウンを経て最後の登りを登り切れば観音平です。この時期としては気温が高く快適な山行で絶景を堪能できました。最後は近くの鹿の湯で汗を流して夕方には帰宅出来ました。明日は檜枝岐村まで行くので今朝よりも早起きです。