摩耶山:兵庫県六甲山域(黒岩尾根〜青谷道)

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 11.6km
• 登り: 832m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:08

距離 11.6km 登り 835m 下り 833m

7:50 新神戸駅
7:56 7:57 布引の滝（雌滝）
8:08 8:09 布引の滝（雄滝）
8:15 8:16 見晴らし台
8:30 8:36 布引貯水池
8:55 8:59 桜茶屋（市が原）
9:12 天狗道分岐点
9:18 9:19 黒岩尾根入口
10:23 神戸市境界石
11:00 11:02 クリスマスツリーピーク
11:29 11:30 アドベンチャールート分岐（黒岩尾根側）
11:45 11:46 緑と風の丘
11:51 摩耶山
11:56 12:01 掬星台
12:09 12:10 摩耶ロープウェー星の駅
12:10 掬星台
12:16 12:35 摩耶ロープウェー星の駅
12:42 山寺尾根方向（掬星台下 水平道）分岐点
12:47 12:48 摩耶山史跡公園
12:53 旧 天上寺 仁王門
13:14 13:15 青谷道行者堂跡
13:20 大龍院
13:25 上田道登り口
13:39 青谷道登山口 (廿二丁)
13:43 13:44 青谷バス停
14:06 14:07 新神戸駅
14:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

黒岩尾根:一部、幅の狭い箇所があったり、笹道や濡れたところもあったが、とりたてて危ない場所はなかった気がする。
階段もあり。

その他周辺情報

黒岩尾根の入り口付近まではトイレも茶屋も豊富。
摩耶山頂上にはトイレもカフェもあり。

写真

11/3 8:05

本日の滝。

11/3 8:17

解像度の関係で残念な写真だけど、右の方にケーブルが写っている。

11/3 8:34

いつもは下から眺めるだけで素通りしていた神社。
今回は時間もあるので階段を登って参ってみた。
「ご利益あり」の主張が強い。
階段下にも同じ立札がある。
この左手に、ハーブ園に続く道があったはず。

11/3 9:17

GPSだと黒岩尾根ルートの手前だけど、入り口から少しいったところを振り返って撮影したはず。
少し急で、段差もあったりしたような。

11/3 9:17

ちょこちょこ階段もある。

11/3 9:25

これはおそらく、なかなかの段差ってことで撮ったと思うけど、改めて見ると普通に足の置き場ある気がする。

11/3 9:34

一部紅葉。
歩きやすい道。

11/3 10:22

文字が全く読めないけれど、神戸市とかなんとか書かれていた記憶。
境界石だと思った覚えがあったが、コースタイム欄にバッチリ「神戸市境界石」という記述が。

11/3 10:55

ベンチ。はいいが、タバコの吸い殻が落ちていた。
信じられん！！と怒りながら写真を撮って拾った後、小休憩した。

11/3 11:11

見づらいけど、チョロチョロと水があって、ぬかるみ状態になったところ。
雨が降った時には軽い渡渉になるのかも。
もう一ヶ所、同じようなところがあった気がする。

11/3 11:39

笹道。
ここまで笹が道にかぶってはいなかったけれど、他にも笹の道あり。

11/3 11:44

日時計。
このエリアに東屋やテーブルもあった。

11/3 11:49

紅葉と、広くて歩きやすい道。

11/3 12:01

掬星台に到着。

撮影機器：

iPad Pro (11-inch) (4th generation) Apple

感想

anna70

大山登山後は、いつものように猛烈なふくらはぎ痛に襲われ、ご近所歩きでアリバイ運動。
ふくらはぎが痛むのは歩き方が悪いせい、と言うのを事前にネットで見たので、一応、大山では意識して歩きはしたものの、何せ階段が多すぎるため、歩幅などの調節も出来ず。
確か、この山行の時も痛みは残っていたような。

新幹線で新神戸に行き、摩耶山を目指す。
今回は黒岩尾根からアクセスしてみることに。

細かいことは既に記憶の彼方だけど、確か市が原付近の掲示板に、日付不明の、黒岩尾根での滑落事故の張り紙があった。
ビビりながら進んだが、一ヶ所、斜面沿いの道で、木のせいで狭くなっているところがあった程度で、危険を感じたところは特になかったような。
ルート入り口付近が一番、急だったかな？
雨上がりや凍結時、下りではまた感想が変わるかもしれないけど、なんせもうぼんやりとしか覚えていない。
記憶にも写真にも残っていないということは、おそらく怖い思いはしなかったのだろう。

ただ、摩耶山までの距離は青谷道よりも当然長いし、アップダウンもあるので、割としんどかったはず。
道も概ねハッキリして、階段があったりもしたけれど、青谷道よりも細いところが多かった。

登山者は青谷道に比べればまばらだったものの、それなりにいて、何人かに追い抜かれた。
山頂に近くなると道は広くなり、ベンチや東屋などが複数箇所にあったが、いずれも先客がいらしたため、素通り。
たしか、掬星台の手前、摩耶山近くのベンチで昼食をとったと思う。
ロープウェイを利用するほどではないけど、疲れていたため、三角点には立ち寄らず。
一部紅葉した掬星台を周り、青谷道から下山した。

帰りにお土産としてフィナンシェを買うつもりだったのに、切符売り場も土産物屋も行列が凄すぎたため、切符の購入で精一杯。
残念。