赤城山
群馬県
kaz-rock
体力度について
- GPS
- 09:01
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,876m
- 下り
- 1,877m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:56
| 天候 | 晴。午後、雲り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
黒檜山の登山道は、なかなかの急登。駒ケ岳は階段もあったり登りやすい。鈴ヶ岳は山頂への岩場がなかなかの感じです。地蔵岳は登り易い感じ。小沼からは木階段が充実していて、登山靴でなくても、気軽に登れる。 長七��山は、犬も登っていた緩やかなコース。 |
| その他周辺情報 | 色々あるようですが、ローソンと、赤城パーキングしか寄らなかった。 |
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感想
雪山は登らないので、今年、最後の百名山かな。
黒檜山だけだと、登山時間が短いので、前にヤマレコで見た、大沼周りの山を周回するコースに挑戦。
日が短くなってきたので、早めにスタート。
駒ヶ岳は、厳しい急登もなく、登り易く、稜線に出ると、朝日が出迎えてくれました。ここでご来光を見るのも良さそうです。反対側の大沼方面は、樹木で眺望は良くないですが、富士山がうっすら見えました。
富士山見えると、おトク感がありますね。
急登を経て、黒檜山の見晴らしは、日光白根山、燧ヶ岳、武尊山、至仏山、谷川岳と素晴らしい景色でした。少し木が邪魔ですが、葉が落ちたこの時期だからこその眺望かもです。下山道は急登、岩場。人気の山なので、続々と登ってきますね。
完全に下山して、車道経由鈴ヶ岳方面に向かい、尾根ルートでいくつかの山を越えると、また完全に下山。また登り返すと思うとツラいです。ただ、鈴ヶ岳のふもとは、落葉の絨毯でしたが、まだ紅葉している木もあり、風が吹いて、落葉する様子は本当にキレイです。
鈴ヶ岳の登りはツラかったです。落葉で登山道が分かりずらい箇所もありです。山頂直下の岩場ルートは、なかなかです。
またもや完全に下山して、地蔵岳。まあ疲れていて、登りはツラかったぁ。山頂のとても広々していて、テレビ局のアンテナが乱立してました。眺望もよく、大沼、小沼が見えました。下りは木階段が整備されていて、歩きやすくなってます。
で、小沼経由の長七郎山。小地蔵岳。ここはサクッと行けます。小さい子供連れの団体様もいました。
最後、覚満淵。池？なのかな。木道から草紅葉と湖面を堪能し、終了。
長時間の歩行で、また暖かい日でもあったので、汗か
きましたが、気持ち良く歩けました。このルートは、夏日は無理かも。
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