鳳凰山経由の本命はアサヨ峰 294山目

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 12:41
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,710m
• 下り: 2,573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:18
• 休憩: 1:15
• 合計: 12:33

2:48 夜叉神峠登山口
3:27 3:27 夜叉神峠
3:31 3:31 夜叉神峠小屋
4:19 4:19 杖立峠
4:46 4:46 火事場跡
5:16 5:16 苺平
5:35 5:36 南御室小屋
6:20 6:21 砂払岳
6:26 6:36 薬師岳小屋
7:06 7:36 鳳凰山
7:45 7:45 鳳凰小屋分岐
8:20 8:20 アカヌケ沢の頭
8:59 9:09 高嶺
9:35 9:35 白鳳峠
9:51 9:51 赤薙沢ノ頭
10:16 10:16 広河原峠
10:51 10:58 早川尾根小屋
11:01 11:01 早川尾根ノ頭
11:59 12:00 ミヨシノ頭
12:43 13:00 アサヨ峰
13:22 13:22 ミヨシノ頭
14:02 14:02 早川尾根ノ頭
14:11 14:12 早川尾根小屋
14:30 14:30 広河原峠
15:11 15:12 広河原峠入口
15:17 15:17 白鳳峠入口
15:27 15:27 広河原・吊り橋分岐
15:29 ゴール地点

天候

晴れ　高曇り多め

コース状況／危険箇所等

地蔵分岐〜早川小屋まではハイマツなどペチペチで朝露で濡れてると辛そう
早川尾根小屋〜アサヨ峰は意外とアップダウン多く疲れてる足には応えた
広河原への激下りは下りがあまり嫌いじゃない自分には意外と楽だった。しかし長いので自信のない人は慎重にゆっくり行きましょう。

早川小屋の水場は健在でした

その他周辺情報

韮崎旭の湯　600円

写真

11/4 3:29

久しぶりにきた。前回は厳冬期だったが。

11/4 6:13

やはり美しい

11/4 6:18

稜線も焼ける

11/4 6:20

雲が良い

11/4 6:24

あちらもご無沙汰だな

11/4 7:05

薬師スルーしてしまった、久しぶりの観音

11/4 7:10

やつが居る

11/4 7:44

向こうも茶色い

11/4 8:17

オベリスク久しぶり、今日はてっぺんは我慢

11/4 8:32

高嶺へ

11/4 8:58

意外ときつかった、シャリバテか高山病か

11/4 9:00

高嶺の山頂と富士

11/4 9:02

通行止め解除はいつに。復旧には10年と聞いたが‥

11/4 9:09

高曇りで色が少ない

11/4 9:53

アサヨと甲斐駒

11/4 9:53

林道気になる

11/4 10:16

14:30にこここればまぁいけるっしょ

11/4 10:43

テント少ない。泊まりたかった

11/4 11:25

アップダウン多し

11/4 12:29

ついた(｀・ω・´)

11/4 12:29

甲斐駒近い

11/4 12:29

カール地形がよくわかる

11/4 12:31

久しぶりの南ア。やはり良い

11/4 13:05

名前のとおり広河原

11/4 14:04

小屋戻り。干してた装備回収

11/4 14:11

冬季小屋

11/4 14:11

4人が限度？

11/4 14:12

水場

11/4 14:54

激下り、3/10と区切られていたようだがここまで気づかず！

11/4 15:11

激下り終了！全然余裕で間に合った、栗沢行けたな‥

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

henatyoko

せっかくの三連休、日曜は予定あり、本当は縦走で越える予定だった早川尾根。
悩んだ末日帰りで挑んでみることにした。

本当は2時起きして観音で日の出予定だったが、買い出しやら酒飲んだら23時。
2時半起きがやっとでした。登山届に手間取り日の出は無理そう‥
案の定、ギリ日の出には間に合わず！
でも朝の景色を久しぶりに稜線で見ることはできた。

観音で大休止。というか薬師と思ったら違った。
そういやそんな山でした。久しぶりで覚えてなかった‥
地蔵も好きな山で初期は厳冬期含め登ったし、今日の本命はアサヨ。
スルーして高嶺へ。しかしやはり一気に標高上げて高山病気味で遅れ気味に。
しかもザックの中でラプティパスのホースが抜けてお尻がびしょびしょに‥冷たいし萎える。
通常の11月なら敗退するとこでしたが今日は特に暑く助かった。

早川尾根小屋でズボンを干し、14時山頂デッドラインならいけるやろ、とレインで突撃。
結果無事登れたし午前は高曇りだったが午後は比較的晴れた。
心配の激下りもふつーに行けて、バスまでかなり余裕だった。栗沢〜アサヨの稜線は心残り、また来よう。