ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 614593
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根 BC 無名沢上部 30cmのクリーミーな新雪でした

2015年04月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:42
距離
14.8km
登り
1,587m
下り
1,568m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:07
合計
5:39
11:36
11:40
43
12:23
12:23
26
12:49
12:52
83
14:15
14:15
18
14:33
14:33
46
15:21
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方尾根スキー場の無料駐車場に車を駐めました。もう途中の道路には雪は全くありません。
今日の午前中は良い天気でした。ただし朝の内は上の方は強風。
2
今日の午前中は良い天気でした。ただし朝の内は上の方は強風。
白馬岳をズーム。
3
白馬岳をズーム。
白馬鑓、杓子岳をズーム。
2
白馬鑓、杓子岳をズーム。
八方尾根をズーム。
1
八方尾根をズーム。
五竜岳をズーム。
5
五竜岳をズーム。
白馬乗鞍岳をズーム。
1
白馬乗鞍岳をズーム。
ゴンドラ乗り場。時間が遅いので空いています。
ゴンドラ乗り場。時間が遅いので空いています。
ゲレンデ下部は雪解けが進んでいます。
1
ゲレンデ下部は雪解けが進んでいます。
うさぎ平から先は運行開始が遅れていましたので1時間ほどウェイティング。10時55分頃、やっと運行開始になりました。
1
うさぎ平から先は運行開始が遅れていましたので1時間ほどウェイティング。10時55分頃、やっと運行開始になりました。
ただし一番上のリフトはまだでしたので、ここからシールでハイクアップします。
ただし一番上のリフトはまだでしたので、ここからシールでハイクアップします。
五竜岳をズーム。
7
五竜岳をズーム。
鹿島槍をズーム。
6
鹿島槍をズーム。
八方池山荘前を通過。
八方池山荘前を通過。
稜線は雪解けが進んで、夏道登山道が出始めていました。
稜線は雪解けが進んで、夏道登山道が出始めていました。
このルートはやはり白馬三山の眺めが最高です。
6
このルートはやはり白馬三山の眺めが最高です。
白馬鑓をズーム。
5
白馬鑓をズーム。
杓子岳をズーム。
3
杓子岳をズーム。
白馬岳をズーム。
4
白馬岳をズーム。
船越の頭、金山沢をズーム。
2
船越の頭、金山沢をズーム。
白馬乗鞍岳、天狗原をズーム。
3
白馬乗鞍岳、天狗原をズーム。
雪の多い斜面をトラバース気味に登っていきます。
3
雪の多い斜面をトラバース気味に登っていきます。
再び五竜岳、鹿島槍。
3
再び五竜岳、鹿島槍。
八方尾根上部が見えてきました。
2
八方尾根上部が見えてきました。
八方尾根上部をズーム。上の方の斜面がずいぶんと白く見えます。新雪が吹き溜まっていることが予想されましたので、今回はj初めてとなる上の樺から滑ってみることにしました。
2
八方尾根上部をズーム。上の方の斜面がずいぶんと白く見えます。新雪が吹き溜まっていることが予想されましたので、今回はj初めてとなる上の樺から滑ってみることにしました。
八方沢上部をズーム。大きな亀裂があちこちに。
八方沢上部をズーム。大きな亀裂があちこちに。
トイレ小屋横を通過。
トイレ小屋横を通過。
八方池に到着。池はまだ雪の下です。
1
八方池に到着。池はまだ雪の下です。
白馬三山をズーム。
3
白馬三山をズーム。
八方沢を眺めます。
2
八方沢を眺めます。
下の樺を登っていきます。
下の樺を登っていきます。
稜線の直登は急なので、念のためアイゼンを装着しました。
稜線の直登は急なので、念のためアイゼンを装着しました。
夏道登山道のある側の斜面もなかなかおいしそう。時間があれば滑りたかったです。
2
夏道登山道のある側の斜面もなかなかおいしそう。時間があれば滑りたかったです。
再び五竜岳。
20cmほどの柔らかい新雪の上を進みます。
2
20cmほどの柔らかい新雪の上を進みます。
今回は時間も無いのでこの辺りからドロップします。
4
今回は時間も無いのでこの辺りからドロップします。
金山沢をズーム。いつか滑りたいルートです。
3
金山沢をズーム。いつか滑りたいルートです。
では滑走開始!。
3
では滑走開始!。
30cmほどの真っ白なクリーミーな新雪です。少し重めなのでターンの際に踏み込むのに体力を使いますが(^^;。
10
30cmほどの真っ白なクリーミーな新雪です。少し重めなのでターンの際に踏み込むのに体力を使いますが(^^;。
まだまだまっさら新雪の急斜面は続きます。
3
まだまだまっさら新雪の急斜面は続きます。
最高!。
最高!。
ああ、楽しかった(^^)。
9
ああ、楽しかった(^^)。
この先は八方池側にトラバースしていきます。
1
この先は八方池側にトラバースしていきます。
途中で滑った斜面を振り返ります。
4
途中で滑った斜面を振り返ります。
シュプールをズーム。
9
シュプールをズーム。
シュプールをズーム。
11
シュプールをズーム。
八方池まで登り返しました。
八方池まで登り返しました。
ここからは稜線をスキー場まで戻ります。
ここからは稜線をスキー場まで戻ります。
稜線上はどこも快適ざらめでした。
2
稜線上はどこも快適ざらめでした。
ざらめも気持ちが良いです。
6
ざらめも気持ちが良いです。
ただしゲレンデはこぶが深く、雪もざくざくで疲れました。たまらずに下りのゴンドラに乗ってしまいました(^^;。
3
ただしゲレンデはこぶが深く、雪もざくざくで疲れました。たまらずに下りのゴンドラに乗ってしまいました(^^;。

感想

前日の新雪を期待して今シーズン2回目となる八方尾根にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
上の方の斜面が真っ白でしたので、今回初めて下の樺より先に進み、上の樺の稜線から無名沢上部を滑ってみましたが、吹き溜まりでは30cmほどのクリーミーな新雪を滑ることが出来て大満足でした。
さすがにさらさら感はありませんでしたが、でもこの時期でこれだけ深い真っ白な新雪を滑れるだけで幸せです。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-04-3telemark/2015-04-3telemark.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:740人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら