燕岳_20231104


- GPS
- 08:39
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,532m
- 下り
- 1,521m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 6:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
感想
[メモ]
・10月の3連休に木村くんと登るはずだったが、風邪をひいて断念。雪の状況と天気を見ながら、リベンジを果たす。
・前泊および小屋泊して余裕のあるスケジュール。さらに今回は疲れを残さないように、コースタイム通りくらいのペースを守った。
・北アルプス入門の山ながら「北アルプス三大急登」というので少し構えていたが、そんなにしんどさは感じず。
・合戦小屋を過ぎて少し行くと槍ヶ岳が見え始め、燕山荘に着くと北アルプスの大パノラマ。燕岳は写真で見た通り優美な山容。
・高山植物はほとんどなく、雷鳥も見えなかったのが心残り。山小屋の人曰く、6月が1番きれいらしいのでもう一度来たい。
・朝は5時前に起床し朝食後外へ。遠く輝く富士山、雪の白色が映える槍ヶ岳、赤く染まる燕岳。日の出直後の景色はなんとも言えぬ美しさ。
・登山靴はゴローのS8が重くなってきたので、スポルティバのTX5を履いてみたが、軽くて安定感がありとても良かった。
[1日目]
名古屋駅1600発→松本駅1804着→前泊
[2日目]
松本駅0556発 →(電車)→穂高駅0628着/穂高駅0640発→(バス)中房温泉0735着
登山口0745→燕山荘1200→燕岳山頂1400→燕山荘泊
[3日目]
燕山荘0630→中房温泉0900着/中房温泉1045発→(バス)→穂高駅1140着/穂高駅1205発→(電車)→松本駅1234着/松本駅1354発→名古屋駅1607着
[予算]
交通費 14880円
(名古屋駅→松本駅→穂高駅→中房温泉/5610+330+1500=7440)
宿泊費 29980円
・ホテルMマツモト 14980
・燕山荘(夕朝食付)15000
食費 6770円
(松屋、コンビニ、松屋、おしるこ、カレー、コーヒー、コーヒー、かつ丼/850+500+500+800+1200+500+400+1020)
合計 約50000円
[燕山荘HPから引用]
▼燕岳は北アルプスのほぼ真ん中、白い花崗岩と緑のハイマツが印象的な癒される山で、アルプスの女王と呼ばれています。北アルプスに初めて登る山として知られ、また、初心者の方にも熟年登山者の方にも四季を通して親しまれています。燕岳や燕山荘からは、槍・穂高連峰、常念山脈、白馬連峰、立山・剣連峰、裏銀座の山、北アルプスのほとんど、そして遥か富士山、南アルプス、八ヶ岳、浅間山、戸隠、妙高・・・が眼前に迫ります。
▼燕山荘は大正10年に赤沼千尋が創設いたしました。初代赤沼千尋、2代目淳夫、3代目健至と受け継がれています。現在の燕山荘本館は昭和10年に造られた建物で第3ベンチ(標高2,000m)の辺りから材木を人の背によって担ぎあげられ建てられたものです。喫茶は創設時からの伝統あるものです。当時もコーヒー、紅茶、カレーライスとモダンな献立があり現在に引き継がれています。コーヒー、ケーキをいただきながらのご来光を楽しめる喫茶室サンルームは燕山荘人気スペースの一つとなっています。また食堂には畦地梅太郎、熊谷榧、山里寿男の版画や絵画が飾られる山荘美術館でもあります。スペシャル寝具(布団型シュラフ)はミズノ(株)と赤沼健至が共同開発しました。防臭・防菌、透湿性が抜群で保温力の非常に高い中綿素材を採用しています。いつも清潔に保たれ快適です。トイレは簡易水洗です。快適な山荘ライフをお楽しみください。
ありがとう!6月ぜひ♪
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