大峰山（観音峰〜奥駈道〜弥山〜大川口）テント泊

2023年11月03日(金) 〜 2023年11月05日(日)

• GPS: 23:47
• 距離: 35.2km
• 登り: 2,958m
• 下り: 2,941m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:06

6:57 観音峰山登山口
7:18 7:24 第一展望台
7:47 7:59 観音平
8:28 8:28 観音峰展望台
9:04 9:11 観音峯山
9:35 9:35 三ツ塚
10:26 10:27 法力峠
10:59 11:05 パオーン杉
11:50 11:50 山上辻
12:07 12:07 稲村小屋
12:11 12:12 山上辻
12:56 13:12 レンゲ辻
14:00 14:19 山上ヶ岳
14:36 14:36 地蔵岳
14:51 14:51 投地蔵辻
15:04 小笹ノ宿

2日目

• 山行: 8:33
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:33

15:04 小笹ノ宿
6:04 6:04 脇ノ宿跡
6:12 6:12 明王ヶ岳
6:42 6:42 経函石分岐
7:15 7:15 大普賢岳
7:28 7:28 水太覗
7:34 7:35 弥勒岳
7:51 7:52 サツマコロビ(薩摩転び)
7:57 8:03 国見岳
8:10 8:15 内侍落し(屏風横駈)
8:19 8:19 稚児泊
8:31 8:31 七つ池
8:52 8:52 七曜岳
8:54 8:55 無双洞・和佐又山分岐
9:30 9:30 みなきケルン碑
9:43 9:44 行者還岳分岐
9:47 9:48 行者の水場
9:52 10:00 行者還岳
10:02 10:03 行者の水場
10:08 10:08 行者還岳分岐
10:17 10:18 行者の水場
10:26 10:50 行者還小屋
10:54 10:54 天川辻
11:29 11:30 R309 90番分岐
11:58 11:58 しなの木出合
12:10 12:10 一ノ垰
12:16 12:16 一の垰プレート
12:43 12:51 奥駈道出合
13:15 13:16 弁天ノ森
13:46 13:54 聖宝ノ宿跡
15:00 弥山小屋

3日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:28

15:00 弥山小屋
6:41 6:41 国見八方睨
7:14 7:20 大峰山
7:43 7:43 国見八方睨
7:48 8:36 弥山小屋
8:39 8:46 弥山
8:48 8:51 弥山小屋
8:54 8:55 弥山
9:13 9:14 大倒木地帯
9:37 9:38 修覆山(修履山）
10:23 10:23 鉄山平
10:43 10:43 香精山
11:10 11:22 鉄山
11:42 11:52 草つきの展望台地
13:11 13:12 大川口
13:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

予め大川口に自転車をデポしてから、観音峰登山口に駐車してスタート。

コース状況／危険箇所等

観音峰登山口にはトイレ、登山ポストあり。
小笹ノ宿避難小屋はフラットな場所多数、沢があり水も豊富。
大普賢岳〜七曜岳は鎖場が連続した難所。
理源大師像〜弥山は激登り。
弥山〜修覆山はルートほぼなし、尾根沿いに行くがかなり分かりにくい。
修覆山〜鉄山もルート分かりにくく注意。
鉄山〜大川口は激下り。鎖場や手足を使って下りる箇所複数。

写真

11/3 6:59

観音峰休憩場所には登山届ポストあり。吊り橋を渡って、みたらい渓谷と観音峰の分岐となります。観音峰方面はのっけから急登(汗）

11/3 7:09

11/3 7:45

観音平手前から針葉樹→広葉に植生変わり、少し紅葉

11/3 7:48

観音平

11/3 7:51

紅葉が綺麗

11/3 8:17

けしからん奴がおるもんやな

11/3 8:19

すすきアレルギーの人はたまらん

11/3 8:20

観音峰展望台。半袖なのに暑い、汗だく。

11/3 8:23

観音峰展望台から明日向かう弥山方面

11/3 8:25

観音峰展望台から山上ヶ岳方面
最高の天気だが、暑すぎる

11/3 8:31

観音峰へ入ります

11/3 8:32

けしからんpart 2

11/3 8:59

尾根を境に右は広葉樹左は針葉樹。植林と原生林のコラボでしょうか

11/3 9:03

紅葉が綺麗

11/3 10:55

この辺りは整備されていて歩きやすい

11/3 11:05

MAMMUT

11/3 11:43

11/3 11:50

稲村ヶ岳山荘
小屋の主人が私の後ろから歩荷してたけど、先に来たテン泊者が受付前にテント張ってて、怒られてた(笑）　
とはいえ、テン泊は場所の確保重要やもんな😅

11/3 12:11

11/3 12:41

念仏山の巻道は細くて左は急斜面。滑落注意

11/3 12:50

結構いやらしい道が多い

11/3 12:57

女人結界門

11/3 12:58

今の時代どうなんかな。自分が女なら入るかな。
その後、山上ヶ岳で堂々たる女性を見た(笑）

11/3 13:11

この辺りは険しい

11/3 13:50

11/3 13:54

11/3 13:59

頂上。それにしてもいい天気。

11/3 14:07

11/3 14:07

11/3 14:08

11/3 14:09

11/3 14:12

11/3 14:52

11/3 15:04

今日の宿泊地、小笹ノ宿に到着。

11/3 16:02

本日のお宿

11/3 16:04

新浄水システム。上手くいった。

11/3 16:07

小笹ノ宿は沢があり水が豊富。ビールもキンキンに冷えた！

11/4 5:21

二日目スタート。隣の人曰く、暫くは危険箇所ないとのことなので、本日ロングトレイルのため、暗いうちから出ます

11/4 5:24

熊さん怖い

11/4 5:35

早く明るくなってくれい（怖）
これはこれでキレイやけど

11/4 5:52

女人終了

11/4 6:37

ご来光は見れず

11/4 6:41

11/4 6:56

11/4 6:57

11/4 6:58

11/4 7:04

11/4 7:07

弥山、八経ヶ岳は方面

11/4 7:25

11/4 8:03

鎖場

11/4 8:08

横着せずにストックをしまおう

11/4 8:10

11/4 8:11

11/4 8:12

鎖場連続

11/4 8:16

11/4 8:19

巨岩の上に立つ凄い杉

11/4 8:40

11/4 8:41

ここも鎖場連続

11/4 8:42

11/4 8:44

11/4 8:54

11/4 9:40

11/4 9:52

行者還岳
眺望無し

11/4 10:26

行者還避難小屋
綺麗です

11/4 10:27

11/4 10:27

11/4 10:27

2部屋＋シンクまで

11/4 10:54

11/4 11:57

11/4 12:09

11/4 12:14

11/4 13:14

11/4 13:49

理源大師像

11/4 14:01

最後の急登

11/4 15:08

11/4 16:16

弥山へ

11/4 16:18

弥山

11/5 6:25

11/5 6:43

八経ヶ岳へは一旦下ります

11/5 7:06

11/5 7:07

11/5 8:36

小屋入口の向かいに踏み跡あり。弥山を右に巻くので方向的にこちらでしょう

11/5 8:38

鹿よけのネット沿いに歩こう

11/5 8:54

ネット沿いに行くと左へそれてしまう。振り出し。小屋を出てすぐネットの右側に出ないといけない

11/5 8:59

何とか尾根に。テープ発見で一安心

11/5 9:00

結構テープある

11/5 9:35

所々ピンクテープはあるものの、突然途絶えたりテープがワープしたりして、迷いまくる…一度外すと、復帰が大変。修覆山の看板あり一安心

11/5 9:36

修覆山からは右の尾根を登る

11/5 10:23

ここからは左の尾根ではなく、右を下りる様

11/5 10:30

痩せ尾根を下る

11/5 10:49

結構岩登りもある…

11/5 11:08

鉄山到着

11/5 11:09

鉄山からの眺め◎

11/5 11:19

鎖場。気づかず横から降りてきてしまった

11/5 11:27

痩せ尾根をガシガシ下る

11/5 11:32

11/5 11:33

11/5 12:26

激下り

11/5 13:11

無事下山

11/5 13:12

自転車回収。

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

uzon

大普賢岳〜七曜岳くらいまでは険しい登山道。小笹ノ宿〜弥山まで歩くにはかなりキツイので、事前に計画をしっかり練る必要あり。弥山〜鉄山はルートがかなり不瞭で、違う尾根や沢に誘い込まれること多数。基本的に尾根を外さずだが、踏み跡あまりなく、かなり難儀した。鉄山〜下りて暫くの草つきの展望台の先に、ピンクテープが下山ルートとは違う一つ右の尾根に付いているところがあり、そのままテープに付いていくと激下り、復帰が超困難。小まめにGPS確認するのが望ましい。

コメント

torada

これは3日間コースではない様です！

uzon

toradaさん
そうですね（汗）行者還避難小屋にもう一泊入れるのが無難ですかね。２日目最後の弥山への急登、死にそうでした…