ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6164075
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

清水谷 十八丁山

2023年11月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
9.9km
登り
668m
下り
670m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:12
合計
5:32
8:37
16
8:53
8:58
6
清水谷登山口
9:04
9:09
16
沢道からの分かれ
9:25
9:32
37
10:09
10:15
9
10:24
10:24
10
10:34
11:00
47
十八丁山入口
11:47
11:50
5
11:55
12:03
39
有馬への分岐
12:42
12:43
25
標高610m付近の分岐
13:08
13:12
32
林道との出合
13:44
13:51
18
14:09
ゴール地点
今回の十八丁山の行程は、踏み跡はあるものの下から来ても上から来てもそれぞれ迷いやすいところがあるように思った。等高線的には平坦な場所であっても細い尾根になっており小ピークを巻かなければならないところもある。 また、笹道も多かった。 地図上の林道は、荒れ放題のところや比較的林道らしいところもあるが、通常の林道というより平坦な登山道と考えて置いた方がよいように思う。 いずれにしても下調べさせて貰った先人の情報が有り難かった。
天候 晴れ 時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
舟坂橋(さくらやまなみバス)
コース状況/
危険箇所等
清水谷:水のない沢道からつづら折りの8回目の曲がりで尾根道に取り付く。
十八丁山:一部を除き踏み跡はある。が、逆に多くありわかりにくくなっているところもある。 特に細い尾根筋で小ピークを巻く道。
1)旧山上道路の登山口から入ってすぐに左に行く道が2回あるが、そこは行かずに右側(尾根)を維持する。 次に尾根から右に下るところがあるが、そこは直進せずに右折。 道筋には、赤ヒモ等の印がある。
2)標高720-730m付近では、谷が右から上がって来て広場になっている。その広い場所の方へ右に行き左岸の尾根に入る。
3)十八丁山から次の有馬分岐の中間、トンネルの上辺り。真っ直ぐ進むのだがわかりにくい箇所あった。
4)有馬分岐から650m位までは高度変化は少ないが、細い尾根になり、特に小ピークを巻くときに主踏み跡を逃さないようにして支尾根に入らないように注意。 
 3)4)で2-3回迷ったが、コンパスと来た道を戻ることで何とか通過できた。 
5)530m付近からは踏み跡は明確でなくなる。広めの林間になるので、方向を定めて進んだ(結果的に赤印の所に出た)。
6)地図上の林道に出ても、林道とは思えないほど荒れているところがほとんど。
その他周辺情報 白水峡墓園に出たが、さくらやまなみバスはまだ運休中なので船坂橋まで歩いた。
舟坂橋のバス停から歩いて行くと写真のように「清水谷道」の道標がある。この後に二つ目の道標がありそこを右折すると後は一本道。
by  F-01K, FUJITSU
1
舟坂橋のバス停から歩いて行くと写真のように「清水谷道」の道標がある。この後に二つ目の道標がありそこを右折すると後は一本道。
清水谷道と東六甲縦走路の出合。右端から来た。清水谷道は登山口までの舗装路の方が急なイメージ。
by  F-01K, FUJITSU
清水谷道と東六甲縦走路の出合。右端から来た。清水谷道は登山口までの舗装路の方が急なイメージ。
東六甲縦走路から山上道路16号に合流して振り返ったところ。この後、西に行くが、船坂谷出合、旧道に入って白水山出合、十八丁山出合と続く。
by  F-01K, FUJITSU
東六甲縦走路から山上道路16号に合流して振り返ったところ。この後、西に行くが、船坂谷出合、旧道に入って白水山出合、十八丁山出合と続く。
その旧道における十八丁山入口。 マイナー登山道の悲哀を物語るような寂しい入り口。
by  F-01K, FUJITSU
その旧道における十八丁山入口。 マイナー登山道の悲哀を物語るような寂しい入り口。
入り口から十分くらいでこの十字路(白水山、六甲山)に来る。 ここは登山道が正しかったことの目安になる地点。
by  F-01K, FUJITSU
入り口から十分くらいでこの十字路(白水山、六甲山)に来る。 ここは登山道が正しかったことの目安になる地点。
芦有道路との合流点が見えてきた。合流後、すぐにまた登山道に入る。
by  F-01K, FUJITSU
芦有道路との合流点が見えてきた。合流後、すぐにまた登山道に入る。
十八丁山の山頂。 標識には気がつかなかった。ここは左に行く。
by  F-01K, FUJITSU
十八丁山の山頂。 標識には気がつかなかった。ここは左に行く。
有馬方面(左)との分岐。十八丁山からここまでは真っ直ぐだが、小ピークのトラバースで少し迷った。
by  F-01K, FUJITSU
有馬方面(左)との分岐。十八丁山からここまでは真っ直ぐだが、小ピークのトラバースで少し迷った。
標高610-620mにあるかなり明確な分岐。ここにくるまでの標高650-680mの部分は細い尾根道で左右に支尾根があり小ピークを巻くときに迷ってしまった。主踏み跡を逃さないように注意。
by  F-01K, FUJITSU
標高610-620mにあるかなり明確な分岐。ここにくるまでの標高650-680mの部分は細い尾根道で左右に支尾根があり小ピークを巻くときに迷ってしまった。主踏み跡を逃さないように注意。
標高530m付近。この辺りからヤマレコの足跡はばらついている。方向的には真っ直ぐになるが、一旦右に降りて回り込むようにして進んだ。
by  F-01K, FUJITSU
標高530m付近。この辺りからヤマレコの足跡はばらついている。方向的には真っ直ぐになるが、一旦右に降りて回り込むようにして進んだ。
その右に降りる道。この道の右側は大きく崩壊している。ある程度降りてから左にトラバースして林間部を適当に降りた。
by  F-01K, FUJITSU
その右に降りる道。この道の右側は大きく崩壊している。ある程度降りてから左にトラバースして林間部を適当に降りた。
前の倒木を越えた所が「林道」との出合。赤い印のあるところに来たので結果的に道は合っていたようだ。
by  F-01K, FUJITSU
前の倒木を越えた所が「林道」との出合。赤い印のあるところに来たので結果的に道は合っていたようだ。
「林道」に出て振り返る。中央の二本の細い立木の間から出てきたので、ここが林道からの登り口となるようだ。 林道の続きはその左。
by  F-01K, FUJITSU
「林道」に出て振り返る。中央の二本の細い立木の間から出てきたので、ここが林道からの登り口となるようだ。 林道の続きはその左。
これが出てきた「林道」。もっとひどいところやもう少し林道らしいところもあるが、林道と思わずに登山道と思えばりっぱな道に見える。
by  F-01K, FUJITSU
これが出てきた「林道」。もっとひどいところやもう少し林道らしいところもあるが、林道と思わずに登山道と思えばりっぱな道に見える。
県道51号との出合のフェンスが見えてきた。 道路の反対側は有馬斎場、そちらに直行することなく何とか無事にここまで来られてホットした。
by  F-01K, FUJITSU
県道51号との出合のフェンスが見えてきた。 道路の反対側は有馬斎場、そちらに直行することなく何とか無事にここまで来られてホットした。
白水峡公園墓地のバス停。 道路は片側交互通行になっているが、バスはまだ運休しているので舟坂橋まで歩いた。
by  F-01K, FUJITSU
白水峡公園墓地のバス停。 道路は片側交互通行になっているが、バスはまだ運休しているので舟坂橋まで歩いた。
片側通行になっている工事箇所。セメントの吹きつけ工事が終盤を迎えているようだ。
by  F-01K, FUJITSU
片側通行になっている工事箇所。セメントの吹きつけ工事が終盤を迎えているようだ。
撮影機器:

感想

下調べはしたものの色々と不安はあったが、迷った時の対応も含めて何とか無事に完了できてよかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:120人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
瑞宝寺谷東尾根(十八丁尾根)〜白石谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら