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Yamareco

記録ID: 616585
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【秀麗富嶽十二景】雁ヶ腹摺山・姥子山【大月St.起点でピストン】

2015年04月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:53
距離
27.0km
登り
2,244m
下り
2,252m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
1:35
合計
9:55
6:00
51
6:51
6:52
42
7:34
7:34
1
7:35
7:51
63
雁ヶ腹摺山登山口
8:54
8:54
6
9:00
9:10
66
百間千場
10:16
10:16
43
10:59
11:20
25
11:45
11:45
8
11:53
11:53
10
12:03
12:25
8
12:33
12:33
39
13:12
13:17
6
百間千場
13:23
13:33
15
13:48
13:48
37
大岱山分岐
14:25
14:34
0
雁ヶ腹摺山登山口
14:34
14:34
34
15:08
15:09
46
15:55
大月駅
天候 曇り時々晴れ時々雨
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
○往路
大月St.まで中央線乗車
(高尾St.で大月行きに乗り換え)
大月St.から登山口まで徒歩

○復路
登山口から大月St.まで徒歩
大月St.から中央線乗車

大月St.発西奥山行きのバスが
土日は7:28の一本しかありません。
(あとは午後出発のバスのみ)
また遅能戸発大月St.行きのバスは
土日14:00と17:10の二本しかありません。

詳しくは
富士急山梨バスホームページ
http://www.yamanashibus.com/
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト・トイレ
登山ポスト⇒雁ヶ腹摺山登山口
トイレ⇒大月St.

○ルート状況
土沢から枝沢に入り詰める箇所で少し不明瞭なところがあった以外
今回歩いたルートはしっかりトレースがありました。
一部林業?用のテープもありましたが
目印のテープもしっかりあり
特に土沢を詰めて行く際にすごく助かりました。

雁ヶ腹摺山登山口から土沢へ下降する際
ルートの狭い箇所、ロープが掛かった下降点があります。
注意して通過すればそれ程問題はないと思いますが
滑落に注意が必要です。
危険に感じたのはこの区間のみでした。

起点・終点になる大月St.

駅自体もですが
駅周辺も
本当に綺麗になりました

登山口近くまで行く
バスの本数が少ないので
ここから登山口まで
歩く事にしました
1
起点・終点になる大月St.

駅自体もですが
駅周辺も
本当に綺麗になりました

登山口近くまで行く
バスの本数が少ないので
ここから登山口まで
歩く事にしました
ミヤマキケマン
イカリソウ?
遅能戸BSまで来ました

登山口へは
このY字路を右方向に
進んで行きます

登山口まで
先が長い・・・
遅能戸BSまで来ました

登山口へは
このY字路を右方向に
進んで行きます

登山口まで
先が長い・・・
キバナノクリンザクラ
4
キバナノクリンザクラ
遅能戸BSから
だいぶ歩いて
やっと山への道標が
ありました
遅能戸BSから
だいぶ歩いて
やっと山への道標が
ありました
ヤマレコで見た
この切通しを見るのが
今回の楽しみの
ひとつでした
2
ヤマレコで見た
この切通しを見るのが
今回の楽しみの
ひとつでした
金山鉱泉
雁ヶ腹摺山登山口

金山鉱泉から
少し進むと
登山口に着きます

道なりに直進すると
土沢を詰める沢ルート。
右方向、沢へ降っていくと
尾根道ルートになります

往路は沢ルート、
復路は尾根道ルートで
歩く事にします
雁ヶ腹摺山登山口

金山鉱泉から
少し進むと
登山口に着きます

道なりに直進すると
土沢を詰める沢ルート。
右方向、沢へ降っていくと
尾根道ルートになります

往路は沢ルート、
復路は尾根道ルートで
歩く事にします
登山口からしばらく
こんな感じの
ルートを進みます

落石注意ですね
登山口からしばらく
こんな感じの
ルートを進みます

落石注意ですね
舗装路が終わり
幅の狭いルートを
抜けると
ロープが掛かった
下降点があります

ここから沢沿いに降ります
舗装路が終わり
幅の狭いルートを
抜けると
ロープが掛かった
下降点があります

ここから沢沿いに降ります
ハシリドコロ

tsu-pmさんに
教えて頂きました
ありがとうございます!!

毒草と聞いて
改めて写真を見ると
何だか毒々しく
感じちゃいます
4
ハシリドコロ

tsu-pmさんに
教えて頂きました
ありがとうございます!!

毒草と聞いて
改めて写真を見ると
何だか毒々しく
感じちゃいます
沢に掛かった橋を
渡りながら
土沢を詰めて行きます
1
沢に掛かった橋を
渡りながら
土沢を詰めて行きます
可能なのか
分からないけれど
暖かい時期なら
沢登りしても楽しそう
3
可能なのか
分からないけれど
暖かい時期なら
沢登りしても楽しそう
土沢から枝沢に入り
更に詰めて行きます
土沢から枝沢に入り
更に詰めて行きます
枝沢に入ると
少しトレースが
不明瞭な箇所も
ありました
枝沢に入ると
少しトレースが
不明瞭な箇所も
ありました
沢を詰め
つづら折りで高度を
上げていき
やっと
尾根が見えてきました
1
沢を詰め
つづら折りで高度を
上げていき
やっと
尾根が見えてきました
百間千場

金山峠から
少し進むと
百間千場に着きます
百間千場

金山峠から
少し進むと
百間千場に着きます
百間千場から
しばらく林道を進み
ここから
登り尾根に取り付きます
百間千場から
しばらく林道を進み
ここから
登り尾根に取り付きます
林道交差点手前

登り尾根で高度を
上げて行き
再度林道と交差します
林道交差点手前

登り尾根で高度を
上げて行き
再度林道と交差します
交差点から
まずは雁ヶ腹摺山を
目指します
交差点から
まずは雁ヶ腹摺山を
目指します
ここに来て
階段続きは
かなりキツイです。。。
ここに来て
階段続きは
かなりキツイです。。。
林道から少し登ると
この雨量計があります
林道から少し登ると
この雨量計があります
白樺平

入山からまだ登山者に
出会っていない
とても静かな山行になりました

この後雁ヶ腹摺山方面から
降ってきた単独の方と
すれ違いました
白樺平

入山からまだ登山者に
出会っていない
とても静かな山行になりました

この後雁ヶ腹摺山方面から
降ってきた単独の方と
すれ違いました
大峠からのルートとの
合流点

山頂まであと一歩!!
大峠からのルートとの
合流点

山頂まであと一歩!!
大峠方面へのルート
大峠方面へのルート
雁ヶ腹摺山山頂

山頂へ着くと
雨がパラパラと
降りだしました

本当に
ここまで長かった。。。
1
雁ヶ腹摺山山頂

山頂へ着くと
雨がパラパラと
降りだしました

本当に
ここまで長かった。。。
雁ヶ腹摺山
秀麗富嶽十二景
山名標
1
雁ヶ腹摺山
秀麗富嶽十二景
山名標
傾いちゃってるけど
大月市の山名標
傾いちゃってるけど
大月市の山名標
そして
山梨百名山の山名標

ひとつのピークに
山名標あり過ぎに
感じちゃいますw
そして
山梨百名山の山名標

ひとつのピークに
山名標あり過ぎに
感じちゃいますw
山名標と富士山方面

朝から雲が多かったので
富士山ドーン!!とは
いかず・・・
2
山名標と富士山方面

朝から雲が多かったので
富士山ドーン!!とは
いかず・・・
ほとんど
空と同化してますが
山頂から
少しだけ
富士山が見えました
3
ほとんど
空と同化してますが
山頂から
少しだけ
富士山が見えました
雨がパラついているので
山頂に長居せず
白樺平まで降ってきました

今度は、ここから
姥子山へ向かいます
雨がパラついているので
山頂に長居せず
白樺平まで降ってきました

今度は、ここから
姥子山へ向かいます
木々の間から見える
ピークが
これから目指す
姥子山
木々の間から見える
ピークが
これから目指す
姥子山
林道を横切り
ここから姥子山へ
登っていきます
林道を横切り
ここから姥子山へ
登っていきます
山名標の無い
西峰を抜け
東峰に近付くと
ルートが
岩っぽくなってきます

こういうルートになると
楽しくなってきます♪
1
山名標の無い
西峰を抜け
東峰に近付くと
ルートが
岩っぽくなってきます

こういうルートになると
楽しくなってきます♪
姥子山(東峰)
秀麗富嶽十二景
山名標
1
姥子山(東峰)
秀麗富嶽十二景
山名標
山頂からの展望
雁ヶ腹摺山だよね?
1
山頂からの展望
雁ヶ腹摺山だよね?
山頂からの展望
富士山方面
雨が止まないし
富士山の姿見えず。。。
山頂からの展望
富士山方面
雨が止まないし
富士山の姿見えず。。。
山頂からの展望
都留市と大月市方面
山頂からの展望
都留市と大月市方面
強い降りには
ならないけれど
降ったり止んだりする
雨の為
姥子山でも長居せず
下山を始めました

今度は林道を
しばらく歩き
最初に通った林道との
交差点に戻ります
強い降りには
ならないけれど
降ったり止んだりする
雨の為
姥子山でも長居せず
下山を始めました

今度は林道を
しばらく歩き
最初に通った林道との
交差点に戻ります
金山峠まで来ると
予想もしないルートから
登山者グループが現れ
(たぶんバリルート)
気をとられてしまい
ここは
左のルートを進むのに
直進して巡視路に
入ってしまいました
金山峠まで来ると
予想もしないルートから
登山者グループが現れ
(たぶんバリルート)
気をとられてしまい
ここは
左のルートを進むのに
直進して巡視路に
入ってしまいました
巡視路に入った事で
恒例の鉄塔撮影が
できましたw

この後一度金山峠まで
戻りましたが・・・
巡視路に入った事で
恒例の鉄塔撮影が
できましたw

この後一度金山峠まで
戻りましたが・・・
正規ルートに復帰し
大垈山分岐まできました

今回は大垈山へ登らず
金山民宿村方面へ
このまま下山を続けます
1
正規ルートに復帰し
大垈山分岐まできました

今回は大垈山へ登らず
金山民宿村方面へ
このまま下山を続けます
1000m位まで
降ってくると
ツツジが
たくさん咲いていました
2
1000m位まで
降ってくると
ツツジが
たくさん咲いていました
どんどん高度を下げて行き
沢と舗装路が
見えてきました

尾根道ルートは
沢ルートよりも
歩きやすかったけれど
この登りを
往路で登らなくて
よかった・・・
どんどん高度を下げて行き
沢と舗装路が
見えてきました

尾根道ルートは
沢ルートよりも
歩きやすかったけれど
この登りを
往路で登らなくて
よかった・・・
キジムシロ?
登山口まで戻ってきました!!

山道はここで終わるけど
駅までまだ長い行程が
残っています・・・
1
登山口まで戻ってきました!!

山道はここで終わるけど
駅までまだ長い行程が
残っています・・・
往路気付かなかった
金山林道起点

記念に撮影w
往路気付かなかった
金山林道起点

記念に撮影w
やっと中央高速が
見えました

ここまで来て
ホッとした気持ちにも
なりましたが
さすがに疲れました

向こうに見えるのは
以前登った菊花山
1
やっと中央高速が
見えました

ここまで来て
ホッとした気持ちにも
なりましたが
さすがに疲れました

向こうに見えるのは
以前登った菊花山
岩殿山と大月St.

やっと帰ってきました!!
長くしんどい一日に
なりましたが
静かな山行が出来て
楽しかったです♪
2
岩殿山と大月St.

やっと帰ってきました!!
長くしんどい一日に
なりましたが
静かな山行が出来て
楽しかったです♪
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コメント

こんばんは!
はじめまして
12番目の写真の植物、ハシリドコロです。間違って食べると幻覚で走り回り、命の危険も、というとんでもない毒草です。
見た目、美味しそうな山菜ですけどね!
2015/4/19 22:34
Re: こんばんは!
tsu-pmさん、こんばんは!!

特定できなかった植物を教えて頂き
ありがとうございます!!

ハシリドコロ・・・初めて聞く名前でしたが
これ、毒草なんですね。
そう聞いて改めて写真を見ると
何だか毒々しく感じてきましたw

花や植物に目を向けて
山を歩くようになったのは
今シーズンに入ってからなので
まだまだ知らない植物や
特定を間違ってる植物も多いです。

また、是非教えてください!!
宜しくお願いします。
2015/4/20 19:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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