ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6169833
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

岩湧山のススキと眺望、紀見峠から槙尾山施福寺

2023年11月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:14
距離
17.5km
登り
1,396m
下り
1,347m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:15
合計
5:14
7:14
26
7:40
7:40
27
8:07
8:07
5
8:12
8:12
6
8:23
8:23
18
8:41
8:41
10
8:51
8:51
13
9:04
9:04
7
9:11
9:11
5
9:16
9:16
4
9:20
9:20
12
9:32
9:34
9
9:43
9:43
24
10:11
10:11
27
10:38
10:38
10
10:54
10:55
33
11:28
11:29
10
11:39
11:39
7
11:46
11:47
16
12:03
12:10
18
12:28
12:28
0
12:28
ゴール地点
眺望が素晴らしい岩湧山の山頂のススキ(カヤ)が良いというレポが多く上がっており、未登頂のこの山に行くことにした。紀見峠より北のダイトレは全ルート歩いているので、西(南)のダイトレ終点まで歩く。色々な方々のレポでアップダウンが厳しいとあったが、確かにその通りで、18キロに満たない距離でとても疲れた。先日の紀見峠〜金剛山もタフで、ダイトレ全ルートを一回で歩きとおす人は超人だろうと思う。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6079136.html

代表写真は山頂からの眺望ではなく、山頂付近の木漏れ日にした。かなりいい感じで撮れたので。
天候 山上は曇天、一時的に日差し有り
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
南海紀見峠駅、和泉市コミュニティバス(オレンジバス)槙尾山〜槙尾中学校前乗り換え、南海バス和泉府中駅下車
コース状況/
危険箇所等
ダイトレなので整備されている。林道など非常にコンディションが良い道が大半であるが、一般登山道と同等でやや注意を要する場所もある。特に滝畑から施福寺に至るルート。また、前日の雨でぬかるんでいる箇所多数。
その他周辺情報 紀見峠のダイトレ金剛山方面にトイレ、岩湧山の東峰との鞍部にトイレ。滝畑は仮設トイレ。施福寺下の駐車場にトイレ有り。飲料等の購入は紀見峠付近は見当たらない、滝畑も見当たらない、施福寺下の土産物屋はOK。
紀見峠駅、付近の観光案内板。
2023年11月11日 07:15撮影 by  F-41B, FCNT
11
11/11 7:15
紀見峠駅、付近の観光案内板。
高野山方面を望む。
2023年11月11日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
22
11/11 7:26
高野山方面を望む。
紀見峠。大阪と和歌山の府県境。
2023年11月11日 07:40撮影 by  F-41B, FCNT
9
11/11 7:40
紀見峠。大阪と和歌山の府県境。
ダイトレ入り口。前回はこの車道を少し行って、金剛山に向かうダイトレを歩いた。
2023年11月11日 07:42撮影 by  F-41B, FCNT
8
11/11 7:42
ダイトレ入り口。前回はこの車道を少し行って、金剛山に向かうダイトレを歩いた。
一旦下がってから登り始める。
2023年11月11日 07:51撮影 by  F-41B, FCNT
13
11/11 7:51
一旦下がってから登り始める。
ちょっと開けた。
2023年11月11日 07:55撮影 by  F-41B, FCNT
6
11/11 7:55
ちょっと開けた。
曇天なんで映えない。
2023年11月11日 07:58撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/11 7:58
曇天なんで映えない。
木々の隙間からの眺望。紀の川の向こう側の山々。
2023年11月11日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
10
11/11 7:58
木々の隙間からの眺望。紀の川の向こう側の山々。
せっかく登った分を全部下った。
2023年11月11日 08:02撮影 by  F-41B, FCNT
10
11/11 8:02
せっかく登った分を全部下った。
植林帯で下草のシダかな。
2023年11月11日 08:03撮影 by  F-41B, FCNT
4
11/11 8:03
植林帯で下草のシダかな。
また開ける。
2023年11月11日 08:05撮影 by  F-41B, FCNT
2
11/11 8:05
また開ける。
沢を渡る。
2023年11月11日 08:07撮影 by  F-41B, FCNT
9
11/11 8:07
沢を渡る。
池というか湿地帯。ボ谷の池という名前。
2023年11月11日 08:12撮影 by  F-41B, FCNT
14
11/11 8:12
池というか湿地帯。ボ谷の池という名前。
こういう道を進んで行く。
2023年11月11日 08:16撮影 by  F-41B, FCNT
8
11/11 8:16
こういう道を進んで行く。
北方面からの登山道を合流。
2023年11月11日 08:20撮影 by  F-41B, FCNT
2
11/11 8:20
北方面からの登山道を合流。
鉄塔広場で若干眺望有り。ここで初めて自分以外の登山者に出会う。このあとちらほら。
2023年11月11日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8
11/11 8:24
鉄塔広場で若干眺望有り。ここで初めて自分以外の登山者に出会う。このあとちらほら。
ここからの登りがきつい。上の岩湧山三合目地点まで300m以上一気に登る。
2023年11月11日 08:28撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/11 8:28
ここからの登りがきつい。上の岩湧山三合目地点まで300m以上一気に登る。
長い階段が断続的に。自分も足腰は強い方だが、軽く一人に抜かれてしまった。
2023年11月11日 08:37撮影 by  F-41B, FCNT
13
11/11 8:37
長い階段が断続的に。自分も足腰は強い方だが、軽く一人に抜かれてしまった。
岩湧山三合目。紀見峠駅からの西ルートと合流。この辺りから人が多くなる。
2023年11月11日 08:41撮影 by  F-41B, FCNT
9
11/11 8:41
岩湧山三合目。紀見峠駅からの西ルートと合流。この辺りから人が多くなる。
根古峰ピークをスルーして少し進むと右が開ける。
2023年11月11日 08:47撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/11 8:47
根古峰ピークをスルーして少し進むと右が開ける。
写真ではうまく遠望が撮れない。富田林方面。
2023年11月11日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
4
11/11 8:48
写真ではうまく遠望が撮れない。富田林方面。
霧が出て来た。
2023年11月11日 08:50撮影 by  F-41B, FCNT
9
11/11 8:50
霧が出て来た。
この辺りは林道っぽい。
2023年11月11日 08:56撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/11 8:56
この辺りは林道っぽい。
次のポイント、五ツ辻を目指して進んで行く。この付近で南葛城山方面への分岐がある。
2023年11月11日 09:04撮影 by  F-41B, FCNT
3
11/11 9:04
次のポイント、五ツ辻を目指して進んで行く。この付近で南葛城山方面への分岐がある。
五ツ辻。封鎖している方向もある。
2023年11月11日 09:16撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/11 9:16
五ツ辻。封鎖している方向もある。
東峰を目指してこの分岐の先を進む。
2023年11月11日 09:19撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/11 9:19
東峰を目指してこの分岐の先を進む。
東峰到着。
2023年11月11日 09:32撮影 by  F-41B, FCNT
11
11/11 9:32
東峰到着。
温度計は5℃位。風が冷たかった。
2023年11月11日 09:33撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/11 9:33
温度計は5℃位。風が冷たかった。
日が差してきた。この雰囲気が良かったので代表写真にすることに。岩湧山の写真を使わないレコなんて無いのでは?
2023年11月11日 09:34撮影 by  F-41B, FCNT
29
11/11 9:34
日が差してきた。この雰囲気が良かったので代表写真にすることに。岩湧山の写真を使わないレコなんて無いのでは?
東峰を少し下がった暗部にトイレがあり、そこを過ぎて山頂を目指す。
2023年11月11日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
37
11/11 9:38
東峰を少し下がった暗部にトイレがあり、そこを過ぎて山頂を目指す。
カヤを保護している旨。
2023年11月11日 09:38撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/11 9:38
カヤを保護している旨。
もう少し。
2023年11月11日 09:39撮影 by  F-41B, FCNT
8
11/11 9:39
もう少し。
眺望は良い。なんとか青い空の風景となってくれた。
2023年11月11日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
44
11/11 9:41
眺望は良い。なんとか青い空の風景となってくれた。
しかし、平野部は晴れて日が差しているが、雲は重い。
2023年11月11日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
27
11/11 9:42
しかし、平野部は晴れて日が差しているが、雲は重い。
897.7m。
2023年11月11日 09:43撮影 by  F-41B, FCNT
50
11/11 9:43
897.7m。
先週歩いた二上山や明神山。
2023年11月11日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
17
11/11 9:43
先週歩いた二上山や明神山。
富田林から生駒山頂方面。
2023年11月11日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
30
11/11 9:43
富田林から生駒山頂方面。
大阪都心部。海の向こうは六甲山。
2023年11月11日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
27
11/11 9:43
大阪都心部。海の向こうは六甲山。
ススキの背景に生駒の山脈。
2023年11月11日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
16
11/11 9:43
ススキの背景に生駒の山脈。
遠くは二上山だが、手前の山の中には新興住宅地。高野線沿線。
2023年11月11日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
9
11/11 9:44
遠くは二上山だが、手前の山の中には新興住宅地。高野線沿線。
各方面の説明のオブジェ。
2023年11月11日 09:45撮影 by  F-41B, FCNT
6
11/11 9:45
各方面の説明のオブジェ。
生駒の向こうには宇治の大峰山と思う。
2023年11月11日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11
11/11 9:48
生駒の向こうには宇治の大峰山と思う。
奥は奈良から天理の山々。左側は鷲峰山ではないだろうか?
2023年11月11日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
9
11/11 9:48
奥は奈良から天理の山々。左側は鷲峰山ではないだろうか?
少し引いて、オブジェを中心とした山頂広場の様子。まだ人は数人。昼頃にはいっぱいになるのだろう。
2023年11月11日 09:49撮影 by  F-41B, FCNT
16
11/11 9:49
少し引いて、オブジェを中心とした山頂広場の様子。まだ人は数人。昼頃にはいっぱいになるのだろう。
ススキの群生と和泉山脈が続く方向。
2023年11月11日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
51
11/11 9:49
ススキの群生と和泉山脈が続く方向。
こんなところを降りて行く。振り返ったところ。
2023年11月11日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
23
11/11 9:50
こんなところを降りて行く。振り返ったところ。
降りて行く途中もビューポイントはある。
2023年11月11日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
15
11/11 9:51
降りて行く途中もビューポイントはある。
PLタワーをアップで。
2023年11月11日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
21
11/11 9:52
PLタワーをアップで。
だんだん下がってきて森に入って行く。
2023年11月11日 09:53撮影 by  F-41B, FCNT
11
11/11 9:53
だんだん下がってきて森に入って行く。
森林地帯に入り山道を行いくとやがて鉄塔広場。鉄塔は多数ある。
2023年11月11日 10:07撮影 by  F-41B, FCNT
6
11/11 10:07
森林地帯に入り山道を行いくとやがて鉄塔広場。鉄塔は多数ある。
さらに進むが、紅葉はまだまだ。
2023年11月11日 10:14撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/11 10:14
さらに進むが、紅葉はまだまだ。
峠に差し掛かる。右へ降りて行く。
2023年11月11日 10:23撮影 by  F-41B, FCNT
2
11/11 10:23
峠に差し掛かる。右へ降りて行く。
この橋はつるっつるっで歩行注意。
2023年11月11日 10:24撮影 by  F-41B, FCNT
6
11/11 10:24
この橋はつるっつるっで歩行注意。
だいぶ降りてきた。この先も後ろも多数の登りの登山者とすれ違っている.
2023年11月11日 10:27撮影 by  F-41B, FCNT
9
11/11 10:27
だいぶ降りてきた。この先も後ろも多数の登りの登山者とすれ違っている.
カキザコを曲がる。
2023年11月11日 10:39撮影 by  F-41B, FCNT
3
11/11 10:39
カキザコを曲がる。
木製の階段を下る。
2023年11月11日 10:41撮影 by  F-41B, FCNT
6
11/11 10:41
木製の階段を下る。
林道に出てすぐ向かいの登山道に取りつく。ここを降りると滝畑の車道になる。
2023年11月11日 10:51撮影 by  F-41B, FCNT
4
11/11 10:51
林道に出てすぐ向かいの登山道に取りつく。ここを降りると滝畑の車道になる。
車道を少し進み滝畑ダム上流の川を渡る。
2023年11月11日 10:56撮影 by  F-41B, FCNT
16
11/11 10:56
車道を少し進み滝畑ダム上流の川を渡る。
柿の木。
2023年11月11日 10:59撮影 by  F-41B, FCNT
13
11/11 10:59
柿の木。
ここから槇尾山施福寺へ向かう。
2023年11月11日 11:00撮影 by  F-41B, FCNT
6
11/11 11:00
ここから槇尾山施福寺へ向かう。
ここが登り口。ちょっと間違えた。
2023年11月11日 11:02撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/11 11:02
ここが登り口。ちょっと間違えた。
すぐ山道で登りが続く。
2023年11月11日 11:06撮影 by  F-41B, FCNT
3
11/11 11:06
すぐ山道で登りが続く。
このような歩きやすい道もある。
2023年11月11日 11:12撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/11 11:12
このような歩きやすい道もある。
いい感じの滝。
2023年11月11日 11:15撮影 by  F-41B, FCNT
10
11/11 11:15
いい感じの滝。
さらに進むと眺望がある。
2023年11月11日 11:19撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/11 11:19
さらに進むと眺望がある。
先ほどまでいた岩湧山。1時間半弱。
2023年11月11日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
21
11/11 11:20
先ほどまでいた岩湧山。1時間半弱。
ススキが原をアップ。
2023年11月11日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
16
11/11 11:20
ススキが原をアップ。
滑り沢という感じ。
2023年11月11日 11:22撮影 by  F-41B, FCNT
2
11/11 11:22
滑り沢という感じ。
ボテ峠。せっかく登ってきたのにここを降りて登り返す。
2023年11月11日 11:28撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/11 11:28
ボテ峠。せっかく登ってきたのにここを降りて登り返す。
沢に近づく。
2023年11月11日 11:34撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/11 11:34
沢に近づく。
沢を渡ってまた登り。
2023年11月11日 11:35撮影 by  F-41B, FCNT
3
11/11 11:35
沢を渡ってまた登り。
番屋峠。ここをまた下る。
2023年11月11日 11:39撮影 by  F-41B, FCNT
3
11/11 11:39
番屋峠。ここをまた下る。
追分。
2023年11月11日 11:45撮影 by  F-41B, FCNT
4
11/11 11:45
追分。
これから最後の登り。
2023年11月11日 11:46撮影 by  F-41B, FCNT
3
11/11 11:46
これから最後の登り。
もう少し。相当疲れている。
2023年11月11日 11:57撮影 by  F-41B, FCNT
6
11/11 11:57
もう少し。相当疲れている。
施福寺到着。白い装束の参詣者が多数。西国三十三か所のいくつかのお寺には訪れたことはあるが、こんなにいるのは初めてみた。清水寺とかは観光客でラッシュアワーだけど。
2023年11月11日 12:02撮影 by  F-41B, FCNT
25
11/11 12:02
施福寺到着。白い装束の参詣者が多数。西国三十三か所のいくつかのお寺には訪れたことはあるが、こんなにいるのは初めてみた。清水寺とかは観光客でラッシュアワーだけど。
紅葉はまだ。
2023年11月11日 12:02撮影 by  F-41B, FCNT
13
11/11 12:02
紅葉はまだ。
展望広場。
2023年11月11日 12:04撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/11 12:04
展望広場。
天台宗だが、昔は空海の真言宗。
2023年11月11日 12:09撮影 by  F-41B, FCNT
13
11/11 12:09
天台宗だが、昔は空海の真言宗。
こんな階段でずっと下る。参詣客は辛そうだった。
2023年11月11日 12:13撮影 by  F-41B, FCNT
8
11/11 12:13
こんな階段でずっと下る。参詣客は辛そうだった。
山門まで降りてきた。
2023年11月11日 12:22撮影 by  F-41B, FCNT
17
11/11 12:22
山門まで降りてきた。
この滝もいい感じ。すぐ駐車場になり、コミュニティバスでオレンジバスというマイクロバス便を待つ。13時を目指してきたが、30分余ってしまった。
2023年11月11日 12:24撮影 by  F-41B, FCNT
17
11/11 12:24
この滝もいい感じ。すぐ駐車場になり、コミュニティバスでオレンジバスというマイクロバス便を待つ。13時を目指してきたが、30分余ってしまった。
オレンジバスは街中の国道170号の国分あたりで終点。ここから南海バス泉大津〜槇尾山線に乗り換える。
2023年11月11日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5
11/11 13:13
オレンジバスは街中の国道170号の国分あたりで終点。ここから南海バス泉大津〜槇尾山線に乗り換える。
歩いてきた山を振り返る。しばらく待ってバスで泉中央へ。
2023年11月11日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
19
11/11 13:25
歩いてきた山を振り返る。しばらく待ってバスで泉中央へ。

感想

岩湧山の眺望は素晴らしく、平地の方に日差しが出ていたので、本日の天気予報的に期待していなかったものの、ラッキーであった。眺望無しの可能性も考えていた。滝畑からの岩湧山登山道は多くの人々で賑わっていた。山頂は時間的に数人だったが、昼前には満杯になっていたのだろうと思う。

その後、滝畑に下山して、槙尾山施福寺に向かうが、既に疲れておりなかなか大変だった。施福寺は西国三十三か所の四番目でありちょっと興味があったところなので行けて良かった。下の駐車場から上がって来る参拝者は登山で来たつもりはないはずなのにきつい登りで大変そうだった。高齢者も多かったし。

ダイトレ走破は今回合わせて五回分の記録で達成。先週も二上山から屯鶴峯までを歩いており、北側の起点の部分をつないでいる。記録に載せてないものを含め、水越峠で葛城に登るのが一番応える。だから金剛葛城間を歩いて山行は終了。六甲は菊水より東側しか歩いてないので、六甲全縦よりも先に達成。もちろんつぎはぎというのはどの位意義があるか引っかかるが。

何度も登りたい山と思ったが、アクセスが悪いのが大変。紀見峠駅から紀見峠を通らない西ルートとか、天見駅ルートだったらいいのだろうか。調べて良さそうだったらまた挑戦。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:731人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら