金剛紀泉ハイキング2010 春の根古峰

2010年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 9.4km
• 登り: 857m
• 下り: 859m

コースタイム

9:50天見駅ー10:15流谷八幡神社ー10:25葦谷分岐ー11:45根古峰ー12:40紀伊見荘

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

天見駅から葦谷分岐は道標無し写真の場所に注意。
葦谷分岐から林道歩き林道終点より右側に杉林の急登になります。
ダイトレから越しヶ滝へ降る登山道は急な階段。
流谷八幡神社以外に手洗い無し。

岩湧山へのアプローチはどちらの駅を利用するにしても今回のルートが最短だと思われる。

写真

4/25 9:49

天見駅

4/25 9:58

八重桜満開

4/25 10:14

金剛紀泉ハイキング恒例ストレッチ体操のお姉さん、
今回ゴール地点にいなかったような。

4/25 10:26

ココを右に曲がります、

4/25 10:27

黄色の標柱T-17が目印

4/25 11:01

皆さん必死で登っています。

4/25 11:03

4/25 11:09

4/25 11:45

根古峰電波の反射板が有ります
三角点もあるようだが探す気になれず。
でも自然に真上を歩いていました。

4/25 12:28

エコを装った砂防ダム。夏場はこの場所が昼食場所にいいと思う。

4/25 12:34

根古川

4/25 12:42

本日の参加人数1187名。

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ18 パナソニック

感想

kideki

いつものことだが葦谷林道終点から急な登山道になる場所で大渋滞、
私の両親より上だろう方が沢山参加、登りで動けない、

不謹慎にも（すいません）と無理やり追い越していく（横はいり）ハイカーもチラホラ。
横はいりをしていった方も途中で動けず。こんな方が列を乱して余計に酷くするのだろう。
皆さんマナーを守ってね！

キャッチフレーズは春の根古峰美しい自然林の中を歩く、だが生駒山のほうが遥かに自然林が美しい。ダイトレはほとんどが暗い植林歩き、仕方が無いね。

コメント

katatumuri

お疲れさま
kidekiさん、おはようございます。
金剛紀泉ハイキング2010行かれましたね。
１０００名以上の参加者とはお疲れさまでした。

やはり、いつもながら大勢の方が参加されますね。
急な登りや階段のあるところはこのような催しには
少々無理があると思いますが・・・。
でも、あまりポピュラーじゃないコースだと参加者も
少ないし。痛し痒しですね。

私は昨日、槙尾山（施福寺）の方へ行ってきました。
途中、気持ちのいいブナの自然林の中を
歩けました。
もし槇尾ダムができたら、南葛城山系の生態系に変化は
ないのでしょうかねぇ。心配です。

kideki

katatumuri さん今晩は
ダイヤモンドトレイルの終点として、
私も槇尾山に行ったことが有りますよいい場所ですね！

私は有る意味マイナーなコースは喜んで参加をしている面も有ります。
自分でコースを決めるとどうしても偏ってしまいます。
参加しなければ、こんなルートが有ることを知ることは無かったでしょう！

ダムは確実に環境を著しく破壊をしますよ。
川から流れ出る土砂は、河川の干潟、日本の海岸砂浜を維持するのに絶対必要です。
ダムには必ず土砂が堆積します、それを放流すれば汚泥が川を殺します。
悲しいですね。

miccyan

こんばんわ。
天見駅〜アシ谷〜ダイトレは　岩湧寺からの長くて
単調な林道歩きを避けられるルートとしては
ありがたいですね。

＞ダイトレはほとんどが暗い植林歩き
仕方ないです。２０世紀の日本の林業政策の結果なので

結局行けないままままでしたが　南葛城や槙尾山（施福寺）奥の三国山周辺は和泉山地の中でも自然が残った山
ですね。槇尾ダムは　残念ながら悪影響　あると思います。でも計画中止になってなかったんですね。

＞kidekiさん
いいこと言われてるのですが　もう少し相手のことを
考えられたらいかがですか。

kideki

申し訳ありません。
自然を愛するものとして残念ながら寂しい思いをいています。
でも奇麗事では済まされ無いのが現状だと思います。
私たちには選挙権が有り、どんな政策をしていくのか！
どんな政治家を支持していくのかを投票する力が有ります。

天竜川のダムは土砂の堆積が想定より多く、埋まってしまい機能をしなくなったダム。放置するわけにも行かず、新たに税金を投入して撤去しなければならないとか、
黒部ダムは年数回の汚泥の放流で川が変色をするとも聞きます。

吉野の大滝ダムは、ダムは完成をしたものの、地盤が弱くいまだに注水できない始末です。

ダム事業は不透明な公共工事の代表でも有ります。
農業用水から飲料水またその逆も有ります。名目がころころ変わります。

ダムとは少し変わりますが、今九州の諫早湾の水門も代表例です。