石鎚山 天狗岳

2015年04月24日(金) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,437m
• 下り: 1,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:40

9:54 山頂成就駅
10:10 10:21 成就社
10:29 10:30 八丁坂
10:37 10:38 八丁のコル
11:00 11:00 前社が森
11:43 11:44 夜明峠
12:10 12:29 二の鎖下
12:37 13:20 石鎚山・弥山
13:24 13:44 石鎚山
13:54 14:06 石鎚山・弥山
14:16 14:16 二の鎖下
14:30 14:30 夜明峠
14:48 14:49 前社が森
15:03 15:04 八丁のコル
15:10 15:10 八丁坂
15:16 15:21 成就社
15:33 15:33 山頂成就駅
15:34 ゴール地点

帰りはロープウェイの終電が気になったので急ぎ足で1時間半で下りました。

天候

bc

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ山麓の駐車場は1日500円前後で数か所あります。下山後靴を洗うこともできました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はありませんでした。鎖場を通るかどうかはその場その場の個人判断で。

その他周辺情報

ロープウェイ山麓に温泉あるみたいです。

写真

4/24 16:12

ロープウェイ乗り場への道です。岩を穿って作られた道やトンネルがあって昔の人の苦労がしのばれます。

4/24 9:29

ロープウェイは20分間隔です。一本逃すと結構大きいロスになります。

4/24 9:35

ロープウェイからの景色もすごかったです。紅葉の頃来てみたい。

4/24 10:08

ロープウェイを降りてしばらく登ると中宮成就社と宿泊施設、売店があります。写真左手の売店で登山届をかけます。中宮成就社sからはしばらく下りです。

4/24 11:20

試しの鎖です。無駄に登って無駄におります、本当に試しの鎖ですね。

4/24 11:21

試しの鎖頂上。私は巻き道があるのを知らなかったの上まで登った後また下まで鎖で下ると知って愕然としました・・・巻き道選んだ人が涼しい顔で先に入ってしましました。

4/24 14:38

鎖場を下ると売店がありました。

4/24 11:41

試しの鎖後しばらくはなだらかな登り。

4/24 11:56

一ノ鎖

4/24 12:03

写真中ほどの小屋から頂上直下までずっと鎖場です・・・
鎖場下にトイレがあります。

4/24 12:37

二ノ鎖

4/24 12:47

三ノ鎖登った後

4/24 12:51

鎖場経由山頂到着です。

4/24 13:13

山頂石鎚神社

4/24 13:17

弥山から望む天狗岳。ナイフリッジ？を行かなくても右側の斜面に巻き道が山頂直下までずっと続いています。

4/24 13:36

天狗岳頂上です。

4/24 13:39

天狗岳から南尖峰。山頂に人が見えますがこの人ナイフリッジをとっとことっとこ歩いてあっという間に向こうまで行っちゃいました・・・チキンの私には無理。

4/24 13:49

天狗岳より望む弥山

4/24 14:14

二、三ノ鎖場を経由しな場合。一か所だけ雪道が残ってました。アイゼンはいらないと思います。

4/24 14:56

何の花でしょう・・・？

4/24 15:12

帰りはいろんな花を見ながら下山。

4/24 15:19

最後にもう一度石鎚山を遥拝して帰りました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 運動靴

備考

石鎚山の鎖場ですが運動靴があると格段に登りやすくなります。登山靴では鎖の丸い穴に入らないので。もちろん登山靴でも登れるのですが、自信がない方は柔らかい運動靴も合わせて持参をお勧めします。山頂で天狗だけに向かう際も登山靴より安定していけると思います。

感想

koho-1

鎖場をのぞけば難しいところはありませんでした。鎖場自信がない方は巻き道を選んで登っていました。
鎖場に関しては運動靴があると鎖の丸い穴に靴が入るので格段に登りやすくなります。登山靴でももちろん登れますが。
登山用品店で言われたのですが、鎖場で使用するグローブはゴムの滑り止めじゃないほうが良いとのことでした。人それぞれいろんな考えはあると思うのですが、鎖に他の人の手の油とかついてる場合、ゴムだと滑ってしまって危険なのだそうで。