記録ID: 6199214
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
三瓶山 中国地方の山 6座の1座目
2023年11月20日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:08
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,324m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20日早朝に西の原登山口駐車場へ行く 下山後、石見銀山を見学して飯南町の宿に行く |
その他周辺情報 | 石見銀山――世界遺産に登録されている。実際に銀を掘っていた「龍源寺間歩」はそれほど大きなものではないが、製錬所跡とか古い町並みとかは良かった。龍源寺間歩入場料(410円) |
写真
撮影機器:
感想
西の原登山口の駐車場に車を停めると、目の前に山がそびえている。左が男三瓶山で右が小三瓶山だった。
定めの松から牧場の隣を登って行く。分岐点から右手に行くと、水は流れていないが沢状の道を登る。歩き易い道だ。道が急になってきたら扇沢に着いた。
扇沢から少し進むと小三瓶山が大きく見えてきたが登ってみるとすぐだった。いったん下って孫三瓶山への登りもすぐだった。
太平山まで来ると観光リフトで来た人が何人かいた。女三瓶山まではリフトで来た人が登るのか、道が石畳状に整備させていた。
しかし男三瓶山の登りに入ると状況が一変する。歩き易かった道が、急な岩場の道が出てきてロープの張ってある所もある。周りに見えるだけだった雪が、登山道を覆うようになる。ガレ場も出てくる。
山頂は広々としていて雪もなくなっていた。日本海や出雲の街が良く見えた。帰りは西の原登山口へ直接下る道を取る。笹原の所は下が良く見え真っ直ぐ下るが、樹林帯に入るとジグザグの歩き易い道になる。快調に下り思っていたよりも早く登山口に着いた。
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