武奈っち。↑坊村→武奈ヶ岳↓大津ワンゲル道→比良とぴあ
- GPS
- 03:01
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,387m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰り・・・比良とぴあから徒歩で比良駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんど、ドライでした。雪の上を歩くところはありませんでした。 大津ワンゲル道は、下りには向いていません。急すぎです。初心者は行かない方がよいでしょう。下りはトレランにも向いていません。細かい砂利があり、滑ると滑落の危険性あり。倒木多し。 |
その他周辺情報 | 温泉は、比良とぴあでしょ。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
水1.5L
ポカリ0.5L
おにぎり2個
チョコクロワッサン1個
バームクーヘン1個
|
---|---|
備考 | 余ったもの。水1L,バームクーヘン1個 |
感想
恒例の武奈ヶ岳に行ってきました。
今年は去年に比べて新緑が1週間ぐらい遅い印象です。
でも、雪の残り具合は、去年より少ない印象です。
武奈ヶ岳山頂は、風はいつも強いので、お昼は八雲が原で食べようと決めていました。八雲が原まで下りてくると風はだいぶ収まります。
今年は、八雲が原のイモリは少ない印象でした。
八雲が原は、標識が錆びていて、行先が解読不能です。
地図とコンパスをしっかり持参しましょう。
今回の目的は、大津ワンゲル道。
ワンゲル道という名前だけでもそそるのに、大津という滋賀県の地名までついているので、これは行くっきゃないでしょう。ってことで、本日実行初めて下ってきました。
地図で見る限り、傾斜は緩やかそうで、イン谷口直前まで、林道を歩かずに済みそうなので、大津ワンゲル道を下ることに迷いはありませんでいした。
大津ワンゲル道の取り付きの標識には、難路の文字が。
道は明瞭なのに、なんで難路なんだろ〜なんて思いながら進むと、恐ろしいレベルの斜度に道がなりました。
こんな斜度は、初めてです。
おそらく他の山なら、ハシゴが付いているレベルです。
急斜面が終わると、白い砂利の道となり、下りでは滑る。ブレーキが利かない。
なので、切れ落ちている斜面に落ちそうになる。
なるほど。これは難路や。ほんま難路や。
初心者は、下れないな。
後半は、斜度が緩やかになってきますが、倒木が多く、気持ちよくはあまり走れませんでした。
最後は、比良トピアを目指して、走りました。
予定よりも、だいぶ早く着いてしまいました。
比良とぴあは、時間が早かったのかわかりませんが、空いていて、露天風呂を独り占めさせてもらいました。
本当は、お風呂に入って、14:55の送迎バスに乗って帰る予定でしたが、お風呂に2時間も入っていられないので、ソフトクリームを食べながら、比良駅までゆっくり歩いて行きました。
今日も楽しい一日になりました。
ありがとうございます。
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