奥多摩で、はじめて~の~チュウ~♪からの鷹ノ巣山~。

2015年04月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:06

7:06 東日原バス停
7:16 7:16 日原街道登山口入り口
7:23 7:23 稲村岩尾根、ネズミサス尾根分岐点
7:40 7:40 ネズミサス尾根取り付き点
9:37 9:37 カラ沢尾根合流点
10:02 10:08 カラ沢ノ頭
10:13 10:13 城山
10:36 10:51 水根山
11:08 11:14 鷹ノ巣山
11:30 11:34 ヒルメシクイノタワ
12:08 12:08 お伊勢山
12:50 13:02 八丁山
13:37 13:37 P991
14:06 14:06 尾根下降点
14:11 14:21 赤土帯
14:46 14:46 稲村岩尾根合流点
14:55 14:55 稲村岩尾根、ネズミサス尾根分岐点
15:03 15:03 日原街道登山口入り口
15:12 15:12 東日原バス停
15:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車~往復 青梅線
バス~往復 西東京バス 奥多摩駅~東日原バス停

コース状況／危険箇所等

コース状況等は写真に載せてあります。
ルートは手書きなので誤差があります。

写真

4/25 23:19

立川のネカフェで前夜泊です。4時間くらい寝れました。

4/26 6:15

翌日奥多摩駅~。東日原行きのこのバスに乗りまーす。バスは満員でした。

4/26 7:05

東日原バス停に着きました。20人くらいのグループを含め、30人くらいのハイカーが降りました。

4/26 7:07

東日原の駐在所の前に、登山ポストがありました。

4/26 7:10

散りかけの桜と稲村岩。

4/26 7:12

招き猫の置物とネコのツーショット♪なに撮ってんだニャーって顔されちゃいました。もう一匹同じ柄のネコがいたのですが、兄弟なのかな？

4/26 7:15

ここから左に降りて、登山道に入ります。

4/26 7:21

巳ノ戸橋を渡って・・・。

4/26 7:23

この道標の左を沢沿いに進みます。右は稲村岩尾根コースです。

4/26 7:28

橋が崩壊しているので沢を渡ります。水量も少ないので問題ありませんでした。

4/26 7:29

橋はこんなカンジなので、とても渡れませんね。

4/26 7:40

このテープが付いてある所から登って行きます。最初、このテープを見落としてしまい少し先へ行ってしまいました。同じくネズミサス尾根を登るという年配の人がいて、その人も取り付き点がわからず迷っていました。その方とはその後、会いませんでした。スタートは尾根を回り込むようにして登るのですが道型もはっきりしてません・・・。

4/26 7:54

と、言うわけで、強引に斜面をトラバースしながら登って行きました。下は柔らかくて歩きにくいです。

4/26 8:00

ネズミサス尾根に乗りました。

4/26 8:10

登りやすそうな尾根でチュウ~♪さぁ！いくぞー！

4/26 8:10

稲村岩が目の前にズドーーーン！！！

4/26 8:34

久し振りだね八丁山♪後で行くからね！

4/26 8:58

今日も下に落ちてた赤テープを巻いておきました。

4/26 9:07

ツツジもキレイに咲いてまチュウ~。

4/26 9:33

巳ノ戸尾根コース方面でチュウ~。

4/26 9:38

カラ沢尾根との合流地点でチュウ~。この辺り尾根が広がってるのでチュウ~いでチュウ~。

4/26 9:42

ここから先は、この支柱が等間隔で埋まってありました。

4/26 9:53

カラ沢の頭が見えたでチュウ~！

4/26 10:03

カラ沢の頭に着きました。ネズミサス尾根ではチュウチュウ言ってスミマセンでした・・・。

4/26 10:03

振り替えって、このロープの先がネズミサス尾根です。

4/26 10:08

でわでわ、鷹ノ巣山に向かって出発でーす。

4/26 10:14

城山にとうちゃーく！

4/26 10:17

お天気が良いので長沢背稜が見渡せます。

4/26 10:37

水根山にとうちゃーく。ここで小休止~。

4/26 10:57

鷹ノ巣山が近づいてきました。
山頂に人がめっちゃいるなぁ~！

4/26 11:09

鷹ノ巣山にとうちゃーく。

4/26 11:09

今年初めての、三角点タ~ッチ。

4/26 11:10

ここまで歩いてきた石尾根の風景。

4/26 11:11

遠くまで見渡せないけど、ここまで来たという達成感を感じながら眺望を楽しみました。

4/26 11:12

日陰名栗山方面。稲村岩尾根を降りて、ヒルメシクイノタワに向かいまーす。

4/26 11:29

稲村岩尾根はこんなカンジでとても歩きやすいです。

4/26 11:31

ヒルメシクイノタワに着きました。

4/26 11:32

振り替えって鷹巣山。

4/26 11:33

ヒルメシクイノタワの道標裏手から、ルートに入ります。ルートに入った直後、年配の男性お一人が登ってきました。「ここを下るの？」「ここは登ったことはあるの？」などなど聞かれました。心配してくれたのかな？ありがとうございます！

4/26 11:49

2年前に来たときよりも、トレースがしっかりしてるような気がします・・・。

4/26 11:57

良い尾根道だな~。

4/26 11:59

目の前にお伊勢山がそびえ立ちます。

4/26 12:03

道標が倒れてました。道標があるって事は、昔はこのルートも一般登山道だったのでしょうか？

4/26 12:09

お伊勢山にとうちゃーく。

4/26 12:09

山頂はこんなカンジです。

4/26 12:21

良い感じ♪見た目よりも危険ではありませんよ~。

4/26 12:31

良い感じ♪

4/26 12:41

八丁山が目の前にズドーーーン！！！

4/26 12:44

山頂直下の登りです。

4/26 12:51

八丁山にとうちゃーく。

4/26 12:51

山頂の風景。

4/26 13:00

八丁山から先、東にルートが変わるので注意。

4/26 13:04

ちっちゃい葉っぱ。かわいぃ~。

4/26 13:05

ポイントになる場所にはテープが付いてありました。

4/26 13:06

いよいよ岩稜地帯に突入です！

4/26 13:09

振り替えってこんなカンジです。足場もしっかりしていて歩きやすいです。

4/26 13:10

ただ、浮き石だったり岩が脆く崩れやすいので気をつけましょう。

4/26 13:12

岩稜地帯からの眺望。登ってきたネズミサス尾根が見えます。

4/26 13:15

鷹ノ巣山方面。

4/26 13:23

もうしばらくすると、一面新緑になるんだよね。ワクワク。

4/26 13:31

鹿柵の上端に着きました。鹿柵に沿って右側（南東）のルートを進みます。

4/26 13:38

P991かな。

4/26 13:47

鹿柵下端、南側が開けていました。

4/26 13:48

ネズミサス尾根が真正面に延びています。手前には稲村岩が見えます。

4/26 13:48

鷹ノ巣山へと続く稲村岩尾根。
このまま尾根を下ると行き止まりなので、鹿柵下端の少し先の斜面から尾根を外れなければなりません。テープが付いてましたが、写真を撮り忘れてしまいました。

4/26 14:15

尾根を外れて降りたあと、前回尾根に取り付いた赤土の開けた場所が気になったので、少し戻って寄り道しちゃいました。行ってみると、このような一本だけ満開に花が咲いている木がありました。

4/26 14:17

ほんとキレイでした！寄り道して正解でした。

4/26 14:20

4/26 14:20

さぁそろバス停に向かいます。テープが付いてます。

4/26 14:23

先ほど尾根を外れてここに降りてきました。作業道と思われる道が続いてます。

4/26 14:36

下っていくとお墓があり、さらに少し下るとこの看板の所に出ます。ここから右に進みまーす。

4/26 14:47

稲村岩尾根コースと合流しました。右上が巳ノ戸尾根ルートです。

4/26 14:54

巳ノ戸橋手前の道標設置点に着きました。ワーイ！1周回ったよ~ん！

4/26 15:12

東日原バス停に着きました。げげっ！15時発のバスは少し前に出たばっかり。次のバスは16時19分発なので、1時間以上あるなぁ・・・。ゆっく~り着替えと、ストレッチをしてバスを待ってました。

4/26 16:42

奥多摩駅に到着~。このバスに乗ってきました。バスは臨時便も出て、2台で東日原から奥多摩駅まできました。
電車も東京行きのホリデー快速は、めっちゃ混んでました。おつかれさまでした。

撮影機器：

URBANO L01 au 京セラ

感想

Kunikunidake

2015年最初の奥多摩山行でした。

マイナールートのネズミサス尾根から鷹ノ巣山、そしてヤマレコデビューで載せた巳ノ戸尾根を2年振りに歩いて、東日原に戻るという周回ルート。

巳の戸尾根は歩いていてやっぱり楽しい♪
当時の記憶が甦り、懐かしさを感じながら良い山行ができました。

お天気にもめぐまれて、充実した日曜日を過ごせました。