武奈ヶ岳〜もみじと銀杏の紅葉も合わせて〜

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:24

距離 13.6km 登り 1,113m 下り 1,328m

8:45 坊村
10:10 10:15 846ｍ地点
10:54 御殿山
11:00 ワサビ峠
11:31 11:58 武奈ヶ岳
12:09 コヤマノ分岐
12:42 八雲ヶ原
12:57 13:13 北比良峠
13:42 13:44 カモシカ台
14:11 大山口
14:29 14:30 イン谷口
15:09 比良駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路 京都バス 坊村バス停
帰路 JR湖西線 比良駅

コース状況／危険箇所等

人気の山だけあってルートは明瞭
分岐は多いので要注意

写真

11/23 8:44

坊村バス停からスタート

11/23 8:48

地主神社。紅葉が見事

11/23 8:49

明王院を通り抜けると登山開始。

11/23 10:17

無雪期と積雪期の分岐

11/23 10:54

御殿山のピークで休憩する人もチラホラ

11/23 10:55

御殿山から見た武奈ヶ岳

11/23 11:00

ワサビ峠。武奈ヶ岳と御殿山の間の鞍部

11/23 11:10

だいぶ山頂が近づいてきた

11/23 11:20

山頂手前のピークのケルン。後ろの雲は雲海というにはちょっと足りないか。

11/23 11:34

武奈ヶ岳山頂に到着

11/23 11:53

北を向けば蛇谷ヶ峰

11/23 11:55

東は釈迦岳

11/23 12:01

南は蓬莱山。案内標識に従って八雲ヶ原方面に下山

11/23 12:21

八雲ヶ原に近づくと釈迦岳が大きくなってきた

11/23 12:40

池が点在する八雲ヶ原

11/23 12:57

北比良峠から振り返ると武奈ヶ岳

11/23 12:58

見下ろすと琵琶湖。薄い雲の下に湖面が見えた

11/23 14:10

大山口近くの渡渉。なんかちょっと北アルプスっぽい

11/23 14:14

山頂はすっかり葉が落ちていたが、麓のもみじは綺麗に色づいていた

11/23 14:27

イン谷口バス停近くから振り返って見た武奈ヶ岳

11/23 15:02

比良駅手前に銀杏並木

11/23 15:02

黄色く色づいていて一番綺麗なタイミングに出会えたようだった

11/23 15:10

比良駅に到着し山行終了

11/23 15:13

駅から見下ろして眺めた琵琶湖

撮影機器：

SH-M13 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット カメラ

感想

s-sato

およそ二年ぶりの武奈ヶ岳、今回も坊村バス停から。
明王院を通りを抜けるといきなりの急登。息を切らさないようにゆっくり登る。
夏道のトラバース道を過ぎると御殿山。ようやく展望が開け山頂が見えた。ここからの稜線歩きが気持ちいい。
比良山地が見渡せる山頂はたくさんの登山者が昼食休憩中。
下山は琵琶湖側へ。八雲ヶ原一帯は池あり、湿原あり、沢の流れありの癒しの空間。
北比良峠は振り返れば武奈ヶ岳、見下ろせば琵琶湖の絶景。しばらくのんびりとコーヒー休憩。
麓のモミジを楽しんだ後、比良駅までは銀杏並木。秋の紅葉も楽しめて得した気分の山行になった。