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Yamareco

記録ID: 621223
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳〜バリルートから西尾根へ

2015年04月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
13.9km
登り
1,709m
下り
1,711m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:25
合計
8:29
8:05
8:05
38
マルガヤ尾根取り付き
8:43
8:43
55
マルガヤ尾根・928ピーク
9:38
9:53
33
10:26
10:34
12
小丸北尾根・1000ピーク
10:46
11:10
77
鍋割沢
12:27
12:38
12
12:50
13:17
13
13:30
13:30
22
15:29
15:29
21
15:50
表丹沢県民の森駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表丹沢県民の森駐車場付近に駐車
コース状況/
危険箇所等
<追記>本文中で東丹沢詳細図のルートが正しくないような記述がありますが、2015年4月発行の詳細図改訂版では修正されていました。(5月入手)
表丹沢県民の森、7時に駐車場はとっくに満車で、付近の路肩に多数駐車していました。
2015年04月26日 07:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 7:22
表丹沢県民の森、7時に駐車場はとっくに満車で、付近の路肩に多数駐車していました。
マルガヤ尾根(バリルート)はここから尾根を直登します。
スタートから急登ですが、踏み跡を探しながら登ります。
2015年04月26日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 8:05
マルガヤ尾根(バリルート)はここから尾根を直登します。
スタートから急登ですが、踏み跡を探しながら登ります。
標高870m付近。いい感じの尾根です。
2015年04月26日 08:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/26 8:26
標高870m付近。いい感じの尾根です。
地形図928mピーク手前付近。
2015年04月26日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/26 8:38
地形図928mピーク手前付近。
標高960m付近。ツツジが満開でした。
2015年04月26日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/26 8:51
標高960m付近。ツツジが満開でした。
標高1010m付近の崩壊地。気をつければ危険というほどではありません。
2015年04月26日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 8:58
標高1010m付近の崩壊地。気をつければ危険というほどではありません。
標高1050m付近の急斜面。斜面の角度が判るように撮影しました。昨年は土が乾燥していてザレていましたが、今日は湿っていたので、昨年よりは登りやすかったです。
2015年04月26日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 9:05
標高1050m付近の急斜面。斜面の角度が判るように撮影しました。昨年は土が乾燥していてザレていましたが、今日は湿っていたので、昨年よりは登りやすかったです。
標高1120m付近の草原地帯。一気に展望が開けます。ここから先は登りやすいです。
2015年04月26日 09:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/26 9:14
標高1120m付近の草原地帯。一気に展望が開けます。ここから先は登りやすいです。
散りかけのヤマザクラの向こうに鍋割山山頂が見えます。
今日は富士山は見えませんでした。
2015年04月26日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/26 9:18
散りかけのヤマザクラの向こうに鍋割山山頂が見えます。
今日は富士山は見えませんでした。
縦走コースのすぐ下にあるこの桜は満開でした。
2015年04月26日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/26 9:38
縦走コースのすぐ下にあるこの桜は満開でした。
縦走コースに合流。相模湾も見えます。
2015年04月26日 09:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/26 9:39
縦走コースに合流。相模湾も見えます。
小丸北尾根(バリルート)入口。マーキングが多数あって迷う感じはありませんが、結構な急斜面です。
2015年04月26日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/26 9:51
小丸北尾根(バリルート)入口。マーキングが多数あって迷う感じはありませんが、結構な急斜面です。
杉林の中を降ります。何か所か支尾根があり、マーキングを見ていないと間違う可能性があります。
2015年04月26日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 9:54
杉林の中を降ります。何か所か支尾根があり、マーキングを見ていないと間違う可能性があります。
標高1050m付近の崩壊地。
2015年04月26日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 10:16
標高1050m付近の崩壊地。
小鞍部から写真右上に少し登って地形図1000mピークに行くと、そこから西側の尾根にマーキングがありましたが、偵察の為、直進しました。
2015年04月26日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 10:24
小鞍部から写真右上に少し登って地形図1000mピークに行くと、そこから西側の尾根にマーキングがありましたが、偵察の為、直進しました。
直進して昨年通った尾根先端のワイヤーのかかった木まで行きました。ここから西側の超急斜面を降りることはできますが、今回は偵察だけで再び1000mピークに戻りました。(東丹沢詳細図は、超急斜面経由のルートで書かれています:追記参照)
2015年04月26日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 10:29
直進して昨年通った尾根先端のワイヤーのかかった木まで行きました。ここから西側の超急斜面を降りることはできますが、今回は偵察だけで再び1000mピークに戻りました。(東丹沢詳細図は、超急斜面経由のルートで書かれています:追記参照)
一旦標高1000ピークまで戻り、リボンが示す西側の尾根を降ります。こちらは難路ではありません。(東丹沢詳細図にはないルートですが、こちらが正解のようです:追記参照)
2015年04月26日 10:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 10:34
一旦標高1000ピークまで戻り、リボンが示す西側の尾根を降ります。こちらは難路ではありません。(東丹沢詳細図にはないルートですが、こちらが正解のようです:追記参照)
普通に尾根の先端から河原に降りられます。一応、去年通った東丹沢詳細図での北尾根取付き口まで偵察してきましたが、そちらにはマーキングもありません。(GPSログ参照)
2015年04月26日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 10:46
普通に尾根の先端から河原に降りられます。一応、去年通った東丹沢詳細図での北尾根取付き口まで偵察してきましたが、そちらにはマーキングもありません。(GPSログ参照)
塔ノ岳西尾根登山道の道標付近から見た小丸北尾根の入口。河原を真南方向に渡った先にある尾根が取付きでした。
2015年04月26日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 11:02
塔ノ岳西尾根登山道の道標付近から見た小丸北尾根の入口。河原を真南方向に渡った先にある尾根が取付きでした。
塔ノ岳西尾根登山道を延々と登ります。登山道なので道標やベンチも整備されています。
2015年04月26日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/26 12:01
塔ノ岳西尾根登山道を延々と登ります。登山道なので道標やベンチも整備されています。
塔ノ岳西側にある水場。水は少ししか出ていません。
2015年04月26日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 12:27
塔ノ岳西側にある水場。水は少ししか出ていません。
水場から山頂までは壊れかけた階段で非常に疲れます。今日のルートで一番辛かったかも。
2015年04月26日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 12:43
水場から山頂までは壊れかけた階段で非常に疲れます。今日のルートで一番辛かったかも。
いつも賑わっている塔ノ岳山頂。
2015年04月26日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 13:15
いつも賑わっている塔ノ岳山頂。
金冷シ、大丸を通って小丸尾根分岐から二俣方面へ分岐します。
下り口は展望がよいです。
2015年04月26日 13:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/26 13:53
金冷シ、大丸を通って小丸尾根分岐から二俣方面へ分岐します。
下り口は展望がよいです。
小丸尾根は歩きやすいですが、あまり変化がないので、延々と下る感じです。でも岩場とか無いので大倉尾根よりケガの危険は少なそうかなと思います。
2015年04月26日 14:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/26 14:39
小丸尾根は歩きやすいですが、あまり変化がないので、延々と下る感じです。でも岩場とか無いので大倉尾根よりケガの危険は少なそうかなと思います。
地形図の745mピーク付近。日が傾いてきて新緑が輝いています。
2015年04月26日 14:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/26 14:56
地形図の745mピーク付近。日が傾いてきて新緑が輝いています。

装備

個人装備
スマホGPS 東丹沢詳細図

感想

新緑に誘われて、久々に塔ノ岳を訪れました。マルガヤ尾根、小丸北尾根とバリルートを2本つないで鍋割沢に辿り着きました。昨年、小丸北尾根の登り口がよく判らず苦労しましたが、1000mピークの西側の尾根を経由すれば普通の尾根道経由で取り付けることが判りました。(東丹沢詳細図のルートでも行けないことはありませんが、超急斜面を登らないといけません。急斜面好きには面白いですが、、)なお、小丸北尾根上部は急斜面だし、当然道標もないので完全にバリエーションルートです。
<追記>小丸北尾根の取付きについて、2015年4月発行の東丹沢詳細図では修正されていました!!

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