三国山トレイル・上山 [和泉山脈]

2023年11月24日(金) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 10.9km
• 登り: 935m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:17

距離 10.9km 登り 935m 下り 547m

7:06 滝畑ダムバス停
7:12 滝畑登山口
7:31 7:37 葛城経塚二十八宿(第14番)
8:38 8:42 上山
9:01 9:02 三十丁山
9:34 三国山 三角点
9:43 三国山
9:50 宿山
9:55 10:02 七越峠
10:35 10:39 経塚山
11:15 11:17 鍋谷ノ峰
11:23 鍋谷峠

光滝寺登山口 → 上山 → 千本杉峠 → セト（牛坂）ー 三国山トレイル ー 鍋谷峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

[光滝寺 ↗ 上山]　前半30分ほどの登山道はかなりの悪路でした。倒木が多く、それらが行く手を遮り、ルートを分かりにくくさせていました。しかも急登。ただ、案内のテープが細かく貼られていたので、それを見逃さなければ大丈夫かと思われます。
[三国山トレイル]　よく整備されていましたが、三国山三角点と三国山山頂の間のルートが不明瞭で見つけられず、並行する舗装路を歩きました。大がかりな工事がされていたので、その影響があったのかもしれません。あと、経塚山から鍋谷峠へ向かうトレイル道ですが、二つ目の舗装路への下りがかなりの斜度で、要注意かと思われます。

写真

11/24 7:06

自動車で来ましたが、ここからスタートとします。曇り空で薄暗く、少し冷えます。

11/24 7:10

滝畑湖畔観光森林組合の建物前を通過。

11/24 7:13

道路を進みます。

11/24 7:16

石川沿いを歩きます。

11/24 7:20

駐車場です。左の建物はトイレでした。

11/24 7:23

さらに進んで、ここは右へ上がって行きます。光滝寺へ。

11/24 7:24

あの屋根のようなものは、枝の支えになっていました。

11/24 7:26

着きました光滝寺。登山道はこの右へ。そのまえにお参りを…おじゃまします。

11/24 7:32

紅葉が鮮やかです。境内にもトイレがありました。

11/24 7:35

さて、登ります。ここは右へ。左には簡易の階段があって、お寺に続いていました。

11/24 7:39

登り始めから登山道は荒れ気味…そのうえ急登…。

11/24 7:41

倒木がありますが、この程度は…。

11/24 7:43

やっかいですが、まだまだ大丈夫。

11/24 7:45

案内のテープ…助かります。

11/24 7:46

この辺り、けっこう不明瞭でした。

11/24 7:48

面白いルートなのですが…。

11/24 7:49

巻きながら登ります。

11/24 7:50

案内のテープを見つけながら進みました。

11/24 7:51

ここもやっかいでしたが左に巻けました。

11/24 7:56

この辺りから、だいぶ歩きやすくなりました。

11/24 8:01

日が差してきて快適に歩けます。

11/24 8:13

案内のテープを見つけながら、ルートを外さないように。

11/24 8:24

ここは草地を抜けられるようですが、案内のテープがあったので右へ。

11/24 8:25

少し上がったところに建っていました。

11/24 8:29

快適な登山道です。上山の山頂を目指します。

11/24 8:31

ここを右へ。

11/24 8:33

着きました、上山です。

11/24 8:34

楽しかった…けど、険しい登山道でした。

11/24 8:34

展望はありませんが、達成感は十分。

11/24 8:43

つぎは桧原越分岐へ。

11/24 8:47

眺望もあります…ときどきですが。

11/24 8:49

ここの分岐は右へ。

11/24 8:50

少し先に、この案内がありました。

11/24 8:54

桧原越分岐です。ここまで来ました…長かったぁ…。

11/24 8:54

つぎは千本杉峠へ。

11/24 9:00

足取り軽く歩けます。

11/24 9:04

あ、千本杉峠。

11/24 9:06

西国古道の案内がありがたいですね。何度か助けられました。

11/24 9:09

えぐれています…。

11/24 9:13

登山道がコンクリート…つぎの分岐のセトの近くまで続いていました。

11/24 9:23

セトに到着。ここが三国山トレイルの起点。

11/24 9:25

「セト」ではなく「牛坂」と記されていました。

11/24 9:23

鍋谷峠が向こう側の起点。

11/24 9:23

さて、始まります。おしゃれな案内板ですね。

11/24 9:30

最初は道路。

11/24 9:32

案内に従ってトレイル道へ。

11/24 9:32

こんな感じ。

11/24 9:33

着きました、三国山の三角点です。

11/24 9:33

別名、一乗ヶ岳なのですね。

11/24 9:33

ありました、三角点。標高 885 m…けっこうな高さがあります。

11/24 9:35

つぎは三国山の山頂へ。

11/24 9:37

トレイルを外れて舗装路に出てしまいました。

11/24 9:38

葛城修験道なのですね。

11/24 9:40

この標識まで舗装路を歩きました。ここから再びトレイル道へ。

11/24 9:40

案内に従ってトレイル道に戻り、山頂を目指します。

11/24 9:42

着きました、三国山の山頂です。舗装路から3分ほどで登頂できました。

11/24 9:42

山頂からの眺望は、こんな感じ…曇っていたので…。

11/24 9:43

歩きます。舗装路に出るようです。

11/24 9:45

ここからまたトレイル道へ。

11/24 9:46

案内が細かく置かれているので安心です。

11/24 9:47

快適に歩けます。

11/24 9:48

つぎのピークが見えました。

11/24 9:49

宿山です。眺望は木々の間から。

11/24 9:49

ここにも…宿山です。

11/24 9:53

舗装路へ…途中で外れてしまいました。

11/24 9:55

七越峠です。

11/24 9:56

トレイル道で、ここへ出てくるはずでしたが…。

11/24 9:58

七越峠の石碑です。

11/24 9:58

では、ここ七越峠からトレイル道に戻ります。

11/24 10:01

前七越山に登頂です。

11/24 10:01

眺望はこんな感じ。

11/24 10:02

快適に歩けます。

11/24 10:06

ここにも案内です。

11/24 10:07

登ります。

11/24 10:09

七越山、登頂しました。

11/24 10:09

山頂はこんな感じ。

11/24 10:11

倒木も。

11/24 10:13

ここは、後七越山の山頂です。

11/24 10:14

案内に従って、ここで右へ大きく曲がります。

11/24 10:15

ここからの下り…けっこう急でした。

11/24 10:20

慎重に下って…。

11/24 10:21

ここに出ました。

11/24 10:22

登ります。

11/24 10:24

案内のテープがありがたいですね。

11/24 10:25

快適なトレイル道です。

11/24 10:27

かるいガレ場も。

11/24 10:31

七興寺跡です。

11/24 10:32

ここは第11番葛城経塚、ここから経塚山へ。

11/24 10:34

短時間で着きました、経塚山です。

11/24 10:34

標高は 825m もあります。

11/24 10:35

ベンチで休憩。

11/24 10:37

ベンチに座って見上げると…。

11/24 10:43

七興寺跡を通り抜け、鍋谷峠に向かって下ります。

11/24 10:50

ここから下ります。

11/24 10:56

舗装路が見えました…まだ少し下るので…慎重に。

11/24 10:56

いったん舗装路まで下り、再びトレイル道へ。

11/24 11:00

登り詰めてから下ります…かなりの激下りです。

11/24 11:01

舗装路が見えますが…ここの激下りは危険かも。

11/24 11:06

下りてきました…ふり返って、この斜度…。

11/24 11:06

トレイル道へ。

11/24 11:10

ぽっきり折れています。

11/24 11:13

ここから案内に従って、鍋谷ノ峯へ。

11/24 11:15

着きました、鍋谷ノ峯です。

11/24 11:15

ここの標高は 774m でした。

11/24 11:16

ベンチもありました。

11/24 11:23

鍋谷峠へ下ります。良い具合に荒れています。

11/24 11:25

見えました、鍋谷峠です。ここの下りも急なので、慎重に。

11/24 11:26

着きました、鍋谷峠です。いやぁ長かった。

11/24 11:26

三国山トレイル起点の案内です。こちらも個性的な案内板、いいですね。
この少し先でスマホが機能停止…記録はここで終了となりました。帰りは猿子城山からボテ峠へ出て、ダイトレを歩いて無事に下山しました。

撮影機器：

BV4900 Blackview

感想

Dabayasi

上山の登りでかなり体力を使いました。また、冷たい風が吹いていたので身体が冷えたようです。三国山トレイルの起点までが長いので上山経由を選択しましたが、それが良かったのか…。でも、起点までの距離の長さを除けば、とても快適な登山道でした。けっこうな激下りはありましたが、整備もされていて危険個所はなかったと思います。また歩きたいと思えるトレイル道でした。