大清水〜鬼怒沼湿原〜黒岩山〜尾瀬沼周回

2015年04月24日(金) 〜 2015年04月26日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 25.1km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,332m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:30

7:30 大清水
8:30 8:30 林道終点
13:30 13:30 物見山(毘沙門山)
14:00 14:00 鬼怒沼湿原
16:30 16:30 奥鬼怒トンネル上
18:00 宿泊地

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

6:00 宿泊地
8:00 8:00 赤安山
9:20 9:20 袴腰山
10:20 10:20 小淵沢田代
11:00 宿泊地

3日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:10

4:30 尾瀬沼ヒュッテ
6:00 6:00 一ノ瀬休憩所
6:40 大清水

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大清水〜物見山　尾根上は雪が無いところが多かったが、あるところは踏み抜き多く急騰で、体力消耗が激しい
物見山〜鬼怒沼山手前　雪の上で歩きやすい
鬼怒沼山〜奥鬼怒林道トンネル付近　雪道と夏道が交互に現れ、雪道では斜面のトラバースが多く、体力消耗が激しい
トンネル〜黒岩山〜尾瀬沼　雪の上で歩きやすい

写真

4/24 7:40

大清水の林道入り口

4/24 8:10

根羽沢への林道

4/24 8:34

林道終点

4/24 8:37

最初の渡渉。長靴登山なのでじゃぶじゃぶ突破

4/24 8:52

夏道はその後2回渡渉を繰り返すが、左岸側を高巻き渡渉を省略。高巻きルートから対岸の夏道と思われる場所を見る

4/24 9:02

物見山への尾根へ上がる手前の渡渉箇所

4/24 9:03

この渡渉も長靴のため簡単に突破

4/24 9:33

尾根上の雪の状態。踏み抜きが多い。

4/24 9:37

4/24 10:32

雪がないと歩きやすい。だけど、テント持って久しぶりの大荷物で、急登でばてばて。

4/24 11:09

4/24 11:12

登山道だけに雪が…

4/24 13:57

物見山頂上。はじめは時速200m、やがて150mに落ちて、最後の100mには1時間かかった…

4/24 14:19

物見山からの下り。雪道の下りは楽…

4/24 14:23

鬼怒沼湿原

4/24 14:23

鬼怒沼湿原より鬼怒沼山。あの鞍部をめざして進行。

4/24 14:29

鬼怒沼山への道。カンジキを装着。

4/24 15:07

鬼怒沼山トラバース道。また雪が無くなる・・・　カンジキを外す。

4/24 15:08

雪のあるところ無いところが交互に出てくるから、ツボ足で。

4/24 15:18

こんなトラバースが・・・　気温が高いのでアイゼンが無くても大丈夫だけど、こわい…

4/24 15:55

4/24 16:00

段々夕暮れが…　こんな遅々としたペースで目的地の黒岩山まで行けるのか…

4/24 16:02

寒くなってきて、長靴ではステップを切りにくくなる

4/24 16:49

微妙なアップダウンでさらに体力消耗。こわいところもあるし、暗くなってくるし、不安がいっぱい。

4/24 18:47

ようやく小松湿原北側の宿泊地到着。2リットルの水がほとんど無くなってしまって、雪を溶かす。

4/25 5:02

朝焼け

4/25 6:31

黒岩山への登り。朝で雪面が固いためアイゼン装着。

4/25 6:31

4/25 7:05

黒岩が輪西斜面のトラバース。ゆるい斜面で快適。

4/25 8:07

赤安山手前の尾根から北方面の山　越後駒？

4/25 8:25

赤安山
左端に赤安山の看板。1977年の群馬大学ワンゲル部の看板で夏合宿で山王峠〜尾瀬〜銀山平を縦走したとこのこと。

4/25 9:47

袴腰から黒岩山方面を見る。夏道は袴腰をトラバースするが北斜面を避けて、袴腰を突破

4/25 10:25

送電線下

4/25 10:49

小淵沢湿原から檜高山方面。これも夏道にはない楽な鞍部を通過予定

4/25 12:12

小淵沢湿原から燧岳

装備

個人装備

トラバースではピッケルとアイゼンがあった方がいいですが 夏道も頻繁に現れるところでは アイゼン脱着が面倒。温度が上がるとカンジキがあると楽。<br />GPSがあると安心感が格別。読図能力が落ちるような気がしますが…

感想

fire0819

久しぶりの大荷物で疲れました。
大清水〜2日目の尾瀬沼まで誰にも会わず、足跡すら、途中の鬼怒沼山周辺にあっただけです。
辻まことが好きなもんでして、孫兵衛山までホントは行きたかったのですが・・・　体力の限界のところで勝負した感じになってしまい、彼みたいに優雅に登ってみたいもんです。