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Yamareco

記録ID: 622827
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ハイキング
塩見・赤石・聖

アカヤシオ満開の常光寺山ハイキング

2015年04月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:15
距離
7.0km
登り
672m
下り
661m

コースタイム

08:00 家老平⇒ 08:45 1312mピーク⇒ 
09:05 ナダクロマシロ山1418mピーク⇒ 09:20 コル⇒  
09:50 常光寺山頂⇒ 10:30 神社建物⇒
11:10 常光寺山頂 12:05⇒ 12:17 コル⇒
12:30 ナダクロマシロ山1418mピーク⇒ 12:45 1312mピーク⇒
13:15 家老平
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新東名高速道路浜松浜北IC〜 国道152号線〜 水窪橋右折〜 
JR飯田線向市場駅〜 静岡県県道389号線(水窪森線)〜 布滝〜 
山住神社〜 天竜スーパー林道〜 家老平
国道152号線県道389号線は所々道幅が狭く未透視が悪いカーブが続くので点灯して対向車には注意を払って進みました。
コース状況/
危険箇所等
 朝霧が残る水窪地区に入り県道389号線を上がり、狭い切り立った岩の間を抜けた所にあった布滝を見て曲がりくねった車道を進み山住峠に着きました。
 車から降りひんやりとした空気の中、山住峠直下にある山住神社に参拝しました。
 天竜スーパー林道に入り家老平の駐車場に車を置きました。
 登山口は駐車場から見え登山届を投函して穏やかな勾配の山道に入りました。
 人工林と雑木林の境を尾根伝いに登るにつれ勾配は急になりやがて人工林を抜けると、地形図の1312mのピークになり出発地の家老平や竜頭山が見えました。
 少し勾配が緩やかになり東側が崩壊した縁を通り、ナダクロマシロ山1418mピークからコルに下がり登り返し常光寺山頂に着きました。
 北側と南側が切り開かれて深南部の山々が見え三等三角点と小さな祠がありました。
 山頂付近はアカヤシオツツジが満開の時季を迎え身近で愛でる事が出来ました。
 西に30分程下がって進み平地にある神社まで足を延ばしました。
 山頂に戻り深南部の山を見ながら昼食にしました。
 のんびり過ごした後来た道を戻り家老平に下山しました。

朝霧が残る水窪集落に近付きました
前方の水窪橋を渡りました
2015年04月26日 06:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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朝霧が残る水窪集落に近付きました
前方の水窪橋を渡りました
狭い峡を通り抜けると柔らかい流れの布滝
2015年04月26日 06:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 6:19
狭い峡を通り抜けると柔らかい流れの布滝
始めて来たのでどの山がどの山か解らずただ見上げるだけです
2015年04月26日 06:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 6:32
始めて来たのでどの山がどの山か解らずただ見上げるだけです
山住峠
天竜スーパー林道が交差しています
峠直下に山住神社がありました
2015年04月26日 06:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 6:39
山住峠
天竜スーパー林道が交差しています
峠直下に山住神社がありました
山住峠大きな鹿のモニュメント
2015年04月26日 06:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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山住峠大きな鹿のモニュメント
ひんやりした空気のなかへ
山住神社の鳥居をくぐり境内に入りました
2015年04月26日 06:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ひんやりした空気のなかへ
山住神社の鳥居をくぐり境内に入りました
朝の光に輝く山住神社境内御神木
樹齢約1300年(昭和34年伊勢湾台風による倒木の年輪により確認したようです)
2015年04月26日 06:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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朝の光に輝く山住神社境内御神木
樹齢約1300年(昭和34年伊勢湾台風による倒木の年輪により確認したようです)
樹勢旺盛な御神木
2015年04月26日 06:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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樹勢旺盛な御神木
奥手の方が大きく山の手には同等な太さの杉の大木がありました。
2015年04月26日 06:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 6:45
奥手の方が大きく山の手には同等な太さの杉の大木がありました。
樹勢旺盛な枝ぶり
2015年04月26日 06:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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樹勢旺盛な枝ぶり
山住神社
幹の輪切りの絵馬
2015年04月26日 06:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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山住神社
幹の輪切りの絵馬
山住神社
家康公は御料地の鬼門の方角丑寅(北東)を守護る山住神社を遠江の丑寅の鎮守として篤く信仰されたようです
2015年04月26日 06:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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山住神社
家康公は御料地の鬼門の方角丑寅(北東)を守護る山住神社を遠江の丑寅の鎮守として篤く信仰されたようです
賽銭箱は徳川の葵の御紋
2015年04月26日 06:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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賽銭箱は徳川の葵の御紋
迫力の大杉を見て体の中にパワーをもらい車へ
2015年04月26日 06:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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迫力の大杉を見て体の中にパワーをもらい車へ
家老平で再度桜の花見が出来ました
2015年04月26日 07:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 7:48
家老平で再度桜の花見が出来ました
ひっそりとしたカモシカと森の体験館
2015年04月26日 07:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ひっそりとしたカモシカと森の体験館
カモシカと森の体験館敷地端にあった常光寺山登山口
2015年04月26日 07:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 7:58
カモシカと森の体験館敷地端にあった常光寺山登山口
登山ポストはしっかりと設置されていました
自前の登山届を投函して登りました。
山頂まで一時間三十分と標示板があり楽勝
2015年04月26日 07:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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登山ポストはしっかりと設置されていました
自前の登山届を投函して登りました。
山頂まで一時間三十分と標示板があり楽勝
登山道に入りました
登山道は登山者が少ないのか荒れていません
2015年04月26日 08:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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登山道に入りました
登山道は登山者が少ないのか荒れていません
新緑が芽吹いたブナの木
2015年04月26日 08:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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新緑が芽吹いたブナの木
林道と平行に登って行きました
2015年04月26日 08:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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林道と平行に登って行きました
登山口付近の水道施設
2015年04月26日 08:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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登山口付近の水道施設
バイケイソウが群がる林床
2015年04月26日 08:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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バイケイソウが群がる林床
トウゴクミツバツツジ
2015年04月26日 08:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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トウゴクミツバツツジ
写真では本来の色が出ないトウゴクミツバツツジ
2015年04月26日 08:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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写真では本来の色が出ないトウゴクミツバツツジ
人工林と雑木林の境尾根の急勾配を
を登りました
2015年04月26日 08:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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人工林と雑木林の境尾根の急勾配を
を登りました
人工林が終わり明るい尾根道になりました
2015年04月26日 08:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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人工林が終わり明るい尾根道になりました
少し険しくなった登山道
2015年04月26日 08:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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少し険しくなった登山道
ブナの木が高山の雰囲気を出しています
2015年04月26日 08:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ブナの木が高山の雰囲気を出しています
モノレール突然現れどこまで続くのでしょう
2015年04月26日 08:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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モノレール突然現れどこまで続くのでしょう
明るい尾根のピークに着きました
2015年04月26日 08:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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明るい尾根のピークに着きました
明るい尾根のピークより出発地点のカモシカと森の体験館がある家老平
2015年04月26日 08:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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明るい尾根のピークより出発地点のカモシカと森の体験館がある家老平
大きな針葉樹やブナの混合林
2015年04月26日 08:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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大きな針葉樹やブナの混合林
モノレールは崩壊地の治山工事のために設置されているようです
2015年04月26日 08:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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モノレールは崩壊地の治山工事のために設置されているようです
根元の樹皮を食害された針葉樹
登山道入り口にクマ注意の看板があり念のため鈴を付けて登って来ました
2015年04月26日 09:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 9:00
根元の樹皮を食害された針葉樹
登山道入り口にクマ注意の看板があり念のため鈴を付けて登って来ました
東側が大きく崩壊した縁を登りました
2015年04月26日 09:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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東側が大きく崩壊した縁を登りました
もろい地層なのか大自然の営み
2015年04月26日 09:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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もろい地層なのか大自然の営み
1418m付近の明るい広い尾根
2015年04月26日 09:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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1418m付近の明るい広い尾根
幹を輪切りにした道標
2015年04月26日 09:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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幹を輪切りにした道標
ナダクロシロ山1418mの標示がありました
2015年04月26日 09:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ナダクロシロ山1418mの標示がありました
モミジかカエデの若葉
2015年04月26日 09:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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モミジかカエデの若葉
1418mのピークから下がり始めから樹林の枝越しに見えた常光寺山
2015年04月26日 09:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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1418mのピークから下がり始めから樹林の枝越しに見えた常光寺山
コルに下がり登り返します
2015年04月26日 09:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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コルに下がり登り返します
常光寺山山頂手前東側にアカヤシオツツジが現れました
2015年04月26日 09:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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常光寺山山頂手前東側にアカヤシオツツジが現れました
常光寺山のアカヤシオツツジはあまり知られていないようで満開の時季なのに訪れる登山者は少ないようです
2015年04月26日 09:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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常光寺山のアカヤシオツツジはあまり知られていないようで満開の時季なのに訪れる登山者は少ないようです
柔らかいピンク色の花弁は心を和ませてくれました
登山を初めて知った花です
2015年04月26日 09:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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柔らかいピンク色の花弁は心を和ませてくれました
登山を初めて知った花です
澄み切った青空に映えるアカヤシオツツジ
2015年04月26日 09:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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澄み切った青空に映えるアカヤシオツツジ
険しい山岳に咲く登って来た人だけがあじわえる風景
2015年04月26日 09:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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険しい山岳に咲く登って来た人だけがあじわえる風景
登山道に紅い石や岩が目立ちました
2015年04月26日 09:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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登山道に紅い石や岩が目立ちました
紅い大岩
2015年04月26日 09:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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紅い大岩
常光寺山山頂 標高1468.9mと三等三角点
登山口に山頂まで一時間三十分と標示板がありましたが表示されていた時間では少し無理のようです
2015年04月26日 09:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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常光寺山山頂 標高1468.9mと三等三角点
登山口に山頂まで一時間三十分と標示板がありましたが表示されていた時間では少し無理のようです
常光寺山山頂窪地にあった祠
2015年04月26日 09:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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常光寺山山頂窪地にあった祠
常光寺山山頂より北側に見えた山間の集落
2015年04月26日 09:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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常光寺山山頂より北側に見えた山間の集落
常光寺山山頂より霞んで見えた南アルプス三千メートル峰が続く赤石山脈が南下して標高を落としてきた深南部の山々
2015年04月26日 09:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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常光寺山山頂より霞んで見えた南アルプス三千メートル峰が続く赤石山脈が南下して標高を落としてきた深南部の山々
常光寺山山頂より西側にも咲くアカヤシオツツジ
2015年04月26日 10:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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常光寺山山頂より西側にも咲くアカヤシオツツジ
見事に咲くアカヤシオツツジ
2015年04月26日 10:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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見事に咲くアカヤシオツツジ
至福のひと時を過ごしました
2015年04月26日 10:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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至福のひと時を過ごしました
アカヤシオツツジは岩岳山が知られていますが常光寺山では訪れる人は少なく静かに目の前で愛でることが出来ました
2015年04月26日 10:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 10:10
アカヤシオツツジは岩岳山が知られていますが常光寺山では訪れる人は少なく静かに目の前で愛でることが出来ました
常光寺山山頂より西方向に下がりました
2015年04月26日 10:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 10:13
常光寺山山頂より西方向に下がりました
アカヤシオツツジを見上げて
2015年04月26日 10:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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アカヤシオツツジを見上げて
アセビの花
2015年04月26日 10:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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アセビの花
常光寺山山頂より西方向に下がり少しルートが不安になりました赤い色があせたテープを追い下がりました
2015年04月26日 10:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 10:19
常光寺山山頂より西方向に下がり少しルートが不安になりました赤い色があせたテープを追い下がりました
常光寺山山頂東側と異なり岩が白い
2015年04月26日 10:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 10:20
常光寺山山頂東側と異なり岩が白い
大きな岩と白い石が散る
2015年04月26日 10:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 10:23
大きな岩と白い石が散る
炭窯の跡のようです
2015年04月26日 10:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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炭窯の跡のようです
平坦地にあった神社
2015年04月26日 10:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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平坦地にあった神社
付近に小さな祠が二つありました
2015年04月26日 10:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 10:29
付近に小さな祠が二つありました
緑のバイケイソウと神社の鳥居
2015年04月26日 10:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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4/26 10:30
緑のバイケイソウと神社の鳥居
苔むした岩
2015年04月26日 10:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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苔むした岩
常光寺山山頂に戻る途中
2015年04月26日 10:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 10:58
常光寺山山頂に戻る途中
常光寺山山頂に戻る途中に戻る途中出合った若い登山者
2015年04月26日 11:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 11:10
常光寺山山頂に戻る途中に戻る途中出合った若い登山者
常光寺山山頂方面
2015年04月26日 14:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/26 14:03
常光寺山山頂方面

感想

 静岡県の山をコツコツと登って来ましたが、深南部の山は登る機会が無かったと言うよりビビリまくって登る勇気が湧いて来ませんでした。
 「分県登山ガイド静岡県の山」で紹介されている深南部の山を登頂できずに残り、勇気を出し登れそうな山から一歩を踏み出しました。
 山住神社の大杉の御神木を見る事とアカヤシオツツジを愛でる事を目標に常光寺山を選びました。
 朝のひんやりとした空気の中山住神社に参拝、樹勢旺盛な大杉を見上げパワーを受けた感じになりました。
 徳川家康が三方ヶ原の戦いで武田軍に敗れ命かながら山住神社に落ち延びた歴史があるそうです。
 深南部の山の一歩は敗退からと思うと縁起が良くないかと思いましたが家康はこの時の敗戦を忘れず、後に天下を取り徳川幕府を築いた人物なので良い方に解釈しました。
 今年は徳川家康没後400年になり静岡では家康にちなんだ催しが開催されています。
 アカヤシオツツジはやわらかいピンク色の花を付けひっそりと咲いていました。
 常光寺山のアカヤシオツツジは余り知られていないのか訪れる登山者は少なく、静かに手に取るように鑑賞でき心和む時を過ごす事が出来ました。
 山頂から見える深南部の山を出合った登山者に教えてもらい情報を得ました。
 林道が崩れ通行止の個所があり開通しても、山を見ただけで山深く相当気合を入れないと登頂は無理と判断しました。
 深南部の山は人の手が入っていない自然が残されているのが最大の魅力のようです。
 一歩を踏み出したのでおじけづに登れる山から楽しみたい気持ちになりました。

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