快晴で絶景の五龍岳、テント泊（遠見尾根ピストン）

2015年04月26日(日) 〜 2015年04月27日(月)

• GPS: 29:50
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,527m
• 下り: 2,341m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:15

8:35 スタート地点
8:35 8:35 第1ペアリフトの上の駅
9:30 9:45 一の背 髪
10:10 10:10 二の背 髪
10:25 10:35 小遠見山
11:00 11:00 中遠見山
12:00 12:00 大遠見山
12:30 13:00 西遠見の巻道でルートロス
13:10 13:20 西遠見山
14:50 五竜山荘

2日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 4:25
• 合計: 11:15

3:10 五竜山荘
4:40 6:00 五竜岳
6:55 9:00 五竜山荘
9:15 9:20 白岳
10:30 10:50 西遠見山
11:35 11:35 大遠見山
12:20 12:35 中遠見山
13:00 13:20 小遠見山
13:25 13:25 二の背 髪
13:35 13:35 一の背 髪
13:45 13:45 地蔵の頭の巻道
14:25 14:25 テレキャビンの下の駅
14:25 ゴール地点

・荷物：15kg（五竜山荘〜五龍岳：全飲食料と防寒などだけ持参）
・地図のルートは手入力。（前回よりスマホで、地図ロイドで自分の位置が分かるようにはなったが、肝心の山旅ロガーの測定開始を押し忘れてた）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・白馬五竜スキー場の駐車場：無料。テレキャビン乗り場のすぐ北側が近い。

・テレキャビン(ゴンドラリフト)：乗車券＋荷物代を、乗り場2階で購入。
　　シャッター開いてすぐ右。（1日券などは向かいの建物で8時頃から買える）
　　・乗車券：往復1800円
　　・10kg以上の荷物代：往復400円

・第1ペアリフト：テレキャビン降りて、北へ少し下る。
　　・リフト1回券：乗り場で400円払う

コース状況／危険箇所等

・小遠見山：北東斜面に雪庇あり、西の土側を。
・小遠見山〜五竜山荘：北側斜面に雪庇あり。
・中遠見山〜西遠見山：土の夏道を使ってピーク越えが良いかと。
　　西遠見山を巻くのは南側斜面が急だし、また結構下っていく踏み跡もあり。
・西遠見山〜五竜山荘の白岳トラバース：急斜面。アイゼンで一歩一歩確実に。
　　滑ったらピッケルですぐ制動できる構えで。
　　午後の腐った雪も怖いが、早朝のカチカチも怖そう。
・白岳〜西遠見山：白岳から下るのは止めた方が良い。
　　五竜山荘からの巻道の方が安全。
・地蔵の頭の巻道〜アルプス平のゴンドラ駅：地蔵の頭の巻道を第1ペアリフト
　　まで戻ってから下った方が確実。

・AU電波(4GLTE)：スキー場◎、西遠見山○、五竜山荘東側△、他は不明
・トイレ：テレキャビンの上の駅、五竜山荘

その他周辺情報

【テン泊地】
・大遠見山〜西遠見山：テント跡５箇所ほど。比較的平坦で景色も良い。
・五竜山荘：鞍部で強風が通り抜ける。テントからピークや夕陽が見られる。
　　（小屋開き前だったので無料。トイレは使わせて頂けた）

写真

4/26 5:14

車中より。後立オールキャストのモルゲンが見られるとは！

4/26 5:24

朝日に輝く、爺〜鹿島槍〜五龍（白岳）〜唐松？

4/26 5:39

素晴らしい、唐松〜白馬三山

4/26 6:17

右の2階がテレキャビン乗り場。左は天狗岳か。（まさか、この人工雪ロードを降りてくることになろうとは。。）

4/26 7:12

テレキャビン乗り場のシャッター前。始発の8:15には階段下まで満員に。ここが東洋初のゴンドラリフト(右の展示品)採用とか。

4/26 8:26

白馬三山、息を呑む絶景！ GW前も休んで、はるばる来た甲斐があった〜

4/26 8:31

第1ペアリフト乗車。目指す五竜岳！右手前のリフトがかぶって逆に菱形に見える。

4/26 8:40

地蔵の頭を左に巻いて、停止しているリフトの右上の尾根を上っていく。左は天狗岳。

4/26 8:50

いきなりの急登

4/26 9:01

振り返ると、地蔵の頭の奥には、雨飾〜焼山〜火打〜妙高〜高妻(黒い台形)〜黒姫？〜戸隠？

4/26 9:02

向かいの八方尾根越しに、ずっと白馬三山がのぞいている

4/26 9:03

天狗岳を見ながら登っていると、

4/26 9:04

尾根の奥には、

4/26 9:04

八ヶ岳〜美ヶ原？

4/26 9:29

唐松〜白馬三山。この青空！

4/26 9:47

このすぐ手前で、休憩兼ねてアイゼン装着

4/26 9:47

五龍岳、かっこいい！しかしこの尾根を行くのか〜

4/26 10:01

この方と翌日も抜きつ抜かれつ

4/26 10:09

この斜面をスキーで上られる方。絵になる。

4/26 10:11

髪の語源が気になる

4/26 10:13

左に鹿島槍も見えた！

4/26 10:26

まさに絶景！ 正面の鹿島槍の左が爺が岳。

4/26 10:27

その左には槍穂！ その左は餓鬼と、その左奥は燕〜大天井か。

4/26 10:27

槍穂アップ

4/26 10:27

鹿島槍〜五龍の絶景！ 手前はエンエンと泣きたくなるほど遠い尾根。

4/26 10:35

青空バックに、どう撮っても絵になる。五龍山頂の雪の急斜面も見えてる。

4/26 10:35

唐松〜白馬三山。超気持ちいい〜

4/26 10:35

五龍〜唐松。見飽きないがキリがない。さぁ前進！

4/26 10:45

芸術だぁ！

4/26 10:50

色がおかしいと思ったらアートモードでした。でも山は見やすい。

4/26 10:55

雪庇には近寄らない、ヨシ！

4/26 10:57

鹿島槍のカクネ里。大規模な雪崩の跡が。

4/26 11:01

だんだん疲れてきた〜

4/26 11:08

ヤセ尾根をドンドン越えていこう

4/26 11:21

春ですね〜

4/26 11:38

鹿島槍の双耳峰が見えた。かっこいい！

4/26 11:45

大遠見山あたり。暑さでキットカットが溶けてた。

4/26 12:15

この辺りからテン泊、散見。この辺りで張るか五竜山荘まで行くか、ずっと迷いながら。

4/26 12:31

テン泊跡5箇所ほどあり、左下のがラスト。右手前の西遠見山へは木と雪の境界を上っていくこと。真っ直ぐ行く踏み跡で巻こうとして30分ロス。

4/26 12:35

ロス中。疲れ倍増。

4/26 13:08

西遠見を登って、歩いてきた尾根を振り返る

4/26 13:10

引き返すなら今。見えてる白岳のトラバースは、午後は雪腐って良くないと途中で言われたし。ギリギリの時間かも。

4/26 13:17

稜線からの夕陽や、山頂での御来光も見たいし〜　木陰で思案中。

4/26 13:20

遅くとも15時には着けるか。行ってみよか！ （右手前の斜面、雪崩れそう）

4/26 13:27

何か怖いなぁ〜

4/26 13:32

急登が始まった

4/26 13:53

トラバースが始まった

4/26 14:18

そやから止めよって思ったのに〜　もう戻れない。

4/26 14:23

一歩一歩確実に歩く緊張が続き、クレバスで小休止。でもここも危ないし、上から落石の危険もあり、早よ通り抜けな〜

4/26 14:52

ヒョッコリ小屋に出た！あー疲れた〜。小屋のご主人らしき方と会話。生きてて良かった。

4/26 14:52

あれがピークか〜　大迫力！

4/26 14:54

毛勝三山！（ずっと毛無と思ってました）

4/26 15:56

風強い。昨年テント買ってから、初めて張り綱使ったかも。小屋の一番奥に見えてるトイレを使わせて頂けた。

4/26 15:50

テント、沢山張れそう

4/26 15:57

いい場所ですね〜

4/26 16:21

さぁ何から。日本酒でも飲みながら考えよっ。

4/26 17:09

ここなら何とかAU入ったので、日本酒とメシを持って出てきた

4/26 17:30

明日のルートをよ〜く確認してと

4/26 18:33

毛勝三山に沈む夕陽を、テントの通気口から

4/26 18:35

飲んで疲れて、すぐ眠れました。下が雪じゃないので寒くなかった。毛の下着上下、ユニクロダウン、カッパなど全部着込み、カイロもしたから。

4/26 22:42

トイレに目覚めたら、明るい半月。魚津の夜景か。

4/26 22:41

大町や白馬の夜景。寒空の中、テーブルに置いて何度も撮った。

4/27 3:11

【2日目】ストレッチして出発。ピーク直下の急斜面が心配。

4/27 4:25

その雪の急斜面の途中。できるだけ東や南側の岩の夏道を行くと、雪の直登は数カ所だけ。

4/27 4:32

もうすぐピークか！

4/27 4:36

もう少し先でした

4/27 4:39

五龍岳ピーク、着いた〜。剱・立山！

4/27 4:54

御来光前の静かな時間。手前から、白岳〜唐松〜白馬。

4/27 4:55

戸隠方面の上空に、

4/27 4:55

ロケット？雲が、朝焼けに染まり綺麗

4/27 4:57

来た！

4/27 4:58

今日も良い一日でありますように

4/27 5:06

山頂、独り占め

4/27 5:13

染まる、剱・立山

4/27 5:15

その左には、薬師〜赤牛〜水晶。。。

4/27 5:15

鹿島槍、かっこいい

4/27 5:17

おもしろい、やせて長い山頂

4/27 5:18

日が当たり、陰影の出た白馬への稜線

4/27 5:19

日に当たる山頂標識

4/27 5:22

鹿島槍への稜線！ 双耳峰の間から好きな常念岳

4/27 5:47

ずっと、ここに居たい。もう1時間は居るけど。

4/27 5:26

鹿島槍の右肩には、

4/27 5:48

槍〜東鎌〜西岳〜奥穂〜前穂？　奥穂の右奥はジャンダルム？　槍の左奥は南岳？

4/27 5:49

立山〜剱〜毛勝三山。その奥は日本海か〜

4/27 5:59

さぁ、下りましょうか。鹿島槍へのルートは、夏道も出始めている様子。

4/27 5:59

この雪面を尾根伝いに下り、先に見えている岩場に取り付く

4/27 6:07

できるだけ岩の夏道を通って下りました

4/27 6:27

今日もいい天気！

4/27 6:30

爽やかな早朝の五龍岳を振り返って

4/27 6:32

「西斜面の雪が少なく、これほどは30年ぶり」と小屋の方が言ってたと、昨日すれ違った方に聞きました

4/27 6:44

奥から、冬から春への変化

4/27 6:46

この辺りから道がしっかりしてきます

4/27 6:49

またあの白岳のトラバースを通るのか〜

4/27 6:54

テントが待っててくれました

4/27 6:56

狭いながらも楽しい我が家

4/27 7:02

ここのトイレ、ピークが見え最高です

4/27 7:12

テントからも絶景でした

4/27 8:11

帰るの惜しいけど、そろそろ撤収

4/27 8:55

この菱形の下が風裏。テントもそこで畳みました。

4/27 9:00

トラバースせず、白岳から下りてみることに

4/27 9:07

唐松分岐

4/27 9:08

唐松まで、ほぼ夏道に見えます

4/27 9:12

お世話になりました。またいつか来ます。

4/27 9:14

白岳ピーク。標識なし。穴場かな。

4/27 9:18

白岳沢のポコの雪が、

4/27 9:18

今にも崩れそう

4/27 9:20

薄い踏み跡をたどり、尾根のやや右を下りて行く

4/27 9:20

結構な角度

4/27 9:23

踏み跡を、振り返って。この後が大変。土の斜面伝いに下り、何とかトラバースに合流。ヤレヤレ。

4/27 9:57

滑らないようダブルストックで来たが、滑ってもすぐ止められるようピッケルにそーっと交換。下る前に判断すべきですね。

4/27 9:58

なんせ、こんな斜面ですし、自然に下は見ないように歩いてきたけど、かなり怖くなったもので。

4/27 10:02

青と白がクッキリ。怖いけど。

4/27 10:20

手前の土部は下側を巻いて、正面の西遠見ピークでは北側に近寄らない、ヨシ！

4/27 10:40

西遠見のなだらかなピークで休憩。先は遠い。右奥は浅間山？

4/27 10:40

雨飾〜戸隠？　今日もよく見えてます

4/27 10:51

西遠見を下った夏道に、

4/27 10:53

いい休憩所、

4/27 10:54

五龍も、

4/27 10:54

鹿島槍もよく見える

4/27 10:57

振り返って。昨日は、ここを真っ直ぐいってルートロスし、引き返して右の木の斜面から西遠見山へ登った。

4/27 10:59

この立派な木の向こうに、昨日の抜きつ抜かれつの方がテン泊されました

4/27 11:01

確かにいい場所

4/27 11:07

何度振り返ってもヤツがいる

4/27 11:11

鹿島槍のあまりの格好良さに、見とれて休憩

4/27 11:13

どっちも絶景

4/27 11:17

ダンシングツリーズ

4/27 11:21

なだらかな尾根を再出発

4/27 11:29

これから五龍岳を目指される大阪弁の方と会話

4/27 11:36

触覚を使ってチョロチョロ動き回ってた虫

4/27 11:38

大遠見辺りで振り返って。お気に入りの風景に。

4/27 11:48

次は中遠見

4/27 12:08

何度も振り返る

4/27 12:20

中遠見と鹿島槍

4/27 12:37

生き生きした緑が映える

4/27 12:44

さぁ次は小遠見

4/27 13:02

横浜のご夫婦に写真を撮って頂きました

4/27 13:20

小遠見からの雪庇、近づかないよう

4/27 13:27

狭い尾根や、

4/27 13:35

広い尾根。ゴールの地蔵の頭が見えた！

4/27 13:47

地蔵の頭の巻道上部に着いた！尾根を振り返って。

4/27 13:48

スキーヤーの邪魔にならないよう、使ってないリフトの斜面を踏み跡に沿って下り始めた。左側のリフトの奥まで行けば良かったのだが、見えてるのが昨日乗ったリフトと勘違いして、踏み跡もないのに手前で下ってしまった。

4/27 13:59

考え事をしながら、ふと左を見ると、遠くにテレキャビ〜〜ン！ 登り返すのは無理。

4/27 14:01

遙か彼方にテレキャビンの下の駅が見えた。あ〜ぁ。

4/27 14:12

幸い月曜でスキーヤーがあまりおらず、急斜面は端をシリセードで。（おかげでニッカボッカの穴が超拡大）

4/27 14:19

雪解け場所には、フキノトウ

4/27 14:25

いやぁー、ここを下ってくるとは

4/27 14:35

あなたに会いたかった〜。最高に旨い！　それと、手数料50円で1000円払い戻してもらえました。時給1500円相当。

4/27 14:56

桜も綺麗で、いい山行でした。（右の建物がテレキャビン乗り場で、同じ高さですぐ右の駐車場が最も近いです）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

アイゼン(10本爪) ダブルストック ピッケル(白岳巻道と五龍岳直下で使用) 水(500ml×4。暑くて丁度) アミノバイタル(100g×2) 日焼け止め リップクリーム

感想

pewa-lake

（長いレコにお付き合い頂きありがとうございます。写真、厳選して150枚という踏ん切りの悪さ。しかもピストンなので同じような写真ばかり。でもどれも心に残る景色だったんです）

2日休んで12連休にし、天気図とPM2.5予報を睨んで、この日に初めての五龍岳へ行くことに。その甲斐あって、快晴で風もおだやかで暑いぐらい。濃い青空と新緑の中、残雪の北アルプスの山々を堪能できました。
（yamaxさんとpikachanさんのレコ、参考にさせて頂きました）

テレキャビンの始発より2:30前に駐車場に着いていたので、そのまま登っても良かったかも。でも普段運動をしてない体力的には、五竜山荘まで行けなかったかも。

日曜で下山する方々が多く、「白岳の雪のトラバースは午後は腐るので、西遠見手前でテン泊し、早朝にピーク目指す方が多い」と数名の方々に教えて頂きました。
五竜山荘横にテン泊し、帰り際に小屋近くはテン泊控えるよう言われたとの方もあり。でも夕陽や山頂の御来光も見たいしと、五竜山荘まで行くかずっと悩んでました。
抜きつ抜かれつの男性は、夏は泊まれない西遠見手前でテン泊。「時間的には十分行けるし、トラバースもゆっくり行けば大丈夫では」との言葉に背中を押され、ルートを良く観察して、行ってみることに。

でもやはり白岳のトラバースは怖かった。グズグズには腐ってなかったので、踏み跡をキックステップでき一歩一歩確実に登ったので、予想以上に時間がかかりました。最初に踏み跡作った方には恐れ入ります。滑らないようダブルストックで行くか、滑った時のためにピッケルで行くか、帰りは後者に切り換えました。

五竜山荘は翌28日からの営業でもあり、慌ただしくて周囲でテント張れるか心配でしたが、無料でテント場に張れトイレもお借り出来ラッキーでした。小屋の方々は、6名が24日からヘリで荷物と上がられ、ほぼ準備を終えられたのか、外に出てこられる感じは暇そうに見えました。

五龍岳山頂では御来光前から1時間半ほど居座り、心ゆくまで静かな北アルプスを拝むことができ、贅沢な時間でした。服装は寝るときに着込んだままで、汗をかかないようゆっくり登ったので、山頂では剱側からの風はあったものの急斜面側に座ると風もなく快適でした。

帰りの高速でもいろいろありましたが、何とか無事帰宅できました。感謝感謝！

【お話しした方々】
・最初〜五竜山荘：2日共、抜きつ抜かれつの男性。
　　27日の五龍岳登頂は私とこの方と大阪弁の男性だけか？
・一の背髪の手前？：男性。西遠見手前でテン泊され五龍岳登頂。
　　景色良かったとのこと。
・一の背髪の手前？：ゲレンデ乗らず、小遠見までピストンしてきた男性。
・一の背髪の手前？：写真を撮りに来られた男性。
・二の背髪の手前？：徹夜で車飛ばし、疲れたため登頂断念され残念そうな男性。
・小遠見手前〜小遠見：スキーの男性。
・小遠見手前：下山中の男女。白岳は尾根道でなくトラバースでと伺った。
・中遠見手前？：男性。白岳トラバースのクラックの写真を見せて頂いた。
・五竜山荘〜小遠見：同じニッカボッカの埼玉からの男性。
・大遠見手前：大阪弁の男性。これから五龍岳へ行き、五竜山荘でテン泊。
・小遠見：横浜のご夫婦。よく山に行かれているよう。

【関連ページ】
●登山届／長野県警察の電子申請
https://www.shinsei.elg-front.jp/nagano/uketsuke/dform.do?id=1359683176274

●白馬五竜スキー場
http://www.hakubaescal.com/winter/gelande/
http://www.hakuba-street.com/live-camera/hakubagoryu.shtml

●五竜山荘
http://www.hakuba-sanso.co.jp/goryusanso/

コメント

mugi

幸先の良い12連休ですね
思い切って12連休にした甲斐がありましたね。
空や山がクッキリ見えて、やはり北アルプスは違うなぁ〜
夏山とはまた違い、白と青のコントラストが素晴らしいです。
残雪の山登りもやってみたいけど…レコを拝見するとやはり怖そう〜

筋肉痛などは大丈夫ですか？
週末はゆっくり登りましょう（ゆっくりしか登れませんが・・・）

pewa-lake

Re: 幸先の良い12連休ですね
関西からは遠いけど、やっぱり北アルプスはいいですね。
また天候が良すぎて、濃い青空に白い山と早春の緑が映えて、眩しいほどでした。

無理せずゆっくり歩いたせいか、前回の能郷白山がトレーニングになったのか、筋肉痛は不思議とありません。何度もリップクリーム塗ったのに、唇が日焼けでヒリヒリする程度です。

私、登りは遅いので、適度にお互いマイペースでお願いします。<(_ _)>

shin1116

こんにちは！
pewa-lakeさん、こんにちは。

この時期に遠見尾根〜五竜かぁ ...　凄いなぁ〜
と思いつつ、どこかで見たＨＮ ...
黒百合でお会いしていたpewa-lakeさんじゃないですか！
ご無沙汰しています。カメの連れの者です。Ｗ

かつて、唐松〜五竜を縦走して遠見尾根から下りたことがありますが、
とても長く、登りには使えないな ...？と思っていました。凄い！
先月も八方尾根から遠見尾根を見ながら思い出していましたが、
さすが、テント泊ならではの光景ですね！

雪の遠見尾根 ...
いつか登ってみたくなりました。
行けるところまでですが。。。

pewa-lake

Re: こんにちは！
あー、shin1116さん！　コメントありがとうございます。

遠見尾根、いつまで行っても遠見尾根　って感じで、長かったです。
行きはお楽しみに向かってるんでまだいいですが、帰りがまだかまだかの繰り返しでした。アップダウンもあるし。。。　でも絶景に囲まれ幸せでした。

唐松、拝見しましたが、やはり残雪期より冬の方が真っ白で美しいですね。
私も来年行ってみたいと思いました。

武奈も拝見し、以外にお近くなのかなぁと思いました。
では、またどこかで。

tae_aug

五竜菱ぃー。
pewaさん、こんにちは☀︎
レコを見るのが遅くなってすみません・・・

黄金週間大連休で良いですね〜。
年始に滑りに行ったあそこのゲレンデから、pewaさんが五竜に行かれたとは驚き！
ゲレンデからも見える五竜菱、今年は雪解けが早くて拝めなかったか・・・

でも天気に恵まれ、良い景色が見られてサイコーでしたね(ﾟ∀ﾟ)

連休後半はどちらのお山に行かれてるのかしら？
白山でお会いしてから早一年。
これまた早いですなぁ〜。
今年は、別当出合の橋の踏板がまだ掛けられていないとか・・・

再会を楽しみにしてま〜す♪

pewa-lake

Re: 五竜菱ぃー。
コメ、ありがとうございます。

そういえばスキーされてるのブログで拝見したような。
アソコが五竜でしたか。絶景で素晴らしいとこですね。
私もゲレンデ端で尻セードしましたよ。本当は良くないのかな。
おかげで貴重なニッカボッカが。。。

ＧＷ第二部は鈴鹿のイブネ周回を、
笠で知り合ったmugiさんと１泊で大満喫でした。

そういえば白山は１年前でしたね。
橋の踏板、ＧＷでも掛けられてない事あるんですね。

大連休、初日にExcelで計画立てたものの、やっぱり山のことしかできておらず。残り僅かで宿題こなせずヤバイです。

こちら方面に来られる際は、ぜひご一報を！