大天井ヶ岳→四寸岩山（五番関トンネルから）

2023年11月29日(水) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 12.3km
• 登り: 986m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:03

6:50 五番関トンネル
7:05 7:06 五番関
7:47 7:55 大天井ヶ岳
8:36 8:36 二蔵宿小屋
8:47 8:47 九十丁石
9:16 9:18 足摺の宿跡
9:30 9:36 四寸岩山
9:46 9:46 足摺の宿跡
10:09 10:09 九十丁石
10:20 10:27 二蔵宿小屋
11:40 11:40 五番関
11:53 五番関トンネル

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五番関トンネル前の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

五番関トンネルから五番関：前半はガレ場の急登です。足をくじきやすいので注意です。
五番関から大天井ヶ岳：そこそこの登りで歩きやすいです。
大天井ヶ岳から四寸岩山：大天井ヶ岳からしばらくは激下りです。落ち葉でスリップしやすいです。レール沿いから外れると四寸岩山までは歩きやすい道です。
百丁茶屋跡から五番関：大天井ヶ岳を経由しないルートはトラバース道が続きます。切れ落ちた箇所やザレた箇所が何か所もあり鎖やロープが無いので危険と感じました。

その他周辺情報

洞川温泉街に色々あります。

写真

11/29 6:48

五番関トンネル前からスタート！

11/29 6:53

入山します。

11/29 6:59

岩が多いので足をひねらないように慎重に登ります。

11/29 7:08

五番関に到着。

11/29 7:09

大天井ヶ岳に向かいます。

11/29 7:29

そこそこの登りが続きます。

11/29 7:51

大天井ヶ岳に到着。眺望はあまりありません。

11/29 7:50

三角点にタッチ。

11/29 7:53

百丁茶屋跡に向かって下ります。

11/29 7:56

大天井ヶ岳からは激下りです。落ち葉でスリップして尻もちをつきました(;^ω^)

11/29 7:56

レール沿いの道は落ち葉が多い下りで滑りやすかったです。

11/29 8:05

金剛山、大和葛城山、二上山が見えます。

11/29 8:08

茶屋跡の名残の石垣と祠がありました。ここからは快適な道になります。

11/29 8:17

スイスイ進みます。

11/29 8:34

百丁茶屋跡に到着。小屋はこの時期は使用できませんがトイレは使用できます。

11/29 8:41

平坦な道の落ち葉は好きです(笑)

11/29 8:48

九十丁に到着。ここで林道と合流します。

11/29 8:49

すぐに林道から外れます。

11/29 8:49

役行者のイラストだと思いますがキリストにしか見えない(;^ω^)

11/29 8:57

歩きやすい登りです。

11/29 9:18

足摺の宿跡に到着。こちらの小屋もこの時期は使用できません。

11/29 9:18

四寸岩山に向かいます。

11/29 9:33

四寸岩山に到着。

11/29 9:34

三角点にタッチ。

11/29 9:34

眺望があります。

11/29 9:36

小天井ヶ岳。

11/29 9:36

弘法大師の道の稜線。

11/29 9:36

多分、大天井ヶ岳。

11/29 9:38

少しだけ青空♪

11/29 10:13

林道まで戻ってきました。林道を歩き続けば五番関トンネルまで行けます。

11/29 10:23

百丁茶屋跡に戻ってきました。帰路は大天井ヶ岳に寄らないルートにしました。

11/29 10:45

かなり険しい近畿自然歩道です(;^ω^)

11/29 10:56

切れ落ちたトラバース道。

11/29 10:59

手すりの無い滑りやすい木の橋

11/29 11:01

ザレたトラバース道。

11/29 11:03

水が流れ岩で滑りそうなトラバース道。

11/29 11:42

やっと五番関に戻れた・・・

11/29 11:56

無事下山。お疲れ様でした！

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

感想

sugisama

大天井ヶ岳から四寸岩山の区間の大峯奥駈道を歩いたことが無かったので歩いてきました。
落ち葉が多く滑りやすい道がほとんどで2回尻もち付きました(;^ω^)
帰路は百丁茶屋跡から大天井ヶ岳を経由しないルートを使いましたが、危険なトラバース道で神経を使いました。
大天井ヶ岳を登り返した方がマシだと思うくらいでした・・・