多峯主山〜天覧山

2023年11月30日(木) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 9.5km
• 登り: 300m
• 下り: 295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 1:37
• 合計: 4:23

距離 9.5km 登り 301m 下り 307m

10:42 高麗駅
11:25 11:46 多峯主山
11:50 12:01 多峯主山観光公衆トイレ
12:06 常盤平
12:41 13:37 天覧山
13:41 13:43 天覧山中段
14:16 飯能中央公園
14:38 14:39 飯能河原バス停
14:54 14:59 小町公園公衆トイレ
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武池袋線 高麗駅／同 飯能駅

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

天覧山の麓に名刹・能仁寺、飯能駅手前の大通りに店蔵など古い商業地の面影

写真

11/30 10:43

西武線高麗駅からスタート。好天で日射しが暖かい。古代朝鮮の赤い標柱に見送られる

11/30 10:54

しばらくは新興住宅地の緩やかな坂を歩く

11/30 11:14

山道に入る。木漏れ日がまぶしい

11/30 11:32

ややキツめの坂を登るとあっさり山頂に到着。「多峯主＝とうのす」は、初見だとちょっと読めませんね

11/30 11:39

見晴らしは四方に良好で、標高200m台とは思えない。地元のシニア世代が多数集っていた

11/30 12:28

天覧山方面へ向かう。見返り坂を下った平地には、固有種の飯能笹が自生。牧野富太郎が発見、命名したとのこと

11/30 12:43

天覧山に到達。こちらも見晴らしが良い。明治天皇もかつてここに登り、麓で行われた近衛兵の演習を観覧した

11/30 12:38

山頂付近は紅葉鮮やか

11/30 13:37

徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進した十六羅漢像。飯能出身の黒田直邦は綱吉に仕え、そのの信任が厚かったという

11/30 13:59

麓の名刹・能仁寺の紅葉も見頃。能仁寺は明治初めに戊辰戦争の戦場となり（飯能戦争）、本堂が焼失した。

11/30 14:35

観音寺にも立ち寄る。鐘楼に謎の張り子の白象がいた

11/30 14:50

飯能駅まで歩いてフィニッシュ。町中の大通りには古くから栄えた商業地の面影あり

撮影機器：

Redmi Note 9S Xiaomi

感想

niceposition

好天の下、紅葉も楽しみつつ気分良く歩くことができた。軽いハイキングのつもりだったが、飯能の歴史もいろいろと知れたのは思わぬ収穫だった。