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Yamareco

記録ID: 6240375
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山〜どんづる峯〜高雄山

2023年12月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
20.6km
登り
1,079m
下り
1,148m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:39
合計
5:50
距離 20.6km 登り 1,079m 下り 1,150m
8:19
6
9:05
9:08
8
9:16
9:17
4
9:21
9:26
3
9:29
9:32
4
9:36
9:37
6
10:28
4
11:10
11:14
11
11:25
29
11:54
12:01
6
12:39
12:45
45
13:30
13:36
26
14:02
7
14:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(登山開始)近鉄南大阪線 二上神社口から
(登山終了)JR大和路線 柏原駅まで
コース状況/
危険箇所等
どんづる峯(屯鶴峯)の岩場を進むルートは、ピンクテープしか案内がない。岩場の下は崖で、しかも火山岩はもろくてすべりやすい。初見の登山者が不用意に進むのは危ない。ピンクテープを探して慎重に進んだほうがよい。
大阪50山巡り、今日は二上山雄岳と高尾山(柏原市)を行く。二上神社口駅からスタート。
2023年12月02日 08:21撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 8:21
大阪50山巡り、今日は二上山雄岳と高尾山(柏原市)を行く。二上神社口駅からスタート。
神社横のゲートから入る。崩落しているので立入禁止の看板があったが、とくに危険箇所はなかったと思う。
2023年12月02日 08:26撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 8:26
神社横のゲートから入る。崩落しているので立入禁止の看板があったが、とくに危険箇所はなかったと思う。
大津皇子の墓。古代史の謎の一つ。
2023年12月02日 09:03撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 9:03
大津皇子の墓。古代史の謎の一つ。
二上山雄岳の山頂。三角点を探したが見当たらず、スマホで調べると雌岳にあるということだ。
2023年12月02日 09:06撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 9:06
二上山雄岳の山頂。三角点を探したが見当たらず、スマホで調べると雌岳にあるということだ。
降りて登れば、雌岳山頂。
2023年12月02日 09:20撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 9:20
降りて登れば、雌岳山頂。
冬晴れの大阪平野。
2023年12月02日 09:20撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 9:20
冬晴れの大阪平野。
大和葛城山と金剛山が重なって見える。
2023年12月02日 09:21撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 9:21
大和葛城山と金剛山が重なって見える。
しばらく探して、三角点を発見。日時計の脇にあった。
2023年12月02日 09:23撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 9:23
しばらく探して、三角点を発見。日時計の脇にあった。
どんづる峯に向けて、ダイトレを歩く。
2023年12月02日 09:43撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 9:43
どんづる峯に向けて、ダイトレを歩く。
二上山を降りて、しばらく近鉄電車と並走する国道を歩く。
2023年12月02日 10:26撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 10:26
二上山を降りて、しばらく近鉄電車と並走する国道を歩く。
どんづる峯登山口。小学校時代の地元の山で、一度だけ白い火山岩の山を登った記憶がある。それ以来だ。小学校低学年でも登ったのだから、何の問題もなかろうとこのときはタカをくくっていた。
2023年12月02日 10:31撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 10:31
どんづる峯登山口。小学校時代の地元の山で、一度だけ白い火山岩の山を登った記憶がある。それ以来だ。小学校低学年でも登ったのだから、何の問題もなかろうとこのときはタカをくくっていた。
ダイトレ起点石。以前にここを通ったときには見つけられなかったのでリベンジ。上の写真で、階段手前の草の中にある。
2023年12月02日 10:35撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 10:35
ダイトレ起点石。以前にここを通ったときには見つけられなかったのでリベンジ。上の写真で、階段手前の草の中にある。
白い岩がむき出しの山。子供の頃の記憶でも、確かそうであった。
2023年12月02日 10:40撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 10:40
白い岩がむき出しの山。子供の頃の記憶でも、確かそうであった。
ところが、岩場を進もうとしたら、何もルートを示す案内が書かれていない。真下は急な崖で、しかも岩はもろくてすべりやすい。本能的に、危ないと感じた。まさかの一時撤退。
2023年12月02日 10:48撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 10:48
ところが、岩場を進もうとしたら、何もルートを示す案内が書かれていない。真下は急な崖で、しかも岩はもろくてすべりやすい。本能的に、危ないと感じた。まさかの一時撤退。
岩場を迂回していけそうなルートを見つけて、しばらく歩いてみた。しかし途中でどんづまり。引き返す。困った。
2023年12月02日 11:01撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 11:01
岩場を迂回していけそうなルートを見つけて、しばらく歩いてみた。しかし途中でどんづまり。引き返す。困った。
ここで発想を変えた。テープだ。テープが点々と巻かれているのを発見。それを辿って進み、崖を回避して岩場を歩き通すことに成功した。わりかし有名な山で、しかも下は公園であるので、案内もきちんと作られているはずだと思い込んでいた。これが勘違いであった。初見殺しの山だった。
2023年12月02日 11:01撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 11:01
ここで発想を変えた。テープだ。テープが点々と巻かれているのを発見。それを辿って進み、崖を回避して岩場を歩き通すことに成功した。わりかし有名な山で、しかも下は公園であるので、案内もきちんと作られているはずだと思い込んでいた。これが勘違いであった。初見殺しの山だった。
どんづる峯山頂。大阪府では名が通った低山で、自分が幼い頃に登ったことがあるという先入観に惑わされてしまった。低山といえどもあなどってはならない。
2023年12月02日 11:10撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 11:10
どんづる峯山頂。大阪府では名が通った低山で、自分が幼い頃に登ったことがあるという先入観に惑わされてしまった。低山といえどもあなどってはならない。
明神山入口。さらに北に進む。明神山山頂は遠すぎたので、断念した。
2023年12月02日 11:33撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 11:33
明神山入口。さらに北に進む。明神山山頂は遠すぎたので、断念した。
大和側の向こうに二上山。JR高井田駅前から高雄山に向かう。
2023年12月02日 12:36撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 12:36
大和側の向こうに二上山。JR高井田駅前から高雄山に向かう。
高井田駅からの道は、山頂を除いてすべて自動車道であった。山頂への道は、鳥居の向こう。鐸比古大神(ぬでひこたいじん)と読むらしい。かなりの急登。
2023年12月02日 13:24撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 13:24
高井田駅からの道は、山頂を除いてすべて自動車道であった。山頂への道は、鳥居の向こう。鐸比古大神(ぬでひこたいじん)と読むらしい。かなりの急登。
高雄山山頂。
2023年12月02日 13:30撮影 by  Pixel 6a, Google
12/2 13:30
高雄山山頂。
三角点。
2023年12月02日 13:30撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 13:30
三角点。
南パノラマ展望台から。
2023年12月02日 13:43撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 13:43
南パノラマ展望台から。
鐸比古鐸比賣(ぬでひこぬでひめ)神社に降りるコースは、しっかりハイキングコースとして整備されていた。高雄山に登るならば、こちらが本道。
2023年12月02日 13:45撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 13:45
鐸比古鐸比賣(ぬでひこぬでひめ)神社に降りるコースは、しっかりハイキングコースとして整備されていた。高雄山に登るならば、こちらが本道。
JR柏原駅で終了。
2023年12月02日 14:10撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/2 14:10
JR柏原駅で終了。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト 防寒着

感想

大阪50山巡り実施中。今日は二上山雄岳と柏原市の高尾山をつないで歩いた。ダイトレチャレンジのルートでは二上山雌岳しか記録されず、二上山雄岳を登頂しなければ大阪50山に登録されない。今回で達成。

どんづる峯では、まさかの一時撤退をした。わりかし有名な山で、自分が小学校低学年の時に登った記憶があるので、楽勝で通れるであろうとタカをくくっていた。しかしながらコースを示す案内はピンクテープだけで、火山岩の岩はもろくてくずれやすく、しかも真下は崖。簡単な山なのに案内がぞんざい、というミスマッチに今日は惑わされてしまった。

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