アポイ岳 Vセンターからピンネシリ山頂→吉田→アポイ岳へ1周

2023年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:09
• 合計: 7:58

6:59 アポイ岳ジオパークビジターセンター
11:34 11:34 ピンネシリ
12:58 13:00 吉田岳
13:31 13:32 アポイ岳
13:47 13:47 馬の背分岐（幌満分岐）
13:53 13:53 馬の背お花畑
14:10 14:15 5合目山小屋
14:21 14:21 新道合流
14:50 14:51 新道分岐
14:57 アポイ岳ジオパークビジターセンター

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪山に行っては駄目な人でもギリギリセーフです…(笑)

写真

12/2 6:02

6時過ぎ…日の出前の様似町まで来ました。今日は晴れそうです！

12/2 6:58

7時…アポイ岳ジオパークビジターセンターから、

12/2 7:04

ピンネシリへ向かって出発です。

12/2 7:05

今日の自分の歩きを表しているかのような矢印。ピンネシリ登山口までの正確な距離は知りませんが、5時間以内に着きたいものです…

12/2 7:09

時間短縮になるかは判りませんが、写真正面の方向にショートカットしてみます。

12/2 8:09

数日前に満月だったはずなのに…月の満ち欠けの何と速い事よ…

12/2 8:48

舗装路から右手に林道の気配。調べたら登山口まで続いているようで、迷わずショートカット！(part2)

12/2 9:12

高台から日高十勝岳&楽古岳の姿がくっきり。今日ならあっちに行けたかも…

12/2 9:22

林道の右手に崩落現場？

12/2 9:26

よく見たら木々の生えていない沢形のその先にピンネシリへ続く稜線が…ここも迷わずショートカット！(part3)

12/2 9:29

林道の手前で伏流水になっていたのか、普通に沢登りになりました…(笑)

12/2 10:21

文字通り斜面を這うように、背の低いハイマツが行く手を阻みます。

12/2 10:41

稜線まであと少し…なのですが、

12/2 10:57

風の無い平らな場所があり、いつもの相棒で元気&エネルギーをチャージ。

12/2 11:07

11時過ぎ…念願の登山道に合流。

12/2 11:13

この辺りから見える楽古岳が、一番綺麗でした。

12/2 11:34

11時半過ぎ…ピンネシリ山頂に到着。ショートカット3連発の効果…あった事にして先を急ぎます。

12/2 11:54

12時…風の無い場所があり、昼食にします。

12/2 12:40

振り返ってピンネシリに別れを告げる、お金を持たないあしながオジサン…

12/2 12:48

こちら側から見る吉田岳、美しい形をしていますが、

12/2 12:56

直登する登山道が無いので、再度ハイマツ漕ぎします。

12/2 12:59

13時…吉田岳山頂に到着。

12/2 12:59

東へ延びる尾根…家を出た段階ではここを歩くプランが有力でしたが…

12/2 13:20

アポイ岳への最後の登り…楽しんで行きましょう！

13時半…アポイ岳山頂に到着。

12/2 13:31

山頂からの景色はあまり冴えませんが、

12/2 13:33

下山開始直後に見られる、海へ向かって行くようなこの眺め…こんな晴れた日は更に最高です！

12/2 13:44

雪のある夏山…ギリギリセーフです…(笑)

12/2 14:10

小屋から下の登山道は、所々浮いた水が厚く凍っていて危険ありです。

12/2 14:58

15時…アポイ岳ジオパーク1周、無事完了です。お疲れ様でした。

12/2 15:15

【オマケ】
今年の夏に来たエンルム岬。その時は階段上の展望台止まりだったので…

12/2 15:29

岬の突端へ突撃！ナウシカに出てくる金色の野のようですが、自分の上着は赤かった…(笑)

12/2 15:31

超絶無理すればもしかしたら海まで降りられるかも知れませんが…たった今、20km程歩いて来たばかりなので止めておきます…

12/2 15:30

その、今歩いて来たばかりの稜線と…

12/2 15:32

ひっきりなしにカモメの鳴き声がする突端の先の浅瀬の岩場…

12/2 15:32

それらを静かに照らす、沈みゆく夕陽…

12/2 15:38

アポイ岳…今日は一日ありがとう！

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

gengorooo

【喝采！】

「吉田岳の先へは行ったらアカンで！」
金曜夜の段階で強めの縛りが掛かってしまい…色々考えて範囲内のルートを作ったのですが…到着してみたらピンネシリも吉田岳も白くないではありませんか！これならと、言い訳も考え「吉田岳の先から戻って来ました！」に決定…だいぶ苦しいですが…(笑)

歩き始めてしまったら頑張って暗くなる前に歩き切るだけなので、時間短縮になるかは甚だ疑問のショートカットを連発して何とか8時間を切れました。

帰宅して上記の苦し過ぎる言い訳をハハにしてみた所…「想定の範囲内でした」のお言葉を賜り、思わず笑って拍手してしまいました…(笑)

ハハに喝采です…