記録ID: 6243636
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
宴会小屋泊🍻泉山×→井水山
2023年12月02日(土) 〜
2023年12月03日(日)
岡山県
satopan7
cfj24210
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 22:12
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 647m
- 下り
- 637m
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1日目
- 山行
- 1:46
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:11
距離 2.4km
登り 638m
下り 77m
2日目
- 山行
- 1:26
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:31
距離 1.8km
登り 22m
下り 564m
泊装備の宴会登山♪。食料，燃料，防寒着，寝具．．．。重てえ。
| 天候 | ☁→雪→☁，下りたらちょい☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
天の川コース（登り）→沢筋のガレ場，滝上のトラバースなど野趣に富む道。落ち葉の積もった登山道はスリップ注意。 中林直登コース（下り）→濡れた土に落ち葉が積もったゲキ下りを，そろりそろりと下りる。階段のステップも狭く妙な感じ。上りもしんどいが下りも汗をかく。 |
| その他周辺情報 | 温泉リクエストがあったが．．．。友達を送り届け直帰。昼から所用あり😢（なきゃいいのに(T_T)）。 |
写真
隊長の訪問に乗じて今週は泉山へ。岡山市内から一番近い1200m峰で泊装備の宴会登山。距離は短い急登の中林登山口から天の川コース→中林直登コースで下りる計画。麓のモミジ，まだギリ楽しめます。
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隊長の訪問に乗じて今週は泉山へ。岡山市内から一番近い1200m峰で泊装備の宴会登山。距離は短い急登の中林登山口から天の川コース→中林直登コースで下りる計画。麓のモミジ，まだギリ楽しめます。
一番上の十六夜の滝。泉山という名前だけあって，至るところに水の流れがある。水が豊かな山だと実感する。
足下の悪いガレ場を離れると，うっすらと雪が積もった落ち葉の道がしばらく続く。ブナも出てくる。
本日最初のピーク，井水山1150mと〜ちゃこ。西方面はところどころ青い空。
初訪問の隊長と友達，のぞき岩に下りてみる。相変わらずの絶壁，下の丸い岩の上には立てん。
正面に雲を纏った大山ファミリー。本体は雲隠れ。矢筈や甲もだいぶ白くなってきた。
養野方面。県南は天気がよくて青いところが多い。雲間から差す太陽の光が幾筋も見えた。
左に二上山（美咲町），右に本宮山（吉備中央町），中央に金山（岡山市）と吉備高原が続く。奥の水面は児島湖や児島湾と思われる。
井水山に引き返すと東側の展望も開けた。中央に那岐三座。那岐山頂はちょっと雲隠れ。
さあ，宿に行きましょう♪。友達，脳内は🍻ルービー🍻のことばかりと．．．。同感です。
奥の方は虫の死体やら鳥のフンやらが多くてちょっと汚れていた。手前はきれいだった。荷物をほどいて宴会の準備。今日出会った唯一のハイカーは泉磐神社から上がってきた方。小屋で休憩して出て行かれました。
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奥の方は虫の死体やら鳥のフンやらが多くてちょっと汚れていた。手前はきれいだった。荷物をほどいて宴会の準備。今日出会った唯一のハイカーは泉磐神社から上がってきた方。小屋で休憩して出て行かれました。
山の上でイカの刺身を食す嬉しさ♪。担いでくるものは三人三様のアテでシェアさせてもらえるのがありがたい。焼酎爆弾，進む進む。
アテを食べ尽くし，そろそろメインディッシュへ。ド定番の鍋焼きうどん，何でも煮込んでまた進む。
雲はすっかり無くなった。ええ天気じゃあ。明日もこの調子でよろしく。そして飲み尽くし食べ尽くし沈没。
自分のシュラフは耐寒性が低く，カイロやシュラフカバーで防御力をアップしても少し寒かったが何とか耐えることができた。朝はガッスガスの真っ白け〜。
こりゃご来光は無理．．．ということでご飯を食べてさっさと下りることにする。今回は宴会小屋泊🍻泉山×→井水山で。小屋の前，雪にシュミクラ現象の痕跡を残した。
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こりゃご来光は無理．．．ということでご飯を食べてさっさと下りることにする。今回は宴会小屋泊🍻泉山×→井水山で。小屋の前，雪にシュミクラ現象の痕跡を残した。
中林直登コースの下り。湿った紅葉樹の葉が降り積もった道。転ばないように慎重に下りる。「滑る〜滑る〜」と言いいながら歩いたらこけない？途中日が差してきた。
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中林直登コースの下り。湿った紅葉樹の葉が降り積もった道。転ばないように慎重に下りる。「滑る〜滑る〜」と言いいながら歩いたらこけない？途中日が差してきた。
広葉樹の下から人工林帯に。相変わらずのゲキ下りと階段が続く。階段あるだけマシです。傾斜のきつい斜面にはヒノキが植えてあった。日が当たるときれい。
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広葉樹の下から人工林帯に。相変わらずのゲキ下りと階段が続く。階段あるだけマシです。傾斜のきつい斜面にはヒノキが植えてあった。日が当たるときれい。
一，二ノ滝の上は通らずに直登コースをそのまま下りた。往路は曇り空だった天の滝は薄日が差していい感じに。2日目に唯一出会った方は滝の写真を撮りに来ていた方。
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一，二ノ滝の上は通らずに直登コースをそのまま下りた。往路は曇り空だった天の滝は薄日が差していい感じに。2日目に唯一出会った方は滝の写真を撮りに来ていた方。
登山口のトイレが見えた。なんだかんだ言いつつ下りは速い。登山口の立派な水場に分かりやすい案内図。
9：00の早い終了。運転手は飲めないのでつまらない。でも怪我なく下りたことに感謝し締めよう。お疲れ様〜。
脇に流れる清流。カラフルな落ち葉が水面に揺れている。日が差すとキラキラ。
感想
関東の隊長，岡山定期訪問。小屋泊はいつもは日帰りで歩く泉山の避難小屋。
距離の短い中林登山口から井水山まで歩き避難小屋で一献。2日目に泉山に上がってご来光を眺めて下りる計画。日曜昼から自分は用事があるので，終わりがせわしい山歩きになった。
1日目，隊長と友達を迎えに行ってから買い出し後に鏡野方面へ。県南は雲一つ無い快晴，泉山は雲の中でちょっとご機嫌斜めだった。中林登山口を出発しガレ場，落ち葉で滑る天の川コースを上がる。距離は短いルートであるが泊装備の上に急登，汗をかきかき歩く。井水山に近付くと稜線付近は次第に霧氷エリアに。西の方は青空も広がった。午後からは眺望タイムもあって，のぞき岩から雲の大山も。後は今宵の宿「津山高校ヒュッテ」におじゃまする。すぐ消毒🍺タイムを始めた。
消毒の合間に小屋から出ると青い空に雲が流れる。「明日はええ天気じゃね？」と勝手に盛り上がり燃料切れを起こすまで宴会続行。寝たのは9時頃か。足の裏や背中にカイロを貼ってホカホカ。
翌朝目を覚ますと小屋の外はガッスガスの真っ白け。泉山のご来光は諦め，ご飯をかき込んで7時半にはそそくさと下りることに。中林直登コースは広葉樹の葉っぱの重なるゲキ下り。擬木の階段がこれでもかと言うぐらい続く。距離は短いがヒヤヒヤするコースを転がらないように慎重に。
滝の名所，一ノ滝や二ノ滝は回らずにショートカットで下りた。
帰りの車中「昨日，何話しとった？」「覚えてねえ。」「○○のこと言ってた。」とあいまいな記憶しか残ってない三人。寒い泉山でベロンベロン宴会登山😅。
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つい１ヶ月前に訪れましたが、山は刻々「表情」を変え、そんな感じになってるんだな〜👍って。。
#28。。私レシピは「鶏モモ・厚揚げ・モヤシMIX」をアゴ出汁ベースにて🤤
結構、濃くなるけぇ･･･新雪で薄めて〆にカレー粉＋うどん なんて良さそう。。なんて勝手に..(笑)
山の楽しみ，眺望＞動植物＞達成感＞宴会でしたが，最近順番がなんかオカしく😅なって来ています。町の呑み屋もいいですが，ヒイコラ言って行く呑み屋も格別に思えてます。
アゴだしは万能ですよね。最後にカレーうどんにするプラン🎯❣️採用です。
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