烏帽子岳、湯ノ丸

2023年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 8.9km
• 登り: 642m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:25

6:56 烏帽子岳登山口
7:03 7:03 臼窪湿原分岐
7:07 7:08 中分岐
7:22 7:27 小梨平分岐
8:08 8:10 小烏帽子岳
8:27 8:28 烏帽子岳
8:43 8:43 小烏帽子岳
9:12 9:31 小梨平分岐
10:14 10:16 湯ノ丸山
10:52 10:55 鐘分岐
11:08 11:08 ツツジ平駅
11:21 烏帽子岳登山口

出発は6:28です。
GPSはGarminとAndroid2つの別々のGPSでトラックを記録しましたが、どちらも小梨平の分岐付近で時刻が大幅に飛びます。「2023-12-01T06:58:38Z」のレコードの後、「2023-12-01T22:20:36Z」に14時間28分飛んでしまいますので修正してあります。（原因不明）
ダウンロードファイルは修正済のものです。

天候

曇り
出発時-6℃、帰着時-3℃
登山道は風はあまりありませんでしたが湯ノ丸山（山頂）では強風でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleへの音声入力は「湯ノ丸スキー場」
地蔵峠駐車場=湯ノ丸スキー場P2です。暖房完備の綺麗なトイレあり。
駐車場は朝、積雪数センチあり、スタッドレスでのアプローチが無難。1-2月頃は四駆スタッドレスでないとアプローチは困難になります。

ファイル

烏帽子岳湯ノ丸.gpx

ルートのGPSファイル
（更新時刻：2023/12/03 13:36）

写真

12/2 6:29

明け方は雪がチラつきましたね。まだ薄暗い中、出発します。

12/2 6:39

この先、積雪がありそうなので、チェーンスパイクをキャンプ場で装着。

12/2 7:26

小梨平分岐付近で遠くの晴れ間に富士山見えました。
天上は雲が立ちこめ、下界は雲海という、不思議な景色。

12/2 7:59

烏帽子岳に向かう稜線にでました！

12/2 8:09

最初のピーク小烏帽子岳は、ガスガス…。

12/2 8:14

クリスマスツリーに適した樹形の木を探しました。

12/2 8:15

風が強いから、霧氷が風下の方向にかなり成長しましたね。

12/2 8:16

モフモフ

12/2 8:17

ハイマツにも霧氷

12/2 8:28

烏帽子岳に着いた！が、360℃ガスガスで何も見えず。

12/2 8:34

しょうがないから、動物の足跡でも観察しよ。ウサギ発見。

12/2 8:41

鹿発見。

12/2 8:52

視界が悪く、そそくさと下ります。

12/2 9:14

帰りに撮ったら富士山の東側に雲が付いていました。

12/2 9:31

ガスが晴れず少し悩みましたが、やはり湯ノ丸にも登ってみることにします。

12/2 9:31

小梨平分岐からは湯ノ丸山頂近くまで動物のトレースがあり、それを辿って歩きます。動物のトレースの場所は安全確実でした。

12/2 10:16

湯の丸山頂にて、わずかな青空がのぞくも、結局晴れることはなく…。風が強いので、即下山しました。

12/2 10:17

湯の丸のほうが（烏帽子岳より）雪が深かったですね。最も深いところで足首まで埋まりました。

12/2 10:58

根子岳、四阿山は雲隠れ

12/2 11:08

リフト上部です。この後チェーンスパイクを外しました。
正面左は西篭ノ登山（にしかごのとやま）
右は湯ノ丸スキー場（営業してました）

12/2 11:58

ラーメンを食べます。撮影係の今回の真の目的はこちら（笑）
烏の灯（うのひ）
長野県東御市羽毛山1195-6
電話番号非公開
11:30〜14:00、月曜定住、店の前がP

12/2 12:10

鳥ソバ（塩）を注文。鶏のスープ（清湯）が絶品！
今日のメニューは3種類
鳥ソバ（塩、正油）800円、シーキンバンメン辛まぜそば1000円

12/2 13:14

直売所でお買い物。大好きなクレソン、ルッコラなど買えてホクホク。
浅間のかおり
小諸市御影新田493−1

12/2 12:56

浅間のかおりの駐車場から浅間山。う〜ん上空のガスは結局晴れず。

撮影機器：

LUMIX DMC-GM1S パナソニック

装備

個人装備

湯ノ丸キャンプ場付近で夏靴にチェーンスパイク装着。チェーンスパイクはリフト上部ツツジ平で外しました。撮影係は夏靴のみ。防寒対策万全で行きましたが夏靴だと足が寒いです。

感想

mikipom

撮影係が食べたいラーメン屋さんの近くの山、という観点からチョイスしたコース。去年も同時期に訪問しましたが、今年はしっかりと積雪があり、スキー場もオープンしていたので、びっくり！でした。
夏靴だったので、積雪量や天候次第では最短ルートで？と、昨年とは逆ルートでキャンプ場から水平道を進み、烏帽子岳へ。結局、烏帽子山方面は、積雪量（2~3cm）はさほどでもなく、夏靴、チェーンスパイクなしでも、許容できました。
再びコルに戻って、引き続き登った湯ノ丸山の方が、積雪量は多く、夏靴だとちょっと足が冷たかったです。チェーンスパイクか、軽アイゼンも、湯ノ丸山へのルートではあった方が歩きやすいと思います。
風は（湯ノ丸山ピーク以外では）さほど強くなく、寒さは感じなかったのですが、やはり冬靴で来るべきだったな、と反省しました。しかしながら、本年初の雪ありハイキング、景色は全く見えませんでしたが、動物の足跡やら、霧氷やらを観察して、結構楽しめました。