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Yamareco

記録ID: 624988
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

残雪の那須岳(朝日岳→三本槍岳→茶臼岳)

2015年04月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:59
距離
11.4km
登り
956m
下り
966m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:08
合計
7:52
8:25
8:33
10
8:43
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6
8:49
8:51
19
9:10
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13
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5
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9:30
8
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7
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11
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11:20
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18
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12:30
17
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2
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20
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2
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16
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3
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14:44
26
15:10
15:10
16
15:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋駐車場(無料)は、GWの谷間だからか人影もまばらでした(AM7:30)
コース状況/
危険箇所等
・残雪により、峠の茶屋駐車場の登山口から300m位のところから登山道のトレースが難しくなります。
・峠の茶屋駐車場方面から峰の茶屋跡のすぐ手前に雪渓渡りが1回。朝日岳に足を延ばすともう2回雪渓を渡る必要があります。
・三本槍まで向かう場合、清水平から先はぬかるみとなります。
その他周辺情報 ・定番ですが、那須湯本温泉の鹿の湯で汗を流せます。
・他にも、大丸温泉や北温泉など火山だけに温泉が豊富です。
湯本温泉街から車で少し進んだところにある道路脇の展望台「恋人の聖地」から茶臼岳を望みます。
湯本温泉街から車で少し進んだところにある道路脇の展望台「恋人の聖地」から茶臼岳を望みます。
同上。少し引きの絵です。
同上。少し引きの絵です。
同じ場所からの平野側です。
同じ場所からの平野側です。
朝日岳が見えてきました。
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朝日岳が見えてきました。
峠の茶屋駐車場に到着。車はまばらです。
峠の茶屋駐車場に到着。車はまばらです。
駐車場から朝日岳方面です。
駐車場から朝日岳方面です。
いよいよスタート。駐車場にも残雪が。
いよいよスタート。駐車場にも残雪が。
自分の位置伝達用の番号表記がエリア内に整備されています。
自分の位置伝達用の番号表記がエリア内に整備されています。
登山ポスト裏の登山口。
登山ポスト裏の登山口。
私の経験の浅さでしょうか。
あっという間に登山道をロストです。
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私の経験の浅さでしょうか。
あっという間に登山道をロストです。
周りにいた数組の方たちと、一面ハイマツの中、正規の登山道を探しながら高度を上げていきます。帰りに気付きましたが、きっとここは植生保護のエリア。立入ごめんなさいです…
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周りにいた数組の方たちと、一面ハイマツの中、正規の登山道を探しながら高度を上げていきます。帰りに気付きましたが、きっとここは植生保護のエリア。立入ごめんなさいです…
朝日岳方面。
ロープウェーが上がっていきます。
ロープウェーが上がっていきます。
正規の登山道が見えてきました。
少し高いところを並行に進んでいたようです。
正規の登山道が見えてきました。
少し高いところを並行に進んでいたようです。
登山道に合流。遠くに峰の茶屋跡避難小屋が見えます。
登山道に合流。遠くに峰の茶屋跡避難小屋が見えます。
峰の茶屋跡避難小屋から朝日岳方面に向かう際に横切る事になる雪渓が見えます。
峰の茶屋跡避難小屋から朝日岳方面に向かう際に横切る事になる雪渓が見えます。
峰の茶屋跡避難小屋のすぐ手前の雪渓です。
先行者がトラバースしています。
峰の茶屋跡避難小屋のすぐ手前の雪渓です。
先行者がトラバースしています。
雪渓に到着です。
斜度はありません。
雪渓に到着です。
斜度はありません。
ゴォーと聞こえる音は何?
ゴォーと聞こえる音は何?
峰の茶屋跡避難小屋到着です。
峰の茶屋跡避難小屋到着です。
避難小屋から茶臼岳方面です。
三本槍岳まで往復した後に、こちらに向かう予定です。
避難小屋から茶臼岳方面です。
三本槍岳まで往復した後に、こちらに向かう予定です。
茶臼岳です。
左の建物が峰の茶屋跡避難小屋で、
朝日岳方面を向いています。
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左の建物が峰の茶屋跡避難小屋で、
朝日岳方面を向いています。
茶臼岳からガスが噴き出しています。
茶臼岳からガスが噴き出しています。
避難小屋内の温度計。
避難小屋内の温度計。
避難小屋から朝日岳に向かってすぐにある雪渓1つ目。
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避難小屋から朝日岳に向かってすぐにある雪渓1つ目。
雪渓2個目。先程より長いです。
雪渓2個目。先程より長いです。
アイゼンは未使用ですが、慎重に慎重に。
アイゼンは未使用ですが、慎重に慎重に。
落ちたら数十メートルは滑るでしょう。
落ちたら数十メートルは滑るでしょう。
朝日岳が大きく見えてきました。
朝日岳が大きく見えてきました。
このような落石注意箇所が、何か所もあります。
このような落石注意箇所が、何か所もあります。
1つ前の写真のアップ。
ガレ場の尾根道を進む先行の方々です。
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1つ前の写真のアップ。
ガレ場の尾根道を進む先行の方々です。
大黒様に見えるかな?
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大黒様に見えるかな?
恵比寿大黒到着。
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恵比寿大黒到着。
朝日の肩に到着。左奥が朝日岳山頂です。
朝日の肩に到着。左奥が朝日岳山頂です。
朝日岳山頂。
この先。崖で行き止まり。
この先。崖で行き止まり。
朝日岳山頂到着。
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朝日岳山頂到着。
平野方向。
北方向。
茶臼岳方向。
清水平方向。
ロープウェー山麓駅及び駐車場が良く見えます。
ロープウェー山麓駅及び駐車場が良く見えます。
また残雪が。
「1900m峰」の案内板。
「1900m峰」の案内板。
清水平の木道が見えてきました。
清水平の木道が見えてきました。
水の流れはちょろちょろです。
水の流れはちょろちょろです。
くぼんだ道を進みます。
くぼんだ道を進みます。
厳しい強風が想像できる枯れ木。
厳しい強風が想像できる枯れ木。
ぬかるんできました。
ぬかるんできました。
北温泉方面は、藪にしか見えません。
北温泉方面は、藪にしか見えません。
三本槍手前、段差の大きい階段がきついです。
三本槍手前、段差の大きい階段がきついです。
三本槍岳到着。
なるほど。
素晴らしい眺望です。飯豊山脈??
素晴らしい眺望です。飯豊山脈??
磐梯山方面??
一等三角点。
茶臼岳が見えます。
茶臼岳が見えます。
猪苗代湖が見えているような、いないような…
猪苗代湖が見えているような、いないような…
戻りの1900m峰への上りがきつい。
戻りの1900m峰への上りがきつい。
戻りなので、右側に急斜面が続きます。
戻りなので、右側に急斜面が続きます。
「朝日の肩」まで戻りました。
「朝日の肩」まで戻りました。
疲れているので慎重に…
疲れているので慎重に…
峰の茶屋避難小屋まで戻りました。
峰の茶屋避難小屋まで戻りました。
さぁ、次は茶臼岳です。
硫黄の採掘跡が見えます。
さぁ、次は茶臼岳です。
硫黄の採掘跡が見えます。
落雷注意。
茶臼岳登頂中にも駐車場が見えます。
茶臼岳登頂中にも駐車場が見えます。
ロープウェー山頂駅方面からの合流です。
ロープウェー山頂駅方面からの合流です。
お鉢めぐり中。
茶臼岳登頂。こちらも素晴らしい景色です。
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茶臼岳登頂。こちらも素晴らしい景色です。
祠があります。
この岩の筋は何なのだろう??
この岩の筋は何なのだろう??
今日3度目の峰の茶屋跡避難小屋に到着です。
今日3度目の峰の茶屋跡避難小屋に到着です。
上手く撮れてませんが、陽の向きが変わって斜面の色合いが変化しています。
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上手く撮れてませんが、陽の向きが変わって斜面の色合いが変化しています。
う〜ん、登りではこの看板見なかったな… 汗)
う〜ん、登りではこの看板見なかったな… 汗)
結局帰りも登山道は分からず終い。
目印のリボンも無くなっています。
先行していたご婦人3人も、
どこか違うところを下りているようです。
(この先で脇から出てきましたが)
結局帰りも登山道は分からず終い。
目印のリボンも無くなっています。
先行していたご婦人3人も、
どこか違うところを下りているようです。
(この先で脇から出てきましたが)
登山ポストに到着。お疲れ様でした。
登山ポストに到着。お疲れ様でした。
鹿の湯で汗を流して帰ります。
鹿の湯で汗を流して帰ります。
風情のある建物です。
風情のある建物です。
年季の入った成分表が掲示してありました。
年季の入った成分表が掲示してありました。
こちらは現在の成分表。
こちらは現在の成分表。
渡り廊下からの下流側風景です。
渡り廊下からの下流側風景です。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ
備考 反省点:飲料が不足した。防風シェルが必要だった。

感想

主に近隣の低山ハイクを行ってきましたが、今回はGW中の平日を狙って
那須まで足を延ばしました。

事前の週間予報では曇りマークも付いていましたので、
ダメもとで現地に向かいましたが、予報が良い方に外れて快晴の中
絶好の登山日和となりました。

今回、私の経験不足から入山直後から登山道をロストしたり、
那須岳にしては弱い風だったにも関わらず汗冷えで寒さを感じたり、
飲料水不足で最後の頃はバテバテになったりと反省の多い山行でしたが、
ほぼ予定通りのコースタイムで計画通りに3山を制覇出来、
大満足の山旅でした。

最後になりますが、救難要請をする際の目印となる番号整備や、
道中の鎖場・階段・道迷い防止の岩並べ等々の整備など
関係者の皆様の日頃のご苦労に感謝です。

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