記録ID: 625947
全員に公開
ハイキング
奥秩父
和名倉山・唐松尾山・笠取山
2015年05月03日(日) [日帰り]


- GPS
- 09:20
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 1,636m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:20
天候 | 快晴のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
作場平駐車場を利用する予定でしたが、車で向かっている途中、中島川橋付近に駐車スペースが何箇所かあるのに気付き、作場平に一旦停めた後、引き返しました。それに伴い、笠取山からの下山道も、笠取小屋経由からシラベ尾根経由に変更することにしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的によく整備されています。 昭文社地図における和名倉山周辺には、何箇所か不安になりそうな箇所が記されていましたが、結果的に道間違えはありませんでした。関係者のご尽力により、執筆時に比べると、道標や赤テープの整備が大分が進んでいるような印象です。 気付いた点を4つ。 1.七ツ石尾根へと分岐する牛王院下 : 「分岐点に道標なし」と地図に記されていますが、立派な標識が設置されていました。 2.東仙波山頂から : 和名倉山の方向が分かっていれば間違えないとは思いますが、まっすぐカバアノ頭(目立つ尖った山)へ下りて行く道もあり。左手の赤マークのある箇所から降りてゆきます。 3.八百平 : 開けたところで、一瞬、シラビソ(?)の林立する気持ち良さそうな広場に向かって行きたくなりますが、道は左手にのびています(赤マークあり)。 4.川又分岐ー二瀬分岐 : 足跡が乱れている箇所がありますので、赤マークに気をつけて進んで下さい。 |
写真
感想
先日、飛龍山の禿岩から周囲の山並みを眺めていると、近隣の山とは雰囲気が少し異なる、大型海獣が昼寝をしているような茫洋とした台地状の山が見えていました。帰宅後に地図を調べてみると、どうもこれが和名倉山であった模様。それを確かめに、早速出かけてきました。
山ノ神土からシャトルとなる退屈な道かとも思っていましたが、予想に反して、知らない方には秘密にしておきたくなるような素晴らしい山でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1377人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する