奥秩父縦走(新地平〜奥多摩)


- GPS
- 53:13
- 距離
- 48.9km
- 登り
- 3,261m
- 下り
- 3,992m
コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:45
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 8:59
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:27
天候 | 通して晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
奥多摩駅〜甲府駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 新地平バス停すぐ近くにトイレ有 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
シェラフ
|
---|
感想
GWを利用し2,3泊で歩けて雪が無いと思われる縦走路ということで奥秩父に行くことに。
4/30
電車で山梨市駅までは良いのですが、山梨市駅から西沢渓谷線が9:12の便が始発ということで、新地平からの登り始めがかなり遅くなってしまいました。
ひとまず笠取山を乗り切ったまではよかったのですが、疲れからか下りすぎて予定していた尾根道ではなくまき道に。登山道を外れたわけではないからよしとしましたが、歩行距離が長くなってしまったため、どっちが楽だったかは判りません。
18:00過ぎには将監小屋に到着。日が長くなって来ていたので明るいうちにつけました。
小屋で受付し、テントを張ってご飯食べて就寝。(テント場代:1000円)
テント場は段々畑の様な感じの場所で水場もすぐ近くでした。
トイレはかなり新しいと思われるバイオトイレで移動反応照明付!
夜は思いのほか寒かったです。
5/1
5時ぐらいに起床しのんびり用意しながら7時前には小屋発。
将監小屋から飛龍山手前のハゲ岩(展望よい)までが意外ときつかったです。
ここまででかなり疲れていたので、飛龍山へのピストンは取りやめスルー。
三条ダルミから雲取山への登りは疲れがピークということもあり、1歩1歩踏みしめるようにゆっくりと。なお、三条ダルミ〜雲取山荘へのルートは通行禁止になっていました。
当初雲取山荘でテントを張ろうと予定していましたが、道中でお会いした方から奥多摩小屋が翌日楽になると教えていただき予定変更。
奥多摩小屋のテント場は登山道の両端に張る感じでした。(テント場代:500円)
水場はテント場から少々下ったところにありました。
テント場は見晴らしのいいところで星空も・・・月がとても明るかった。無念。
5/2
最終日、奥多摩小屋〜奥多摩駅まではエスケープルートが多数あるので、ひとまず鷹ノ巣山避難小屋まで行って考えようと出発。
七ッ石山の先は尾根道とまき道とありましたが、どうせならと展望を期待し尾根道を選択。登って下って登って下って疲労はたまりますが、景色に僅かながらも癒されながら鷹ノ巣山避難小屋に到着。イス・テーブル、トイレ、ちょっと(200mらしい)下ったところに水場と休憩にはもってこい。腹ごしらえと水を補給し時間的にも大丈夫だろうと奥多摩駅まで歩くことに決定。
後半になればなるほど腰と足にきていて踏ん張りが利きにくくなっていましたが、焦らずゆっくりなんとかゴール。
奥多摩駅からは電車を乗り継ぎ帰宅。大型ザックはとても邪魔になりますが、さして混んでなかったのが救いでしょうか。
通して天気も良く登山道も整備されておりとても歩きやすかったです。
予定していたものとは多少ルートは違いましたが、通して歩くという目的は達成。
ただ、トレーニングが足りてないなと。
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