記録ID: 6271909
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積雪期ピークハント／縦走
中央アルプス
将棊頭山〜木曽駒ヶ岳（桂小場ゲートから）
2023年12月10日(日) [日帰り]
sht
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 13:43
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,158m
- 下り
- 2,154m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:45
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 13:43
1:05
29分
スタート地点
14:48
ゴール地点
| 天候 | 快晴♪ スタート時3℃〜将棊頭山−3℃〜木曽駒ヶ岳−4℃と高め（下山時の登山口13℃予報から、ベースレイヤで調整）・・風も、MAXでも体感7〜8m／sで、冬期の木曽駒としてはそよ風程度でした |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
野田場の手前辺りから雪道となり、白川分岐からチェンスパ、信大コース分岐（胸突八丁入口）〜下山の胸突の頭まで12本爪を使用・・うっすらトレースあって有難かったですが、その上に乗ったサラサラ雪のため登りはかなり消耗しました カチカチだと滑落危険個所となる馬ノ背の登降は、雪がユルいおかげで本日は特に問題ありませんでした ぶどうの泉は細いながらも出ていましたが、今後の凍結は時間の問題でしょう・・野田場の水場は（たぶん水源凍結で）既に涸れていました その他特に問題ありませんでした |
写真
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冬期通行止めの林道ゲートから・・林道歩行が往復3�匐瓩�増えます
ユル雪に苦戦して将棊頭山でのご来光タイムには間に合わず、その手前のピークでご来光待ちします
しかし、雪がユルいおかげで心配したような危険個所はありませんでした
3千m峰はありませんがこの眺めは文句なく（岩と雪の）アルプス
遭難碑ですが、悲劇に対しての“記念”は自分的にはシックリこず
感想
本日は高峰もOKのピーカン予報で、桂小場から木曽駒ヶ岳に登りました。
将棊頭山でのご来光狙いで早出しましたが、ユル雪に少々苦戦して間に合わず。それでも、将棊手前のピークからはご来光を拝め、その後も予報通りの好天に恵まれてアルプス展望をバッチリ楽しめました♪
ユル雪の下にあったトレースのヘルプのおかげで、目指す木曽駒にも何とか登頂できて嬉しかったです。（トレース無かったら将棊止まりだったでしょう）
ただ、13時間超かかったCTは自分の期待には及ばず。前回の本宮山でのランニングに加えて今回の雪山でも“年齢相応”の立ち位置を宣告された感じで、少々残念な結果でした。
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