釈迦岳・カラ岳・コヤマノ岳・武奈ヶ岳・堂満岳
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- GPS
- --:--
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,739m
- 下り
- 1,733m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:19
天候 | 曇り→ときどき晴れ間が→小雨ぱらぱら |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大津ワンゲル道の入口付近には登山ポストがないんで比良駅で提出したほうがいいと思います。 【大津ワンゲル道〜釈迦岳】 登山道は一部倒木等で荒れてるが歩きやすく道迷いすることも無い。 ザレてるところが多いのでスリップに注意。 急な岩登りが少しあるが木の根がハシゴみたいになっていて登りやすい。 【釈迦岳〜武奈ヶ岳】 この間も道迷いすることなく歩きやすい。 特に危険なところはない。 【武奈ヶ岳〜金糞峠】 中峠から先のヨキトウゲ谷も残雪期と違って歩きやすくなってる。 沢筋を歩く時は水量が多い時には少し注意が必要かも。 【金糞峠〜堂満岳〜金糞峠】 少しザレててスリップしやすいところがあるが特に問題ない。 【金糞峠〜青ガレ】 金糞峠からはガレとザレが混ざり浮き石も多いので落石等にも注意が必要。 青ガレは安定しているので特に問題なし。 |
その他周辺情報 | 天然温泉 比良とぴあ http://www.hiratopia.com/ |
写真
感想
今回、初めて大津ワンゲル道から登ることに。
途中の道はいい感じに荒れてます(笑)
適度に木々が生い茂り直射日光を遮断してくれるので、これからの暑い時期にはいいかも。
ただしスタートからしばらくは谷筋を通るのでヒルが発生するかもしれませんが。
釈迦岳までの途中にはちょっとした岩登りも楽しめるし面白いコースだと思います。
単純にコースタイムだけを見れば青ガレ〜金糞のコースを選択したくなりますね。
トレーニングのつもりで武奈ヶ岳まではハイペースで歩を進めました。
八雲ケ原から西南稜への直登が本日のメインかな?
休まずに一気に登るぞっと意気込んだのですが、1人だけ息を切らせてハァハァ言いながらハイペースで登ってたのは異様だったかも(笑)
武奈ヶ岳山頂は冬の季節風とは逆の風が吹いてましたが、まだ少し寒いくらいでしたね。
北陵側の斜面で休憩してから西南稜へ向かおうとしたら山頂の西側に凄い人数の方達が休憩されてて「うーわ!山頂付近に100人以上いる感じ!」
だから頭の中で例の物置のCMがループしました。(笑)
そのあとの中峠からのヨキトウゲ谷ですが4/8の残雪期にはあれほど苦労したのに、いつもの谷筋コースへと戻ってました。
雪解けもほぼ終わり川の水量も少なくなったので何度かある渡渉ポイントが楽に安全に。
一部倒木によりコースが荒れてますが大きな問題はありません。
金糞峠から直ぐに青ガレへ下りる予定でしたがまだ時間に余裕があったので堂満岳のピストンを行ないました。
堂満岳山頂では疲れもピークになって少しハイになってたのか?後から来られたお二人の方にこちらから話しかけるという珍しいことをしてしまい、さぞかしご迷惑だったのではないかと後になって恐縮しているしだいです。
再度の金糞峠からはペースを落としすぎると余計に脚が動かなくなるので少し急ぎで下りていきました。
※ 青ガレを下りたところでザックが全開になってたのを教えていただいた方、ありがとうございました。
今回も天気に恵まれ、いい山行きとなりました。
めっちゃ楽しかったなぁ〜!
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