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Yamareco

記録ID: 627952
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 白馬沢右俣 BCスキー

2015年05月01日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
13.5km
登り
1,761m
下り
1,760m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:04
合計
6:33
距離 13.5km 登り 1,761m 下り 1,766m
5:38
50
6:28
6:29
52
7:21
152
9:53
9:54
20
10:14
10:16
39
10:55
72
12:07
4
12:11
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
猿倉から白馬山荘までは雪道で、白馬山荘から山頂までは雪はありませんでした。
白馬岳の先は岩場あり、凍った雪ありでちょっと大変でした。
猿倉の駐車場です。
ここから白馬岳の山頂が見えます。
左の人が立っているところからスタートします。
猿倉の駐車場です。
ここから白馬岳の山頂が見えます。
左の人が立っているところからスタートします。
山頂をアップで。
1
山頂をアップで。
ここでも登山届けが出せます。
ここでも登山届けが出せます。
まずは林道歩きです。
まずは林道歩きです。
前を歩いてる3人パーティーはスプリットボードで山頂から2号雪渓を滑るらしいです。
前を歩いてる3人パーティーはスプリットボードで山頂から2号雪渓を滑るらしいです。
白馬岳と小蓮華山かな。
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白馬岳と小蓮華山かな。
目指す代掻き馬。
お尻のあたりをかすめるように滑る予定です。
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目指す代掻き馬。
お尻のあたりをかすめるように滑る予定です。
長い林道歩き。
大雪渓に乗りだいぶ開けてきました。
正面が主稜取り付きのようで何人かが登っていました。
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大雪渓に乗りだいぶ開けてきました。
正面が主稜取り付きのようで何人かが登っていました。
この辺はまだなだらかです。
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この辺はまだなだらかです。
振り返って、まだちょっとしか登っていませんが。
振り返って、まだちょっとしか登っていませんが。
時々デブリが出てきました。
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時々デブリが出てきました。
急になってきました。
この斜面はスキーを担ぎました。
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急になってきました。
この斜面はスキーを担ぎました。
振り返って、夏はお花畑になるところあたりでしょうか。
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振り返って、夏はお花畑になるところあたりでしょうか。
更に急になります。
先行者の踏み跡を辿って楽をしています。。
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更に急になります。
先行者の踏み跡を辿って楽をしています。。
急登を登りきって一段落。
3
急登を登りきって一段落。
頂上宿舎が見えてきました。
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頂上宿舎が見えてきました。
頂上宿舎に到着。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳がよく見えます。
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頂上宿舎に到着。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳がよく見えます。
白馬山荘にやってきました。
ここからは雪がありません。
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白馬山荘にやってきました。
ここからは雪がありません。
山頂に向かって登ります。
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山頂に向かって登ります。
途中で振り返って、大絶景が広がっています。
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途中で振り返って、大絶景が広がっています。
上から見た主稜尾根。
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上から見た主稜尾根。
こちらは目指す小蓮華山方面。
真ん中の斜面を滑ります。
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こちらは目指す小蓮華山方面。
真ん中の斜面を滑ります。
白馬岳山頂に到着。
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白馬岳山頂に到着。
先行者は3人いました。
風も穏やかで気持ちいい。
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先行者は3人いました。
風も穏やかで気持ちいい。
まずは穂高、槍ヶ岳方面。
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まずは穂高、槍ヶ岳方面。
毛勝三山。
ドロップポイントのP2719を目指します。
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ドロップポイントのP2719を目指します。
鳥は元気。
そこそこアップダウンがあります。
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そこそこアップダウンがあります。
ドロップポイントに到着しました。
振り返って、白馬岳。
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ドロップポイントに到着しました。
振り返って、白馬岳。
準備をして滑ります。
最初はなだらかです。
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準備をして滑ります。
最初はなだらかです。
だんだん急になっていきます。
雪も緩んでいて滑りやすかったです。
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だんだん急になっていきます。
雪も緩んでいて滑りやすかったです。
これが代掻き馬のお尻でしょうか。
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これが代掻き馬のお尻でしょうか。
まだまだ快適な斜面は続きます。
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まだまだ快適な斜面は続きます。
振り返ってみます。
近すぎてよく分かりません。。
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振り返ってみます。
近すぎてよく分かりません。。
そろそろデブリ帯に突入です。
デブリ帯は雪が硬くて滑りづらい。。
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そろそろデブリ帯に突入です。
デブリ帯は雪が硬くて滑りづらい。。
デブリ帯を無事通過しました。
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デブリ帯を無事通過しました。
左が2号雪渓方面で真ん中が滑ってきた白馬沢右股です。
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左が2号雪渓方面で真ん中が滑ってきた白馬沢右股です。
2号雪渓方面をアップで。
雪が切れてるような気がしますが。。
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2号雪渓方面をアップで。
雪が切れてるような気がしますが。。
大雪渓と合流しました。
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大雪渓と合流しました。
長野県警のヘリコプターが飛んでいました。
長野県警のヘリコプターが飛んでいました。
雪解け水が青白くてきれい。
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雪解け水が青白くてきれい。
振り返って、白馬岳。
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振り返って、白馬岳。
滑ってきたところをアップ。
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滑ってきたところをアップ。
微妙な登り返しがあります。
微妙な登り返しがあります。

感想

待望のゴールデンウイーク。
しかも天気がいいらしいです。
最初は鳥海山や飯豊山あたりを予定していたのですが、雪解けが早く雪が繋がっていないところもあるとか。
なので雪が豊富な北アルプスに行って来ました。

初日は白馬岳。
大雪渓を登り白馬沢右股を滑る予定です。
駐車場からいきなり雪の林道を歩けます。
白馬尻あたりまで来ると展望が開けました。
そして先が長い事も実感しました。
最初はなだらかでのんびり登れますが、徐々に急になっていきシールでは登れなくなりました。
左のほうから大回りでシールで登っている人もいましたが、担いで直登します。
先行者の踏み跡を使いかなり楽をして登ります。
急登が終わると再びシールで登ります。
頂上宿舎を通過しちょっと登ると白馬山荘と白馬岳が見えました。
白馬山荘からは雪はなくなり完全な夏道です。
スキーブーツでガレ場を登るのはかなり疲れます。
頂上に着くと大展望が待っていました。
すぐ近くの剱岳と立山はもちろん、遠くの穂高・槍ヶ岳までよく見えました。

今日はここから更に小蓮華山方面に進みます。
夏道と雪道が半々くらいでした。
北斜面は雪が凍っていて少し怖かったです。
誰にも会わないかと思っていましたが、3人とすれ違いました。
栂池スキー場から登ってきたのでしょうか。
アップダウンを何回か繰り返し、P2719のちょっと手前に到着しました。
ここからドロップインします。
ほどよく溶けて快適なザラメです。
最初は緩斜面ですが、だんだん急になって行きます。
かなり快適な斜面が続きました。
左に曲がり斜度が緩やかになってくるとデブリ帯に突入です。
何回か石を踏んでしまいました。。
デブリ帯を通過すると程なく大雪渓と合流です。
いつもの事ですが滑るのはあっという間でした。
あとは朝通って来た林道を戻るだけ。
白馬沢右股、かなりいい斜面でした。
来年は2号雪渓にチャレンジしてみようかな。。

2日目に続く。

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