寒波の中を六甲・瑞宝寺谷へ。

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 12.2km
• 登り: 700m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:28

9:09 有馬本温泉 金の湯
9:21 9:21 有馬バスターミナル（阪急バス）
9:37 9:38 瑞宝寺公園
10:09 10:10 鋼管ダム
10:15 10:25 瑞宝寺第四砂防ダム
11:15 11:21 六甲最高峰トイレ
11:22 11:29 六甲山
11:30 11:55 六甲最高峰トイレ
12:02 12:02 一軒茶屋
12:24 12:24 西お多福山
13:29 13:37 西滝ヶ谷方面分岐
13:47 13:47 黒五谷
14:05 14:06 打越峠
14:11 14:11 森林管理道八幡谷分岐
14:22 14:22 山の神
14:32 14:32 八幡滝
14:40 14:40 岡本八幡神社
14:46 14:47 阪急電車岡本駅
14:53 摂津本山駅

写真

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12/17 12:37

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12/17 13:27

12/17 13:57

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

BEN

今回は山の会の例会で、六甲・瑞宝寺谷です。

昨日の暖かさから打って変わって、冷たい強い寒波の中を有馬温泉のバスセンターに集合。

温泉街から瑞宝寺公園を抜けて瑞宝寺谷に沿って進み大きな鉄骨堰堤へ。さらにロープやアルミのハシゴの急斜面を約2時間詰めて一軒茶屋へ。強い寒風を避けて陽当たりのいい休憩所のベンチで昼食。

帰路は西お多福山から陽に光る神戸港を眺めながら進み、黒五谷から打越峠を越えて八幡谷を下りJR摂津本山駅へ。

六甲山頂付近の昼の温度は5°前後で軽アイゼンを持っていきましたが、凍った場所もなく、寒さ対策のニット帽とメリノの手袋で快適な山行でした。

帰りはコナミの熱い湯に浸かり、冷えたカラダを温めて寒い一日の山行を締めました。

[カバー写真]
瑞宝寺谷の鉄骨堰堤。
瑞宝寺谷を進むと突然、巨大な鉄骨の構造物が目の前に出現。周りの風景とのあまりにも大きなギャップにびっくりしました。