羽鳥駅着(08:35)からバス(09:05)まで時間があるので久しぶりにパン工房ADVANCEに寄ってパンを買って行こう…と思ったら閉店してました。あらら。次のお店もパン屋「ペグぱん」で来年1/16にOPEN予定との事。羽鳥駅まで戻っていつも通り駅前の御菓子司 七福にて椿もち(130円)、笹の雪(110円)、大判最中(130円)をお土産に購入。
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12/23 8:48
羽鳥駅着(08:35)からバス(09:05)まで時間があるので久しぶりにパン工房ADVANCEに寄ってパンを買って行こう…と思ったら閉店してました。あらら。次のお店もパン屋「ペグぱん」で来年1/16にOPEN予定との事。羽鳥駅まで戻っていつも通り駅前の御菓子司 七福にて椿もち(130円)、笹の雪(110円)、大判最中(130円)をお土産に購入。
小見バス停に到着。バス乗客はのべ2人でした。行動食等を手早く準備して出発。
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12/23 9:30
小見バス停に到着。バス乗客はのべ2人でした。行動食等を手早く準備して出発。
右前方に筑波連山のデカい山たち。左から足尾山(627m)、丸山(576m)、加波山(709m)、燕山(701m)。茨城県県央では500m級でもじゅうぶん高い部類ですが、600m超というのはじつに圧倒的な高さです。女体山(877m)、男体山(871m)、坊主山(710m)の集まる筑波山などはこの山域において並び立つ者のいない、まさにトップ・オブ・ザ・トップ。
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12/23 9:36
右前方に筑波連山のデカい山たち。左から足尾山(627m)、丸山(576m)、加波山(709m)、燕山(701m)。茨城県県央では500m級でもじゅうぶん高い部類ですが、600m超というのはじつに圧倒的な高さです。女体山(877m)、男体山(871m)、坊主山(710m)の集まる筑波山などはこの山域において並び立つ者のいない、まさにトップ・オブ・ザ・トップ。
八郷広域農道(フルーツライン)と斜めに交差。交差点の彼岸右手には道標と思しき石標があります。
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12/23 9:37
八郷広域農道(フルーツライン)と斜めに交差。交差点の彼岸右手には道標と思しき石標があります。
スギ林を抜けた先の三叉路に二十三夜供養塔が立っています。裏側に不明瞭ですが「右 加〜」「左 あたこ〜」の文字あり。それぞれ「加波山神社」「愛宕神社(愛宕山(306m)山頂のもの)」を指していると思われます。
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12/23 9:44
スギ林を抜けた先の三叉路に二十三夜供養塔が立っています。裏側に不明瞭ですが「右 加〜」「左 あたこ〜」の文字あり。それぞれ「加波山神社」「愛宕神社(愛宕山(306m)山頂のもの)」を指していると思われます。
ミニ鳥居。不法投棄を防ぐため?に置かれることがあるそうなので、それかと思います。効果あるのかな…
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12/23 9:45
ミニ鳥居。不法投棄を防ぐため?に置かれることがあるそうなので、それかと思います。効果あるのかな…
森を通り抜け、この辺りまで来ると左手に猿壁山(242m)とその左奥に峰寺山(379m)が見えるようになります。もちろん正面は足尾山から燕山まで明瞭。
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12/23 9:47
森を通り抜け、この辺りまで来ると左手に猿壁山(242m)とその左奥に峰寺山(379m)が見えるようになります。もちろん正面は足尾山から燕山まで明瞭。
折戸橋で恋瀬川を越えた辺り。右手に振り返ると左に吾国山(518m)、右に難台山(553m)が見えます。難台山の左肩にはすずらん群生地分岐(約470m)と四等三角点太田(429m)のピーク。
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12/23 9:49
折戸橋で恋瀬川を越えた辺り。右手に振り返ると左に吾国山(518m)、右に難台山(553m)が見えます。難台山の左肩にはすずらん群生地分岐(約470m)と四等三角点太田(429m)のピーク。
土地改良の記念碑。山間の水田地帯でよく見られるものです。題字は「紫峰水明の郷土」。
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12/23 9:49
土地改良の記念碑。山間の水田地帯でよく見られるものです。題字は「紫峰水明の郷土」。
大塚交差点。今回の行程上、八郷側で唯一の信号です。右手彼岸に電話ボックスあり。
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12/23 9:52
大塚交差点。今回の行程上、八郷側で唯一の信号です。右手彼岸に電話ボックスあり。
大塚交差点から道なりに進んで来て加波山文殊院の入口。右の石碑は「光明眞言五百十六億七十萬遍誦満戒●碑」だと思います。●は読み取れず。左にも「光明眞言●●」と刻まれた「十九夜念佛供養塔」があります。
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12/23 9:58
大塚交差点から道なりに進んで来て加波山文殊院の入口。右の石碑は「光明眞言五百十六億七十萬遍誦満戒●碑」だと思います。●は読み取れず。左にも「光明眞言●●」と刻まれた「十九夜念佛供養塔」があります。
この辺りから振り返ると難台山方面は全体が見渡せます。大福山(452m)と団子山(432m)、南山(382m)や表山(362m)の方まで明瞭。
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12/23 10:00
この辺りから振り返ると難台山方面は全体が見渡せます。大福山(452m)と団子山(432m)、南山(382m)や表山(362m)の方まで明瞭。
前方に今回の目的地、丸山と加波山が近づいてきました。丸山は2基の風力発電機、加波山は山頂直下に採石場の岩肌が見えます。
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12/23 10:04
前方に今回の目的地、丸山と加波山が近づいてきました。丸山は2基の風力発電機、加波山は山頂直下に採石場の岩肌が見えます。
牛舎の裏に差し掛かる辺りで「この先通行不能」看板。「通行止め」ではなく「通行不能」というものは初めて見ました。禁止とは解釈できないのでそのまま進みます。
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12/23 10:06
牛舎の裏に差し掛かる辺りで「この先通行不能」看板。「通行止め」ではなく「通行不能」というものは初めて見ました。禁止とは解釈できないのでそのまま進みます。
舗装路は左に逸れますがこのまま前進。未舗装ですがここは県道218号線です。
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12/23 10:08
舗装路は左に逸れますがこのまま前進。未舗装ですがここは県道218号線です。
山に入る前に振り返って吾国山・難台山方面。良い眺めです。
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12/23 10:08
山に入る前に振り返って吾国山・難台山方面。良い眺めです。
「注意 ダンプ通行」。この先でも何か所かこの看板が見られました。加波山の東に採石場があるので、そこから下りてくるダンプがあると思われます。
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12/23 10:09
「注意 ダンプ通行」。この先でも何か所かこの看板が見られました。加波山の東に採石場があるので、そこから下りてくるダンプがあると思われます。
「山火事予防」。すぐそばにトヨタのホイールカバーが落ちていました。不法投棄かな…。
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12/23 10:10
「山火事予防」。すぐそばにトヨタのホイールカバーが落ちていました。不法投棄かな…。
「山火事予防」別パターン。
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12/23 10:12
「山火事予防」別パターン。
左に水たまりあり。夏はカが出そうです。
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12/23 10:13
左に水たまりあり。夏はカが出そうです。
一本杉橋なるコンクリート橋で沢を越えます。沢の名前は地蔵川だそう。橋・川の名前ともに欄干の銘板で確認できます。
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12/23 10:14
一本杉橋なるコンクリート橋で沢を越えます。沢の名前は地蔵川だそう。橋・川の名前ともに欄干の銘板で確認できます。
右後ろから軽車道が合流。
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12/23 10:19
右後ろから軽車道が合流。
茨城県森林管理署の「山火事用心」普及啓発用の横断幕です。
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12/23 10:22
茨城県森林管理署の「山火事用心」普及啓発用の横断幕です。
カーブを曲がって待避所的な場所の前に「水源かん養保安林」看板があります。水道のイラストがついているタイプは初めて見たかも。
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12/23 10:25
カーブを曲がって待避所的な場所の前に「水源かん養保安林」看板があります。水道のイラストがついているタイプは初めて見たかも。
土橋の上流側に巨石。序盤から路頭や岩はありますが、標高を上げるにつれ大きくなっていきます。
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12/23 10:29
土橋の上流側に巨石。序盤から路頭や岩はありますが、標高を上げるにつれ大きくなっていきます。
右から軽車道が合流…するはずなのですが道なし。代わりに露頭がありました。
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12/23 10:32
右から軽車道が合流…するはずなのですが道なし。代わりに露頭がありました。
右から地図にない道が合流しています。左の看板は「注意 ダンプ通行」。
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12/23 10:33
右から地図にない道が合流しています。左の看板は「注意 ダンプ通行」。
四等三角点七廻(234m)が近くにあるはずなので、土崖の低くなっているここから上ってみます。
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12/23 10:35
四等三角点七廻(234m)が近くにあるはずなので、土崖の低くなっているここから上ってみます。
ありました四等三角点七廻。標柱などはありません。
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12/23 10:38
ありました四等三角点七廻。標柱などはありません。
カーブ部分は土崖になっているので、元の道へは少し戻ってここから下り。
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12/23 10:40
カーブ部分は土崖になっているので、元の道へは少し戻ってここから下り。
カーブを越した所でゆるやかな場所あり。四等三角点七廻を探しに行くにはここから入ると良さそうです。
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12/23 10:42
カーブを越した所でゆるやかな場所あり。四等三角点七廻を探しに行くにはここから入ると良さそうです。
まだ紅葉が残っていました。記録色。
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12/23 10:44
まだ紅葉が残っていました。記録色。
土橋などはなく道路の上を沢水が流れています。この先で何か所か同じような場所があります。
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12/23 10:47
土橋などはなく道路の上を沢水が流れています。この先で何か所か同じような場所があります。
カーブミラーのある見通しの悪いヘアピンを越えると現れる、大きめのオーバーハング。露頭も岩も大きくなってきました。
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12/23 10:51
カーブミラーのある見通しの悪いヘアピンを越えると現れる、大きめのオーバーハング。露頭も岩も大きくなってきました。
右手から軽車道が合流します。
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12/23 10:52
右手から軽車道が合流します。
累々と岩。すぐ先にはカーブミラーのあるヘアピンがあります。手前にも見通しの悪いヘアピンがありましたが、ダンプは通れるのでしょうか?…通れるんだろうな。運転が上手い方でない自覚があるのでプロドライバーの方々はほんとうに尊敬します。
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12/23 10:58
累々と岩。すぐ先にはカーブミラーのあるヘアピンがあります。手前にも見通しの悪いヘアピンがありましたが、ダンプは通れるのでしょうか?…通れるんだろうな。運転が上手い方でない自覚があるのでプロドライバーの方々はほんとうに尊敬します。
右に軽車道の分岐あり。一本杉峠はもうそろそろです。
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12/23 11:04
右に軽車道の分岐あり。一本杉峠はもうそろそろです。
林中には岩が転がり、道の脇には露頭が迫ります。この山域は巨石多数。岩稜はないので岩尾根好きには向きませんが、巨石フェチ(?)にはたまらない山域と言えそうです。
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12/23 11:07
林中には岩が転がり、道の脇には露頭が迫ります。この山域は巨石多数。岩稜はないので岩尾根好きには向きませんが、巨石フェチ(?)にはたまらない山域と言えそうです。
一本杉峠に到着。真壁町は2005年の合併を経ていまは桜川市です。左の「お知らせ」は「ジロ・di・ちくせい」の車両進入規制の案内。「ジロ・di・ちくせい」はロングライドサイクリングイベントとの事です。
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12/23 11:10
一本杉峠に到着。真壁町は2005年の合併を経ていまは桜川市です。左の「お知らせ」は「ジロ・di・ちくせい」の車両進入規制の案内。「ジロ・di・ちくせい」はロングライドサイクリングイベントとの事です。
一本杉峠は道標など表示が多数あります。丸山へは右の「林道 丸山線」看板の横の登山道から。その前に左の擁壁上にある林道丸山線の起点標を見て行きます。
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12/23 11:11
一本杉峠は道標など表示が多数あります。丸山へは右の「林道 丸山線」看板の横の登山道から。その前に左の擁壁上にある林道丸山線の起点標を見て行きます。
林道丸山線の起点標。手前には石のテーブルとスツール、「金子氏」と刻まれた「加波山二十丁目」丁石と記念植樹碑があります。記念植樹碑には「中国五金〜」「公司第五〜」といった中国の企業名?に「一九八三年九月十六日訪日」とあり、中国から来日した人が植樹に関わったようす。
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12/23 11:13
林道丸山線の起点標。手前には石のテーブルとスツール、「金子氏」と刻まれた「加波山二十丁目」丁石と記念植樹碑があります。記念植樹碑には「中国五金〜」「公司第五〜」といった中国の企業名?に「一九八三年九月十六日訪日」とあり、中国から来日した人が植樹に関わったようす。
丸山への上りは土の道。日陰には霜柱あり、足元はコナラ?の落ち葉で滑りやすくなっています。この近辺でトレイルランナー2名に立て続けに遭遇。以降は桜川市側に下るまで人との遭遇はありませんでした。
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12/23 11:18
丸山への上りは土の道。日陰には霜柱あり、足元はコナラ?の落ち葉で滑りやすくなっています。この近辺でトレイルランナー2名に立て続けに遭遇。以降は桜川市側に下るまで人との遭遇はありませんでした。
露岩あり。
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12/23 11:21
露岩あり。
アオキの幼樹かな。緑の葉に赤い実が印象的です。
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12/23 11:22
アオキの幼樹かな。緑の葉に赤い実が印象的です。
傾斜を上り切ると短い区間ですが背丈の高いササ原が現れます。
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12/23 11:23
傾斜を上り切ると短い区間ですが背丈の高いササ原が現れます。
丸山西斜面の巻き道・トラバース的な道を進みます。
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12/23 11:26
丸山西斜面の巻き道・トラバース的な道を進みます。
風力発電機が正面に見えました。こう、唸りを上げて羽が回っている姿を間近で見ると…少し不気味さあり。うすらデカい上に無機質なフォルムもあって風車は苦手、という人は意外といるみたいです。巨大物恐怖症の人はキツいかも。動いていたのは西向きの1基だけで4秒に1回転くらいの速さで回っていました。この先に「バイクの進入を禁止」看板あり。
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12/23 11:27
風力発電機が正面に見えました。こう、唸りを上げて羽が回っている姿を間近で見ると…少し不気味さあり。うすらデカい上に無機質なフォルムもあって風車は苦手、という人は意外といるみたいです。巨大物恐怖症の人はキツいかも。動いていたのは西向きの1基だけで4秒に1回転くらいの速さで回っていました。この先に「バイクの進入を禁止」看板あり。
東向きの風力発電機は静止していました。動いていなければただの巨大な構造物ですが…。
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12/23 11:30
東向きの風力発電機は静止していました。動いていなければただの巨大な構造物ですが…。
風力発電機の下から北西。加波山の左手にほんのり見える山は方角とシルエットから赤城山(1828m)と思われます。
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12/23 11:31
風力発電機の下から北西。加波山の左手にほんのり見える山は方角とシルエットから赤城山(1828m)と思われます。
北北東。加波山の右に高峯(520m)、仏頂山(431m)、鶏足山(430m)など鶏足山塊の山並みが広がります。高峯の右奥に薄く霞むシルエットは八溝山(1022m)。
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12/23 11:31
北北東。加波山の右に高峯(520m)、仏頂山(431m)、鶏足山(430m)など鶏足山塊の山並みが広がります。高峯の右奥に薄く霞むシルエットは八溝山(1022m)。
丸山へは東向きの風力発電機の右裏から上ります。
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12/23 11:33
丸山へは東向きの風力発電機の右裏から上ります。
丸山山頂。山名板を探してウロウロしましたが見つけられず。諦めて丸山を後にします。
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12/23 11:38
丸山山頂。山名板を探してウロウロしましたが見つけられず。諦めて丸山を後にします。
丸山から下りてきました。北東、右手前の三角は吾国山。吾国山は北や南から見ると台状ですが、南西から望むとピラミダルなシルエットを見せます。吾国山の左は高鈴山(623m)。茨城県北東の海側に高めの山が見えたらまず高鈴山と見て間違いないと思います。
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12/23 11:41
丸山から下りてきました。北東、右手前の三角は吾国山。吾国山は北や南から見ると台状ですが、南西から望むとピラミダルなシルエットを見せます。吾国山の左は高鈴山(623m)。茨城県北東の海側に高めの山が見えたらまず高鈴山と見て間違いないと思います。
西向きの風力発電機を足元から。風が止んで動かなくなる瞬間があったのですが、微風に変わって動きそうで動かない、今にも動き出しそうに「ギッ…ギッ…」と羽を揺らしていた時が一番不気味でした。足元には「ウィンド・パワー つくば」発電所のご案内 看板あり。
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12/23 11:43
西向きの風力発電機を足元から。風が止んで動かなくなる瞬間があったのですが、微風に変わって動きそうで動かない、今にも動き出しそうに「ギッ…ギッ…」と羽を揺らしていた時が一番不気味でした。足元には「ウィンド・パワー つくば」発電所のご案内 看板あり。
「ウィンド・パワー つくば」発電所から下の道に出るとすぐにモニュメントが見えます。右手に市境の表示、左手には林道丸山線の看板。
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12/23 11:46
「ウィンド・パワー つくば」発電所から下の道に出るとすぐにモニュメントが見えます。右手に市境の表示、左手には林道丸山線の看板。
自由の楷モニュメントと碑。碑には「自由の楷」「加波山は古代から伝誦の多い信仰の霊山であり、また自由民権発祥の地としても誇り高い歴史を刻んでいる。」「ここに改めて眞の自由とは何かを心に問うよすがとなれば幸いである」「昭和五十七年四月二十九日」「参議院議員 岩上二郎 謹書」(「権」は略字の木へんに又、「高」ははしごだか)と刻まれています。左奥が加波山の登山口。
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12/23 11:47
自由の楷モニュメントと碑。碑には「自由の楷」「加波山は古代から伝誦の多い信仰の霊山であり、また自由民権発祥の地としても誇り高い歴史を刻んでいる。」「ここに改めて眞の自由とは何かを心に問うよすがとなれば幸いである」「昭和五十七年四月二十九日」「参議院議員 岩上二郎 謹書」(「権」は略字の木へんに又、「高」ははしごだか)と刻まれています。左奥が加波山の登山口。
ここが加波山への取り付きです。序盤は手すりのついた木階段です。入ってすぐの所にある関東ふれあいの道道標には「一本杉峠1.3KM」「加波山0.9KM」とあります。
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12/23 11:49
ここが加波山への取り付きです。序盤は手すりのついた木階段です。入ってすぐの所にある関東ふれあいの道道標には「一本杉峠1.3KM」「加波山0.9KM」とあります。
延々と木階段が続きます。
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12/23 11:52
延々と木階段が続きます。
木階段の最終盤で岩への踏み跡があるので見に行ってみました。
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12/23 11:57
木階段の最終盤で岩への踏み跡があるので見に行ってみました。
岩の上から。樹々に阻まれて最遠方のスカイラインははっきりしませんが、左の筑波山は大きな山影が明瞭。
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12/23 11:57
岩の上から。樹々に阻まれて最遠方のスカイラインははっきりしませんが、左の筑波山は大きな山影が明瞭。
木階段を上り切った所。ここから殉職碑のある小広場に出るまでササの中の平坦路です。計3基のベンチ、水戸営林署の「干害防備保安林」看板、「足もとに注意してください。自然をたいせつにしましょう。」木看板、加波山神社のものと思われる道標、説明部分の消失した「眺望」案内板があります。
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12/23 11:58
木階段を上り切った所。ここから殉職碑のある小広場に出るまでササの中の平坦路です。計3基のベンチ、水戸営林署の「干害防備保安林」看板、「足もとに注意してください。自然をたいせつにしましょう。」木看板、加波山神社のものと思われる道標、説明部分の消失した「眺望」案内板があります。
「加波山」案内板。すぐ近くに道標「一本杉峠1.7KM」「加波山0.5KM」があります。
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12/23 12:02
「加波山」案内板。すぐ近くに道標「一本杉峠1.7KM」「加波山0.5KM」があります。
小広場に出ました。左の石碑は殉職之碑。「故 三等空佐 堀川光政君 二等空尉 藤井昭君 殉職之碑」「昭和丗七年九月二十日十九時四十四分」とあります。墜落した機体は資料によると第14飛行教育団の単発練習機T-6テキサン107号機。宇都宮基地から飛び立ったものだったそうです。殉職之碑奥には丁石と思しき石がありますが、文字は読み取れず。
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12/23 12:03
小広場に出ました。左の石碑は殉職之碑。「故 三等空佐 堀川光政君 二等空尉 藤井昭君 殉職之碑」「昭和丗七年九月二十日十九時四十四分」とあります。墜落した機体は資料によると第14飛行教育団の単発練習機T-6テキサン107号機。宇都宮基地から飛び立ったものだったそうです。殉職之碑奥には丁石と思しき石がありますが、文字は読み取れず。
小広場からは再び低いササ原の中をひと上り。足元は露岩あり。関東ふれあいの道らしく、樹名板のかかった木がありました(この辺りで見たのはアカシデ)。
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12/23 12:04
小広場からは再び低いササ原の中をひと上り。足元は露岩あり。関東ふれあいの道らしく、樹名板のかかった木がありました(この辺りで見たのはアカシデ)。
旗立石の下を通り過ぎます。ここ旗立石は加波山事件の際に「自由の魁」の大旗を立てていた場所なのだそう。加波山界隈はとにかく巨石が多いので、石碑がなければただの岩として通り過ぎてしまいそうな感じです。
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12/23 12:07
旗立石の下を通り過ぎます。ここ旗立石は加波山事件の際に「自由の魁」の大旗を立てていた場所なのだそう。加波山界隈はとにかく巨石が多いので、石碑がなければただの岩として通り過ぎてしまいそうな感じです。
説明部分の消失した「ぶな」案内板。この辺りは平坦路。この少し先から加波山山頂付近にかけて続々と巨石が現れます。
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12/23 12:08
説明部分の消失した「ぶな」案内板。この辺りは平坦路。この少し先から加波山山頂付近にかけて続々と巨石が現れます。
石仏。顔つきからして明王像と思われます。
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12/23 12:10
石仏。顔つきからして明王像と思われます。
道はスギ林中に入ります。「加波山一丁目」の丁石に東京永承講の石碑あり。前方に見える屋根は加波山大神社。
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12/23 12:11
道はスギ林中に入ります。「加波山一丁目」の丁石に東京永承講の石碑あり。前方に見える屋根は加波山大神社。
正一位本宮 加波山大神社。
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12/23 12:13
正一位本宮 加波山大神社。
加波山大神社から真っ直ぐ進むと道は一旦下ります。この岩は三尊石(三社石、三神石)と言うそう。
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12/23 12:15
加波山大神社から真っ直ぐ進むと道は一旦下ります。この岩は三尊石(三社石、三神石)と言うそう。
三尊石(三社石、三神石)から岩の組まれた坂を上ると、三尊石の小っちゃい版みたいな岩があります。これが天狗三枚屏風石。
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12/23 12:16
三尊石(三社石、三神石)から岩の組まれた坂を上ると、三尊石の小っちゃい版みたいな岩があります。これが天狗三枚屏風石。
加波山三枝祇神社 本宮御本殿。加波山の山頂はここ。三角点もあります。左手前の岩は鏡石。加波山は稜線付近に多数名前のついた巨石があります。詳しく調べたい場合は「加波山 禅定場」で検索するか、加波山北西麓のマイナールートをよく歩いているユーザーさんの山行記録を探ってみると多くの情報が得られると思います。
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12/23 12:17
加波山三枝祇神社 本宮御本殿。加波山の山頂はここ。三角点もあります。左手前の岩は鏡石。加波山は稜線付近に多数名前のついた巨石があります。詳しく調べたい場合は「加波山 禅定場」で検索するか、加波山北西麓のマイナールートをよく歩いているユーザーさんの山行記録を探ってみると多くの情報が得られると思います。
三等三角点加波は石段の近く。北からやってくる縦走路の端にあります。標柱もないので目立ちません。
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12/23 12:18
三等三角点加波は石段の近く。北からやってくる縦走路の端にあります。標柱もないので目立ちません。
「自由之魁」碑のある加波山神社 中宮御本殿、たばこ神社、加波山三枝祇神社 親宮御本殿、加波山神社 山頂拝殿(中宮御拝殿)と加波山三枝祇神社 親宮御拝殿(漢字がいっぱい…)を経てここから未踏区間へ。「従是(?)三十四丁」の石標近く、ここから下ります。
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12/23 12:30
「自由之魁」碑のある加波山神社 中宮御本殿、たばこ神社、加波山三枝祇神社 親宮御本殿、加波山神社 山頂拝殿(中宮御拝殿)と加波山三枝祇神社 親宮御拝殿(漢字がいっぱい…)を経てここから未踏区間へ。「従是(?)三十四丁」の石標近く、ここから下ります。
スギ林中の下りは日陰で霜柱あり。
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12/23 12:31
スギ林中の下りは日陰で霜柱あり。
御大典記念の奉燈。東京一心講のもので、「加波山大中宮四十九丁目」とあります。
1
12/23 12:33
御大典記念の奉燈。東京一心講のもので、「加波山大中宮四十九丁目」とあります。
砂利道に出合いました。ここがたぶん東飯田林道支線。右に進みます。足元は砂利が締まっていて歩きやすさは良好。こちらの方が広くて明るいですが、露頭や岩に土橋など、一本杉峠までの県道218号線とおおむね似た環境です。
1
12/23 12:34
砂利道に出合いました。ここがたぶん東飯田林道支線。右に進みます。足元は砂利が締まっていて歩きやすさは良好。こちらの方が広くて明るいですが、露頭や岩に土橋など、一本杉峠までの県道218号線とおおむね似た環境です。
笠間営林署の東飯田(支)林道(自2)新設工事起点。これは昭和62年度のもの。
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12/23 12:40
笠間営林署の東飯田(支)林道(自2)新設工事起点。これは昭和62年度のもの。
林道の途中が本日最高の展望ポイント。西、右から赤城山、榛名山(1449m)、浅間隠山(1757m)、白く光る浅間山(2568m)と続きます。榛名山から浅間山の手前には晃石山(419m)や大小山(314m)、三毳山(229m)など両毛の山並み。左方のスカイラインは赤久縄山(1523m)、城峯山(1038m)、両神山(1723m)など上武から奥秩父へつながる関東山地です。
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12/23 12:43
林道の途中が本日最高の展望ポイント。西、右から赤城山、榛名山(1449m)、浅間隠山(1757m)、白く光る浅間山(2568m)と続きます。榛名山から浅間山の手前には晃石山(419m)や大小山(314m)、三毳山(229m)など両毛の山並み。左方のスカイラインは赤久縄山(1523m)、城峯山(1038m)、両神山(1723m)など上武から奥秩父へつながる関東山地です。
西南西。上武を中心にしたときの眺めです。方角的にしょうがないのですが、妙義山(1104m)は背後の上信国境に埋もれてしまって見えません。左方の奥秩父は高い山が並んでいる事は分かるものの、目視で個々のピークを見分けるのは困難。
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12/23 12:43
西南西。上武を中心にしたときの眺めです。方角的にしょうがないのですが、妙義山(1104m)は背後の上信国境に埋もれてしまって見えません。左方の奥秩父は高い山が並んでいる事は分かるものの、目視で個々のピークを見分けるのは困難。
南西。中央の高い山影が富士山(3776m)。奥武蔵や奥多摩はおおむね富士山の右手です。富士山の左の山は大室山(1588m)。すなわち富士山の左方は丹沢の辺りです。
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12/23 12:43
南西。中央の高い山影が富士山(3776m)。奥武蔵や奥多摩はおおむね富士山の右手です。富士山の左の山は大室山(1588m)。すなわち富士山の左方は丹沢の辺りです。
「みんなの足あと」でオレンジの濃い所。明瞭な上り道がありました。加波山の西麓は加波山信仰の禅定場に由来するマイナールートが多数。オレンジ色がかなり込み合っています。
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12/23 12:45
「みんなの足あと」でオレンジの濃い所。明瞭な上り道がありました。加波山の西麓は加波山信仰の禅定場に由来するマイナールートが多数。オレンジ色がかなり込み合っています。
笠間営林署の東飯田林道支線(自2)新設工事起点。これは昭和61年度のもの。この辺りも「みんなの足あと」で下り方向にオレンジが濃く出ています。
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12/23 12:46
笠間営林署の東飯田林道支線(自2)新設工事起点。これは昭和61年度のもの。この辺りも「みんなの足あと」で下り方向にオレンジが濃く出ています。
土橋を越え岩壁もとい露頭を横目にカーブミラーを通り過ぎ進みます。これは笠間営林署の東飯田林道支線新設工事起点。昭和58年度のもの。
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12/23 12:53
土橋を越え岩壁もとい露頭を横目にカーブミラーを通り過ぎ進みます。これは笠間営林署の東飯田林道支線新設工事起点。昭和58年度のもの。
天狗の踊り場というのはこれ?この辺りもオレンジの濃い場所。
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12/23 12:55
天狗の踊り場というのはこれ?この辺りもオレンジの濃い場所。
落ちた道標がありました。「林道ー花の入公園」の文字。
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12/23 12:56
落ちた道標がありました。「林道ー花の入公園」の文字。
ここから林道を離れて登山道を下ります。登山道は明瞭ですがピンクテープ等はありません。
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12/23 13:04
ここから林道を離れて登山道を下ります。登山道は明瞭ですがピンクテープ等はありません。
序盤に露岩ありますが基本は土の道。落ち葉が滑りやすいのでやや斜度があるところは踏ん張りを利かせながら下りていきます。
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12/23 13:05
序盤に露岩ありますが基本は土の道。落ち葉が滑りやすいのでやや斜度があるところは踏ん張りを利かせながら下りていきます。
何か所か沢筋の交差する所あり。ここは右ではなく前進を選びました。登山経験があれば何となく道は分かると思いますが、マイナールートの経験がないとちょっと不安になるかも。地形図に乗らないオーダーの微地形なので、山行計画時点で先行者のGPSログを参考にすると良いと思います。
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12/23 13:10
何か所か沢筋の交差する所あり。ここは右ではなく前進を選びました。登山経験があれば何となく道は分かると思いますが、マイナールートの経験がないとちょっと不安になるかも。地形図に乗らないオーダーの微地形なので、山行計画時点で先行者のGPSログを参考にすると良いと思います。
倒木。以降も似たような景色の中を黙々と下っていきます。
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12/23 13:14
倒木。以降も似たような景色の中を黙々と下っていきます。
この辺りで傾斜はやや急になり…
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12/23 13:23
この辺りで傾斜はやや急になり…
涸れ沢に下りてきました。左折するとすぐに砂利の敷かれた道。
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12/23 13:25
涸れ沢に下りてきました。左折するとすぐに砂利の敷かれた道。
砂利の道。少し先にガードパイプと「砂防指定地 南沢」看板があります。
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12/23 13:26
砂利の道。少し先にガードパイプと「砂防指定地 南沢」看板があります。
バイクの乗り入れを禁じる看板。かつてはバイクで走りに来る方が多かったのでしょうか?
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12/23 13:28
バイクの乗り入れを禁じる看板。かつてはバイクで走りに来る方が多かったのでしょうか?
落ち葉だらけの砂利道を進んでいくとT字路にぶつかります。ここは左へ。
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12/23 13:36
落ち葉だらけの砂利道を進んでいくとT字路にぶつかります。ここは左へ。
道なりに進んで舗装路にぶつかったら次は右。
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12/23 13:39
道なりに進んで舗装路にぶつかったら次は右。
「みんなの松林を大切にしましょう」看板。イラストはサングラスをかけたモグラ…指…長くない?
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12/23 13:43
「みんなの松林を大切にしましょう」看板。イラストはサングラスをかけたモグラ…指…長くない?
十字路にぶつかります。前方の道は工事につき全面通行止。工事期間は令和6年2月29日までとなっていました。左折。
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12/23 13:44
十字路にぶつかります。前方の道は工事につき全面通行止。工事期間は令和6年2月29日までとなっていました。左折。
営農飲雑用水大曽根浄水場。人里が近づいてきました。
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12/23 13:46
営農飲雑用水大曽根浄水場。人里が近づいてきました。
とちゅう「本格手打ちそば いきいき里山 友蕎庵」なる看板が気になったものの前進。右手に現れた公園は大曽根農村公園。チェーン柵が張られていますが、奥にトイレらしき建屋あり。
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12/23 13:48
とちゅう「本格手打ちそば いきいき里山 友蕎庵」なる看板が気になったものの前進。右手に現れた公園は大曽根農村公園。チェーン柵が張られていますが、奥にトイレらしき建屋あり。
右上から木が軋むような音がしたので振り返るとヒツジ。除草にヤギを導入する例がありますが、それのヒツジ版?観光牧場にも動物園にも長らく行っていないので久しぶりに見ました。ヒツジ。
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12/23 13:52
右上から木が軋むような音がしたので振り返るとヒツジ。除草にヤギを導入する例がありますが、それのヒツジ版?観光牧場にも動物園にも長らく行っていないので久しぶりに見ました。ヒツジ。
石碑群。無縫塔(卵形の石碑)があるのでお寺さん関係の何かと思います。
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12/23 13:54
石碑群。無縫塔(卵形の石碑)があるのでお寺さん関係の何かと思います。
「とびだし注意」看板。「なんやねんその顔」「あと帽子の形なんなん」と心の中の(エセ)関西人が申しておりました。
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12/23 13:55
「とびだし注意」看板。「なんやねんその顔」「あと帽子の形なんなん」と心の中の(エセ)関西人が申しておりました。
民家の塀前に立つ石碑は「奉造立●●石橋供養塔」とあります。●●部分は2行になっていて右は「西国」っぽいのですが読み取れず。
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12/23 13:56
民家の塀前に立つ石碑は「奉造立●●石橋供養塔」とあります。●●部分は2行になっていて右は「西国」っぽいのですが読み取れず。
キティ台風中沢大風水害記念碑。地理院地図に記号のある石碑はこれと思われます。足元には丁石のようなものあり。
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12/23 13:58
キティ台風中沢大風水害記念碑。地理院地図に記号のある石碑はこれと思われます。足元には丁石のようなものあり。
別雷神社。大曽根公民館の横にあります。鳥居の左には「指定村社 雷神社」碑、別雷神社修復記念碑、神社の右奥には殉難忠魂碑、睦の郷の碑。
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12/23 14:00
別雷神社。大曽根公民館の横にあります。鳥居の左には「指定村社 雷神社」碑、別雷神社修復記念碑、神社の右奥には殉難忠魂碑、睦の郷の碑。
二十三夜供養塔です。薄いですが「寛政四〜」という文字が読み取れるので江戸時代後期のもの。
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12/23 14:02
二十三夜供養塔です。薄いですが「寛政四〜」という文字が読み取れるので江戸時代後期のもの。
道標兼供養塔。案内板のついているものは一番右で、一番左は「加波山一丁目」とあるので丁石、真ん中は「御大典記念 雨引村青年会大曽根支(部) 昭和参年十一月」とあります。御大典記念のものは道標であるようで、「向」「右 加波山ニ至ル 四粁 約一(里)」「左 本木ヲ経テ 岩瀬ニ至ル 四粁 約一(里)」の文字あり。
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12/23 14:03
道標兼供養塔。案内板のついているものは一番右で、一番左は「加波山一丁目」とあるので丁石、真ん中は「御大典記念 雨引村青年会大曽根支(部) 昭和参年十一月」とあります。御大典記念のものは道標であるようで、「向」「右 加波山ニ至ル 四粁 約一(里)」「左 本木ヲ経テ 岩瀬ニ至ル 四粁 約一(里)」の文字あり。
大曽根入口。県道41号線に出ます。県道41号線は歩道あり。少し進んだところには「祈願交通安全」碑が立っています。前方には羽田山(170m)。
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12/23 14:10
大曽根入口。県道41号線に出ます。県道41号線は歩道あり。少し進んだところには「祈願交通安全」碑が立っています。前方には羽田山(170m)。
大曽根バス停を通り過ぎ、馬頭尊碑のある交差点で左折。奥には燕山より北の稜線中最高峰となる雨引山(409m)が見えます。
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12/23 14:15
大曽根バス停を通り過ぎ、馬頭尊碑のある交差点で左折。奥には燕山より北の稜線中最高峰となる雨引山(409m)が見えます。
オリーブレモン。地中海みたいな?何のことか分かりませんが、とても美味しそうです。
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12/23 14:16
オリーブレモン。地中海みたいな?何のことか分かりませんが、とても美味しそうです。
つくば霞ヶ浦りんりんロードに差し掛かりました。写真は岩瀬方向。廃線となった筑波鉄道筑波線の跡地を利用したサイクリングロードです。
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12/23 14:17
つくば霞ヶ浦りんりんロードに差し掛かりました。写真は岩瀬方向。廃線となった筑波鉄道筑波線の跡地を利用したサイクリングロードです。
つくば霞ヶ浦りんりんロード反対側の土浦方向。先へ進みます。ここからは歩道あり。
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12/23 14:17
つくば霞ヶ浦りんりんロード反対側の土浦方向。先へ進みます。ここからは歩道あり。
黙々と歩いて右手にため池が現れたら桜川市役所はすぐ。
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12/23 14:30
黙々と歩いて右手にため池が現れたら桜川市役所はすぐ。
桜川市役所に到着です。もと大和村の村役場があった所で現在は桜川市役所の本庁舎。ここで市バス「ヤマザクラGO」に乗って帰る予定だったのですが、次のバスは15:28。日差しが暖かいとはいえ、1時間弱寒風の中で待つのは…と思い、延長戦で大和駅まで行く事にしました。地図はダウンロードしてないのですが、何となく方角だけは分かっているので、まあ行けるだろうという見込み。
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12/23 14:34
桜川市役所に到着です。もと大和村の村役場があった所で現在は桜川市役所の本庁舎。ここで市バス「ヤマザクラGO」に乗って帰る予定だったのですが、次のバスは15:28。日差しが暖かいとはいえ、1時間弱寒風の中で待つのは…と思い、延長戦で大和駅まで行く事にしました。地図はダウンロードしてないのですが、何となく方角だけは分かっているので、まあ行けるだろうという見込み。
桜川流域浸水実績図。この図は昭和61年の台風10号のものですが、つい最近2019年10月の台風19号でも下流のつくば市で浸水被害があったようです。
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12/23 14:42
桜川流域浸水実績図。この図は昭和61年の台風10号のものですが、つい最近2019年10月の台風19号でも下流のつくば市で浸水被害があったようです。
羽田橋で桜川を越え、水田の広がる低地に下りてきました。左方遠くには距離の割に存在感のある筑波山の山影。
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12/23 14:49
羽田橋で桜川を越え、水田の広がる低地に下りてきました。左方遠くには距離の割に存在感のある筑波山の山影。
たぶんここを進んでいけば大和駅の方に向かうだろうというヤマカンでこの農道を北進します。
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12/23 14:49
たぶんここを進んでいけば大和駅の方に向かうだろうというヤマカンでこの農道を北進します。
振り返れば燕山と加波山がドカン。こちら側からは加波山より燕山の方が目立ちます。
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12/23 14:54
振り返れば燕山と加波山がドカン。こちら側からは加波山より燕山の方が目立ちます。
高森工業団地入口交差点。ここで地図アプリを起動して現在地を確認しました。「Google map」アプリが遅かったので「スーパー地形」を起動した所すぐに地図が見られました。「Google map」の方は読み込む情報(店舗情報など?)が多いから起動が遅かった…のだと思いますが、現在位置の確認は地形図で十分です。事前に地図ダウンロードしてない所での地図アプリは「スーパー地形」を使っていきたいと思います。近くのお店を探すのには便利な「Google map」ですが、行動中の地図アプリとしては不適。使い分けが大事です。
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12/23 15:11
高森工業団地入口交差点。ここで地図アプリを起動して現在地を確認しました。「Google map」アプリが遅かったので「スーパー地形」を起動した所すぐに地図が見られました。「Google map」の方は読み込む情報(店舗情報など?)が多いから起動が遅かった…のだと思いますが、現在位置の確認は地形図で十分です。事前に地図ダウンロードしてない所での地図アプリは「スーパー地形」を使っていきたいと思います。近くのお店を探すのには便利な「Google map」ですが、行動中の地図アプリとしては不適。使い分けが大事です。
大和駅入口バス停。手前に白看板、奥の交差点にも大和駅を示す青看板が見えます。大和駅はもう少し。
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12/23 15:20
大和駅入口バス停。手前に白看板、奥の交差点にも大和駅を示す青看板が見えます。大和駅はもう少し。
大和駅に到着。駅前に池があり、真ん中の島に弁財天神社があります。待合室内は木のテーブル・スツールとベンチ4基。スピーカーはありますが列車の接近等はお知らせしてくれません。駅前にはただ駐車場があるのみで近場に飲食店なども一切なし。何ともローカル感がたまりません。
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12/23 15:22
大和駅に到着。駅前に池があり、真ん中の島に弁財天神社があります。待合室内は木のテーブル・スツールとベンチ4基。スピーカーはありますが列車の接近等はお知らせしてくれません。駅前にはただ駐車場があるのみで近場に飲食店なども一切なし。何ともローカル感がたまりません。
大和駅で先に水戸方面行きが来たので、友部乗換で柏まで帰って来て遅い昼食。いろり庵きらくの鴨そば(640円)です。食券を渡して1分も立たずに提供。これぞ駅そば、ジャパニーズ・ファストフードです。記録色。
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12/23 17:44
大和駅で先に水戸方面行きが来たので、友部乗換で柏まで帰って来て遅い昼食。いろり庵きらくの鴨そば(640円)です。食券を渡して1分も立たずに提供。これぞ駅そば、ジャパニーズ・ファストフードです。記録色。
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