六甲山（東お多福山〜魚屋道）

2023年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 10.9km
• 登り: 719m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:41

9:05 東おたふく山登山口バス停
9:13 9:13 東おたふく山、土樋割峠への分岐
9:49 9:49 東お多福山
9:59 10:00 土樋割峠
10:28 10:34 蛇谷北山
10:41 10:41 おこもり谷
10:49 10:57 石の宝殿
11:05 11:08 後鉢巻山
11:16 11:20 六甲最高峰トイレ
11:23 12:48 六甲山
12:55 12:55 一軒茶屋
13:02 13:04 六甲最高峰トイレ
13:33 13:34 筆屋道分岐
13:38 13:38 東屋
13:43 13:43 炭屋道分岐上
14:15 14:15 亀の井ホテル 有馬
14:22 14:22 銀の湯
14:35 14:39 有馬本温泉 金の湯
14:40 14:40 有馬バスターミナル（阪急バス）
14:46 14:46 神戸電鉄有馬温泉駅
14:46 ゴール地点

◆過去の六甲山
・2018年2月12日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1379338.html
・2015年1月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-579389.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】阪急バス芦屋有馬線JR芦屋〜東おたふく山登山口（360円）
【復路】神戸電鉄有馬線有馬温泉駅

その他周辺情報

有馬温泉銀の湯（神戸市北区有馬町：700円）
https://arimaspa-kingin.jp/gin-01.htm

写真

12/23 9:05

東おたふく山登山口バス停から歩き始めます。

12/23 9:25

蛇谷を横切り、雑木の斜面を登っていくと、

12/23 9:45

草原に飛び出して視界が開け、白く輝く大阪湾が印象的。東お多福山の頂上を踏むといったん下って、

12/23 10:00

土樋割峠を横切り、

12/23 10:07

ごつごつとした岩場の尾根道を登り返し、

12/23 10:29

蛇谷北山の狭い頂上へ。さらに痩せ尾根を伝って、

12/23 10:52

石の宝殿と称される六甲山神社に達します。その先は後鉢巻山の頂上を踏んでから県道明石神戸宝塚線と離合を繰り返し、

12/23 11:17

一軒茶屋へ。

12/23 11:28

六甲最高峰の頂上に到着します。冷風を凌げる東屋へ向かうと、

12/23 11:40

ここで疫病退散を祈願するアマビエ32号、アマビエ30号と小アマビエのトリオがふろしき文鳥とともに登場。

12/23 11:53

ふろしき文鳥は、サンタさんのお手伝いの合間を縫って駆けつけてくれたようです。

12/23 11:56

それでは、アマビエたちと一緒に、ひと足早いクリスマスをお祝いしましょう。

12/23 12:20

お昼の時間を過ごしたら、ふろしき文鳥が食後のおやつにういろうを差し入れしてくれました。

12/23 12:41

阪神間の街並みと、大阪湾をぐるりと一望します。

12/23 12:52

阪神間の街並みを横目に見ながら、頂上を後にします。

12/23 12:53

大阪都心に林立する高層ビル群をズームアップ。

12/23 13:28

有馬三山の稜線を眺めながら、魚屋道を下ります。

コウヤボウキの綿毛がふわり、ふわり。

12/23 14:13

有馬温泉の温泉街の一角に飛び出すと、そこは鳥地獄。ふろしき文鳥、危ないから気を付けて！

12/23 14:23

温泉街の入り組んだ路地を散策します。銀の湯や、

12/23 14:34

五輪塔が見事な温泉寺を経て、

12/23 14:35

金泉の源泉を横目に金の湯へ向かいますが、混雑を回避して選んだのは銀の湯となりました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と行く六甲山は、東お多福山から六甲最高峰を経て魚屋道で有馬温泉へ。風は冷たいものの、青い空が印象的で、稜線からの眺望も申し分なし。六甲最高峰では、ふろしき文鳥とアマビエたちが揃ったところで、ひと足早いクリスマスのお祝いをしました。

コメント

shimesaba

サンタのお手伝いもしてくれるふろしき文鳥に頭の下がる思いです。

今年は、若鮎を運んだり扇子で舞ったりと八面六臂の活躍でした。

新しい年では、さらなる飛躍をお祈りします。

anappleaday

さすらい旅の途中のふろしき文鳥ですが、今年はいろんなことに挑戦してみました。
被り物も得意のようなので、新年も、ルリビタキに負けないくらい頑張ってくれそうです。
ありがとうございました。