雲取山 頂上まで暑い！頂上はガス！

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,588m
• 下り: 1,577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:50

9:30 鴨沢バス停
10:00 10:00 丹波山村村営駐車場
11:00 11:20 1200ｍ地点
11:30 11:30 堂所
12:30 12:30 ブナ坂
13:20 13:30 奥多摩小屋
14:30 15:20 雲取山
18:20 鴨沢バス停

天候

頂上までは太陽が出て暑く、14時登頂時は頂上周辺ガスで展望ゼロでした

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

自宅から電車乗継ぎ、奥多摩駅からバスで鴨沢バス停へ。
主要電車：新宿〜奥多摩駅「ホリデー快速おくたま1号（8：21着）」
バス：西東京バス：奥09、奥10（9：09着）
なお、帰路の鴨沢バス停は最終が18：38（日祝日）なので、これに間に合わなかったら、2つ手前のバス停「留浦」まで歩けば19：10、20：10のバスに乗れます。

コース状況／危険箇所等

途中、細くなっている道が崖側に崩れていて、注意が必要です（ほんの一部）

写真

5/3 8:25

奥多摩駅改札出口です。電車組も大勢。。渋滞しました。

5/3 8:28

改札を出てバス停へ。これまた渋滞。バスは増便が出ました。

5/3 9:19

鴨沢バス停到着後の、トイレ待ち。これまた渋滞。。写真に写っている木の看板の右側に、登山道へのちょっとショートカット階段あります。

5/3 9:45

ショートカット階段を上って、舗装路を歩き、矢印に従って分岐を進みます

5/3 9:47

一旦、土道を歩き。。

5/3 10:00

駐車場に出ます（小袖乗越）

5/3 10:05

車道を進んでこの部分から斜め上の登山道へ（車道出合）

5/3 10:13

こんな感じの登山道。登り始めのエリアに、細い道で崖側に削れている部分があるので注意を

5/3 11:42

5/3 11:59

5/3 12:05

5/3 12:09

マムシ岩を過ぎ（そんな岩気づかなかった。。）て、七ツ石小屋と雲取山巻き道の分岐です。すでに暑い中歩いてヘバってるので、巻き道選択です。

5/3 12:10

こんな橋もあります

5/3 12:26

ヤマザクラもまだありました

5/3 12:53

巻き道が終わり「ブナ坂」分岐を越え、雲取奥多摩小屋までの道は前が開けた状態で、勾配弱く進みます

5/3 13:11

このように看板のない分岐が数か所あり、小ピークに行くか巻くか、の分岐で向こう側で合流します。

5/3 13:13

5/3 13:14

ヘリポートの周辺がテン場です。次の写真の雲取奥多摩小屋もあります。水場もアリ。

5/3 13:19

雲取奥多摩小屋。帰りの時点で、周辺がテント祭りでした。

5/3 13:42

小屋を過ぎて急登御の振り返り

5/3 13:48

雲取山方向へ進み

5/3 13:59

急登りが待っています

5/3 14:16

頂上避難小屋が見え、あとちょっと

5/3 14:18

5/3 14:28

到着。スタートが遅いので道中暑いし、登頂したらガスってるしでした。ちなみにこの看板は鴨沢から来ると避難小屋の向こう側（北側）にあります。

5/3 19:32

鴨沢まで下山し、ギリギリ最終バスに間に合ったけど、満員で増便待ちで20分さらに待機でした。駅についたら満月の夜でした。

撮影機器：

GALAXY S5 SC-04F サムスン

α77 SLT-A77V SONY

感想

itsupei

クルマが無いので電車とバス乗継ぎで鴨沢登山口まで、がなかなか大変。どうやっても登山開始が9時半ごろとなり、気温も上がり始める中で低山登山はこんなに暑いかぁと実感。登り途中で下山者とすれ違い（おそらくマイカー早朝組）、登頂したのが14時過ぎ。車があった頃のアルプス登山だったらすでに下山してるっつぅの、と自分にツッコミ入れました。しばらく休憩し、下山後のバス時刻に間に合うかギリギリ下山スタートだったので下山30％以上トレランしてしまい、後日超筋肉痛でした。鴨沢バス最終に間に合ったのですが、満員となってしまい、急きょ増便してもらいました（西東京バスさんありがとう）。増便待ちの時間ロスも響き、自宅到着は当日ぎりぎりぐらい、でした。。とりあえず、東京最高峰を踏んできた、という感じです。