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Yamareco

記録ID: 6322301
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

浅間嶺あたりを廻る

2023年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
17.4km
登り
1,556m
下り
1,551m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:41
合計
6:37
8:08
9
スタート地点
8:17
8:17
34
8:51
8:53
96
10:29
10:37
2
10:39
10:41
2
10:43
10:43
5
10:48
10:48
18
11:06
11:09
3
11:12
11:12
8
11:20
11:28
16
11:44
11:49
60
12:49
12:54
52
13:46
13:53
49
14:42
14:43
2
14:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹久保大橋脇の旧道スペースに本田原二郎を停める
笹久保大橋脇の旧道スペースに本田原二郎を停める
2023年12月30日 08:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 8:10
笹久保大橋脇の旧道スペースに本田原二郎を停める
看板の所から華水の滝を見に行く
2023年12月30日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 8:17
看板の所から華水の滝を見に行く
大きな岩が有ったりすると、ついワクワク
2023年12月30日 08:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 8:29
大きな岩が有ったりすると、ついワクワク
滝が見えてきた
2023年12月30日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 8:31
滝が見えてきた
華水の滝
2023年12月30日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 8:34
華水の滝
滝とは別の沢も良い雰囲気
2023年12月30日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 8:45
滝とは別の沢も良い雰囲気
八坂神社の本殿は鳳凰や龍のキレイに彩られた彫り物の有る立派なものだった
2023年12月30日 09:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 9:02
八坂神社の本殿は鳳凰や龍のキレイに彩られた彫り物の有る立派なものだった
林道の案内板が朽ちかけているということは、おすすめコースではないようだ
2023年12月30日 09:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 9:13
林道の案内板が朽ちかけているということは、おすすめコースではないようだ
谷の林道が崩落して無くなっている
少し上部の踏み跡を渡る
2023年12月30日 09:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 9:27
谷の林道が崩落して無くなっている
少し上部の踏み跡を渡る
さっきの崩落した谷の上部も大きく崩落している
結構しんどいが法面ブロックの上部あたりを渡る
2023年12月30日 09:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 9:35
さっきの崩落した谷の上部も大きく崩落している
結構しんどいが法面ブロックの上部あたりを渡る
P839への登り口
今日は行かないけれど
2023年12月30日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 9:43
P839への登り口
今日は行かないけれど
林道からは大岳山あたりが良く見える
2023年12月30日 10:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 10:03
林道からは大岳山あたりが良く見える
ココから山道を浅間嶺へ
2023年12月30日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 10:06
ココから山道を浅間嶺へ
大きく伸びた霜柱がいっぱい
2023年12月30日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 10:08
大きく伸びた霜柱がいっぱい
動物柵脇を登って行く
2023年12月30日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 10:12
動物柵脇を登って行く
休憩所からは広く眺めが見えるのだが、背の高いススキがいっぱいなのでパノラマ合成は難しい
2023年12月30日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 10:39
休憩所からは広く眺めが見えるのだが、背の高いススキがいっぱいなのでパノラマ合成は難しい
浅間嶺展望台
2023年12月30日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/30 10:40
浅間嶺展望台
後ろの富士山を拡大
2023年12月30日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/30 10:40
後ろの富士山を拡大
富士浅間神社
2023年12月30日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 10:45
富士浅間神社
地図の浅間嶺はココだが、小岩浅間というらしい
2023年12月30日 10:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 10:48
地図の浅間嶺はココだが、小岩浅間というらしい
ムケシノ頭
2023年12月30日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:06
ムケシノ頭
人里(へんぼり)峠
2023年12月30日 11:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:11
人里(へんぼり)峠
南側が伐採された明るい尾根に出た
まずはちょっと戻って石宮ノ頭へ
2023年12月30日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:23
南側が伐採された明るい尾根に出た
まずはちょっと戻って石宮ノ頭へ
石宮ノ頭のお印
2023年12月30日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:27
石宮ノ頭のお印
石宮ノ頭あたりは南側が良い眺め
石宮ノ頭あたりは南側が良い眺め
この石像の所から尾根上に向かう
2023年12月30日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:46
この石像の所から尾根上に向かう
一本松の三角点とお印
2023年12月30日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:49
一本松の三角点とお印
ここから藤倉バス停へ降りて行く
2023年12月30日 11:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 11:56
ここから藤倉バス停へ降りて行く
落ち葉が積もって滑り易い急坂が暫く続く
2023年12月30日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 12:19
落ち葉が積もって滑り易い急坂が暫く続く
崖手前の金網フェンスが見えたので、脇の薮を降りて行く
2023年12月30日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 12:39
崖手前の金網フェンスが見えたので、脇の薮を降りて行く
ここからは手すり付きの快適な階段
2023年12月30日 12:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 12:43
ここからは手すり付きの快適な階段
ココで道路に降りる
2023年12月30日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 12:48
ココで道路に降りる
降りた所は上除毛橋
2023年12月30日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 12:49
降りた所は上除毛橋
r205の橋は除毛橋
変な名前だが「よけ」の当て字で毛抜きとは関係ないらしい
2023年12月30日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 12:49
r205の橋は除毛橋
変な名前だが「よけ」の当て字で毛抜きとは関係ないらしい
藤倉BS奥のココから湯久保尾根へ登る
2023年12月30日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 12:51
藤倉BS奥のココから湯久保尾根へ登る
コンクリート舗装だが相当の急坂
2023年12月30日 12:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 12:57
コンクリート舗装だが相当の急坂
この辺からは山道
2023年12月30日 13:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 13:08
この辺からは山道
中段の尾根上からは、さっき歩いたあたりが見える
2023年12月30日 13:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 13:27
中段の尾根上からは、さっき歩いたあたりが見える
870m峰(尾根通)
2023年12月30日 13:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 13:47
870m峰(尾根通)
一度コースを外れたが、ココからはちゃんとコース
2023年12月30日 14:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 14:08
一度コースを外れたが、ココからはちゃんとコース
舗装路に降りる
2023年12月30日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 14:15
舗装路に降りる
ココが途中尾根の降り口だった
2023年12月30日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 14:22
ココが途中尾根の降り口だった
細くコンクリート舗装された急坂なジグザグ道
2023年12月30日 14:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 14:28
細くコンクリート舗装された急坂なジグザグ道
r205に降り立つ
2023年12月30日 14:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 14:33
r205に降り立つ
MY展望台かな?良いねぇ
2023年12月30日 14:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/30 14:35
MY展望台かな?良いねぇ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

今年最後のハイクは浅間嶺にしてみた・・・みた。。。
浅間嶺は何度か訪れているが、今日は歩いたことの無い尾根を登ったり下ったりしてみる。
まずは目的地の前に、次回に備えて檜原中学校裏の檜原村村営駐車場の様子を見てみた。砂防工事で12月下旬まで使用できないようだったが、工事が長引いて1月中旬までになったらしく、工事車両が停めてあり封鎖されていたので、正月は別の所にすることになるようだ。
で、今日はそれ程冷えないはずだったが、払沢の滝あたりからは道路が霜になっているのでトロトロ注意深く走って行く。
笹久保大橋脇にバイクを停めたのは8:00過ぎ。歩き出しの温度は0℃位で、かなり寒い。
まずは、華水の滝の看板の所から入る。看板の所から入ると民家の軒先を通るが、民家の中が丸見えでちょっとバツが悪いので、北秋川の橋の所から入った方が良いようだ。山道を行く途中に地図で水色になっている四角が有ったが、古い朽ちたプール跡だった。一つ目の沢を越えて廻り込んで行くと大きな岩が有り、そこを越えて沢の橋を2つ越えると滝に着く。
華水の滝:高さは20m程でしょうか、ドドーンと流れ落ちるのではなく、急傾斜の岩斜面を緩やかに流れ落ちて行く姿は、下に向かって咲いているユリの花というとこかな。滝壺もほとんど無くて緩やかに流れる姿は、一般の流れ落ちる滝とは違って、たおやかな感じで一見の価値有りだった。
戻ったら次の角から入って、八坂神社へ寄り道。
八坂神社:道脇の鳥居から100段ほどの石段を登ると大きな社殿と赤い本殿が有る。社殿の方は閉まっていて伺い知ることはできないが、赤い本殿には鳳凰と思われる彫り物や、柱の龍の飾りがキレイに彩られている。
林道を歩いて標高を上げて行くのだが、P584の西側の谷辺りは大きく崩落した様で、林道は車などでは通行できない。下の崩落部は谷部の林道が無くなっていて、砂防堤の少し上の踏み跡を辿って過ごす。上の崩落部は林道のみではなく法面のコンクリート壁も崩れ落ちていて、コンクリート塊の上の方を渡って越えるが、楽なものではない。林道の始まりのあたりの案内板が朽ちていたが、一般には歩く所ではないようなので補修もされていないのであろう。
林道をもう暫く登って行くと山際にピンクテープ、しかも三角になっている。近付いて行くと山道入口の上なので、近付くと見えなくなるのだが林道からの目印のようだ。山道入口あたりは伐採されて動物柵が張り巡らされており、上がってみるとなかなか良い眺めだった。
ちょっといい加減に登ってコースを少し外れてようだが、休憩所に到着。
休憩所の所も広く眺めは良いのだが、背の高いススキが茂っていて写真合成はできなかったのでアップするのは1枚のみ。
次は本日のハイライト、浅間嶺展望台。
浅間嶺展望台:南方向が広く見渡せる。北側もそこそこの眺め。今日は天気が良いので富士山の上半分が良く見えていた。
あとは尾根道をコース通りに西へ向かう。
浅間嶺:地図のこの場所は小岩浅間という所らしい。小さ目なお印が木に付いている。
石宮ノ頭の西側あたりは、南側が大きく伐採されているので広く眺めが良い。
で、藤倉バス停の案内が有る所からの尾根を降りてみる。最初の大部分は落ち葉が積もった滑り易い急坂で、気を使いながら降りて行く。痩せた尾根のような所も有る。尾根が少し曲がるあたりで崖の様になっていて、手前にあるフェンスに沿って降りて行くとやがて階段になり、途中からは手すり付きの立派な階段になる。階段だから快適に降りれるが、痩せ目で相当な斜度なので階段が無かったら普通には昇り降りが難しそうな感じだった。
藤倉BSの所に降りて、今度は北側の湯久保尾根の方へ登って行く。前半はコンクリート舗装だが旧傾斜でヒーヒー登る感じ。途中からはジグザグ山道になり、植林地の中に入ると間もなく870m峰。
ここからは尾根を降るのだが、コースがハッキリしていないので白いペイントの付いた木の通りに降りて行ったがコースは別方向に行くようで、途中から方向転換してコースに復帰する。
標高660mの建物のあたりからは舗装路になり歩が進む。
標高600mあたりから尾根を降ろうと思ったが、入口が良く判らず少し迷ったがココだろうと思って入った所が正解で、以降は順調に降りれた。なお、尾根の下りは薮っぽいような道で苦労するかと思っていたが、細いけれども通しでコンクリート舗装されていて、快適に降れた。
あとは道路を少し戻ってオシマイ。

華水の滝や浅間嶺展望台からの富士山、林道や尾根からの眺めなど堪能できる所も有り、コースらしいけれども歩いたことの無い尾根道もどんな所か確認できて、GOOD・・・GOOD。。。

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