硫黄岳_赤岳鉱泉テント泊_長野県

2024年01月01日(月) 〜 2024年01月02日(火)

• GPS: 09:04
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,399m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:10

距離 13.4km 登り 1,380m 下り 657m

7:31 美濃戸口
7:42 河原奥の氷柱
8:15 やまのこ村
8:21 8:28 美濃戸
8:28 8:33 美濃戸山荘
9:19 堰堤広場
10:14 11:20 赤岳鉱泉
11:26 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:30 ジョウゴ沢
12:40 12:52 赤岩の頭
13:19 13:41 硫黄岳
13:55 14:04 赤岩の頭
14:32 14:33 ジョウゴ沢
14:38 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:41 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:48

距離 7.7km 登り 40m 下り 771m

9:08 赤岳鉱泉
9:49 堰堤広場
10:18 10:20 美濃戸山荘
10:23 やまのこ村
10:46 河原奥の氷柱
10:56 八ヶ岳山荘

天候

1日目：晴れ
2日目：ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■最終コンビニ
ファミリーマート 諏訪南インター店

■最終トイレ
美濃戸山荘にトイレあり

■駐車場
美濃戸口：1日800円
美濃戸口〜赤岳山荘は4駆スタッドレス+チェーンが必要らしい
この日はチェーンなしの4駆も普通に走っていましたが、万が一も考えてチェーン携行は必須だと思います

コース状況／危険箇所等

硫黄岳は危険個所無し
森林限界なので防寒対策は必須

写真

1/1 7:31

林道歩き開始

1/1 8:32

美濃戸口山荘到着
北沢ルートへ

1/1 9:25

モフ川登場

1/1 9:49

大同心と横岳かな？

1/1 10:03

雪がキラキラ

1/1 10:04

こういう景色見るだけで嬉しくなる

1/1 10:04

岩の上の木

1/1 10:13

赤岳鉱泉到着
うしろの山がかっこよすぎる

1/1 11:18

テント設営完了
雪用ペグ使いました

1/1 12:24

硫黄岳へ向かう途中

1/1 12:32

暑いぐらいいい天気

1/1 12:39

霧氷が空の濃さを際立たせる

1/1 12:40

最高の天気

1/1 12:41

硫黄岳を捕らえる

1/1 12:41

赤岳と阿弥陀岳

1/1 12:42

稜線に出ると北アルプス達が初めて顔を出す
本当にびっくり

1/1 12:43

これを見て声を出さずにいられる人はいないのでは？
それぐらいいきなりの大展望でした

1/1 12:43

これはテンションが一気にあがる

1/1 12:43

足に疲労がきてしんどかったですが、今日のうちに登っておいて良かったです

1/1 12:43

1/1 12:43

硫黄岳の前に

1/1 12:44

赤岩ノ頭へ
ほんのちょっと登るだけ

1/1 12:45

赤岩ノ頭登頂

1/1 12:45

中央アルプスと御嶽山
木曽駒はいつ行くかな〜

1/1 12:46

赤岳鉱泉が見える

1/1 12:46

中央アルプス
空木岳〜東川岳のV字はやっぱえぐい

1/1 12:46

乗鞍岳
今年厳冬期挑戦してみたい山

1/1 12:46

ため息が出るぐらいきれい

1/1 12:46

蓼科山もいずれは行っておきたい

1/1 12:46

そろそろ硫黄岳を目指す

1/1 12:46

雪の縦走路は無理でも、夏に縦走してみたい

1/1 12:47

雪の赤岳をもう一度登ってみたい
その後に阿弥陀岳に挑戦かな

1/1 13:00

1/1 13:00

硫黄岳ブルー

1/1 13:07

1/1 13:07

雪玉

1/1 13:19

硫黄岳登頂

1/1 13:25

縦走路
冬の時期は無理かな、、

1/1 13:25

エビの尻尾は短い方なのでしょう

1/1 13:26

北横岳は今年行くのか、、

1/1 13:29

南アルプス
仙丈ヶ岳？

1/1 13:30

中央アルプス

1/1 13:31

北アルプス南部
槍もばっちり

1/1 13:31

北アルプス北部
ネコミミばっちり

1/1 13:38

1/1 13:38

1/1 13:38

1/1 13:44

下山開始

1/1 13:44

振り返って

1/1 13:48

グッバイ硫黄岳

1/1 13:59

1/1 14:00

ヘリが来た

1/1 14:03

ヘリのお腹

1/2 6:34

翌朝のテント内
-10℃でも寒くはなかった

1/2 7:28

天気予報通り、、
ガスっていたので2日目は下山のみ

1/2 9:03

テント撤収

1/2 8:46

ツララ

1/2 9:05

下山開始

1/2 9:07

ガスって厳つい山は見えない

1/2 9:19

1/2 9:25

ここだけスケートゾーン

1/2 9:41

1/2 9:48

もくもく歩いて堰堤広場へ
エクストレイルとデリカがとまってたけど、、凄い

1/2 10:19

アイス売ってるのかな？

1/2 11:00

雪山テント泊のザック
今回ワカンなし水込みで20kg
水と食料は結構余分に背負っていました

1/2 11:03

下山後に石川の地震を知りました

1/2 12:57

こんな景色見れる街に住みたい

撮影機器：

SOG03 Sony

装備

個人装備

冬用行動着 ズボン 冬用靴下 ハードシェル上下 ダウンジャケット上下 フリース ニット帽 バラクラバ 耳当て オーバーグローブ ニトリスト タフプラス 手袋予備(インナー&テムレス) 食料(3食分) 行動食(一本満足バー4つ) 飲料(目安：100ml/h) 冬用ガスバーナー クッカー 地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯(GPS) 腕時計 タオル ピッケル アイゼン(12本爪+6本爪) トレッキングポール 十徳ナイフ ロールペーパー 携帯トイレ ビニル袋 ポケットティッシュ サングラス ゴーグル 座布団 コンタクトレンズ(2日分) 着替え(アンダー1枚&靴下1足) ホッカイロ バッテリー ヘルメット テントセット 枕 サーマレスト 銀マット 銀シート スノースコップ 冬用ペグ ナルゲンボトル シュラフ シュラフカバー ダウンソックス サーモボトル 濾過セット

感想

kishiri

あけましておめでとうございます。
雪上テント泊の練習へ赤岳鉱泉へ。
せっかくなので登ったことがない硫黄岳にも行ってきました。
この時期のドカ雪後の赤岳はよくわからないので避けました。。。

雪上テント泊は、自分の装備が寒さ対策十分だとわかりました。
耳栓が凍るのもわかりました。
雪山登山の幅が広がる第一歩だと思いたいけど、20kgはどうにかしないと。。
ULザック気になるけど、バルトロ65まだまだ使えるジレンマ。
余分な食料・水・携帯トイレ、枕不要、シュラフカバー買替検討、、他に削れるものがないか悩ましいです。