竜門岳（桜井駅からバス・往復）

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:59

距離 17.4km 登り 1,124m 下り 1,010m

8:40 多武峰バス停
8:46 8:50 不動延命の滝
9:17 9:19 林道分岐
9:54 10:05 大峠
10:31 10:32 細峠・竜在峠方面分岐
11:03 11:07 三津峠
11:22 鉄塔
11:36 11:39 柳方面分岐
11:42 11:51 竜門岳
11:55 11:59 柳方面分岐
12:04 13:06 鉄塔
13:22 三津峠
14:21 14:28 細峠・竜在峠方面分岐
14:39 14:42 三津三角点
15:19 15:22 細峠
15:27 15:28 冬野方面分岐
15:34 15:38 休憩所
16:37 16:39 多武峰第１駐車場
16:39 ゴール地点

バス時刻に2分ほど間に合わなかった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バスは1時間〜1時間半に1本。450円位だったかな。

コース状況／危険箇所等

テープがめちゃくちゃあるので注意。
林業用のテープについていくとひどい目に合う（3敗）

その他周辺情報

いい感じの場所にお風呂は無かった。
駅前にインドカレー屋が有ったけどこれ系は外れが無いと思う。食べてないから知らんけど！

写真

12/30 7:50

パタパタすき。近鉄位でしか見ない。

12/30 8:47

看板立てる場所おかしいやろしかし！

12/30 9:39

一番急だったところ。19度。一瞬だったけど。
常時15度くらいの急坂な林道を登っていく。

12/30 9:58

ここから一段高い尾根に登る。特に案内が無いので注意。
もちろん間違える。

12/30 10:16

これは明らかに林業用のテープ！でも赤も青も黄色も林業だったりするので注意、

12/30 10:42

折れた木が復活したのかな？生命の息吹を感じる。
ちなみにここでも一瞬道間違えてる、ヤマレコの足跡みるかぎりファースト道迷いかもしれん。

朝一で登ったので光線が良い感じ。

12/30 11:24

ハクビシン？たぬき？アライグマ？イタチ？
鉄塔付近だけ雪が残ってた。
景色が良いので山頂から帰ってきてここで昼飯にしようと思う。

12/30 11:39

山頂直前のロープ場。ちょっと年季入ってるので注意。

12/30 11:50

山頂！暗い。

12/30 12:04

昼飯ポイントだけど、鹿なのかさっきの足跡の主なのかのうんこがめっちゃあったから敷物がほしくなったよ。

12/30 13:18

こういう雰囲気めっちゃ好き。昔からの街道がそのまま残っているような。

同行者の道迷いルート（下り・北向き）。山頂部がやや広がっていて、一番目立ってた林業用テープに誘われていったみたい。

行きは楽ルートに乗ってた巻道から登ったんだけど、ちょっと狭くて同行者は通りたくないとの事でピークを踏むルートへ。

私は無駄にピーク通りたくなかったので行きと同じく巻道で行き合流ポイントで待ってたんだけど・・・。

12/30 13:47

こういうのは九割形林業。林業が盛んなようでうれしい。無くてはならない産業だと思う。

ここで合流する予定だったんだけど全然来ないので結局ピークに登ったら影も形も無くてすぐ電話。


電話通じて良かった。

んでその道迷いポイント、ヤマレコ楽ルートだとピークをよけて進むルートしか乗ってない。にもかかわらず、足跡はピーク踏むルートが濃い。

ピークを踏むルートも倒木がちょろとあってちょっと歩きにくい。
巻道よりは若干マシかも。

特に北向きに進むときは分岐がかなり分かりにくい。

12/30 14:22

よつあみ。あみあみ…。

12/30 14:23

これも林業。きっと。多分そうだろうと。。。

12/30 14:40

談山方面に向かう尾根も広くて枝尾根、枝道がぽつぽつある。歩きやすいけど迷う、

12/30 14:50

手作り看板の残骸。昔からの道だからかこんなのもぽつぽつ。もはや捨てちゃった方がよさげ。

12/30 15:18

芭蕉の句だそうな。ここが降下ポイントだと勘違いしてちょっと危なかった。ほんと分岐が多い。

12/30 15:18

どこも歴史ありそうで気になる地名。
尾根を南に向かうルートもめちゃあるし、それぞれで行き先が微妙に違うし、間違えたら復帰が大変そう。

12/30 15:27

こっちが正しい降下ポイント。正しいのに地味。

12/30 15:37

お疲れ様。

12/30 16:06

最初の林道が急だったので、3人とも杖を拾ったんだけどここでお別れ。
間伐の枝があちこちに転がってるからいい杖がいっぱいあったよ。
使いやすすぎて連れて帰りたかった。。。

12/30 16:06

民家の庭みたいなところを通過。

12/30 17:06

ぬーん・

12/30 17:07

目の前でバスに旅立たれたのでお散歩。神社も直前で閉まる。。。
あと30分開いてれば三人分の入山料払ったのにな。残念。

12/30 17:09

同行者様が撮ったおしゃれ灯篭。（これ以外もいい写真は基本同行者様）

12/30 17:43

バスを待っている間にすっかり真っ暗。
最終バスまでは多武峰バス停前のヤマザキストア（デイリーじゃない）が開いてたから、神社で逃した人は停留所一つ歩くと良いよ。

撮影機器：

iPhone XS Apple

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

Canon EOS R5 Canon

KYG01 KYOCERA

ASUS_I006D ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

備考

折角持って行った一眼が電池切れてた。冬場なのにヘッドライト持っていくの忘れてた。鹿の糞が多かったので敷物持っていけばよかった。

感想

seiun

歩きやすい道だけどかなり複雑でビビった。
バス停に登山口の案内とか特にないから最初からちょっと迷うし。テープも張られ過ぎて林業の人ですらまともに使えて無いんじゃないだろうか？ってレベル。
低山はほんと気を付けないと。

山頂は見通しとか特にないけど山頂にしては立派なお社が綺麗に手入れされていた。今年は辰年らしいので人気のお山になるのかな？
登る人は遭難しないようにしっかり準備してほしいところ。

あちこちに昔の生活を感じされる古道らしい道で、その辺の歴史が三百名山の決め手なのかな。
がっつり急なのは最初の林道くらい。ぼんやり歩くにはいい山道でした。

代表写真選んでなかったら一番いらない奴になってた…