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Yamareco

記録ID: 6349572
全員に公開
ハイキング
丹沢

西湘新春パノラマ散歩 吾妻山・中井町の里山・八国見山

2024年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
15.7km
登り
630m
下り
523m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:57
合計
5:44
距離 15.7km 登り 640m 下り 536m
7:02
6
7:08
7:10
8
7:18
8:04
18
8:22
8:23
4
8:27
0
8:27
8:51
2
北窪入口バス停
8:53
8:57
20
9:17
12
中井トンネル東口
9:29
9:34
14
117m峰
9:48
9:51
19
比奈窪バスターミナル
10:10
10:12
22
102m峰
10:34
10:36
7
141.8m三角点峰 (和田山)
10:43
10:50
10
東名高速中井PA付近
11:00
11:05
27
190.5m三角点峰 (天神社)
11:32
10
湘南森林霊園入口T字路
11:42
11:43
2
八国見山南面の激階段下
11:45
11:46
3
八国見山南面の激階段上
11:49
11:53
6
11:59
8
12:07
12:17
29
渋沢丘陵西部の大展望地
12:46
渋沢駅西口・ラーメン阿闍梨
天候 快晴のち曇り。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
第一部……JR東海道線・二宮駅北口から吾妻山山頂に往復。
第二部START……二宮駅北口から神奈中バス・秦野駅南口行きに乗り、北窪入口下車。
第二部GOAL……小田急小田原線・渋沢駅まで。
途中、二宮駅南口と秦野駅南口からのバスが集まる中井町役場入口(比奈窪)を通過します。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありませんが、里山ならではの道の複雑さですので、ルートは事前に作成してヤマレコMapをダウンロードすることを強くお勧めします。
01. 夜更かし仕事をしていたため、朝はちょいと遅めに自宅を出て、7時過ぎに二宮駅をスタートしました (モルゲンロート富士は、どうせ雪少なめにつき省略という判断 ^^;)。
2024年01月07日 17:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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1/7 17:01
01. 夜更かし仕事をしていたため、朝はちょいと遅めに自宅を出て、7時過ぎに二宮駅をスタートしました (モルゲンロート富士は、どうせ雪少なめにつき省略という判断 ^^;)。
02. 毎度おなじみ激階段を登って、二宮駅界隈を見下ろす展望台に着くと、昇りゆく朝日の眺めが素晴らしかったです。空気もクリアで、房総の先端まではっきりと確認できました。
2024年01月07日 07:10撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 7:10
02. 毎度おなじみ激階段を登って、二宮駅界隈を見下ろす展望台に着くと、昇りゆく朝日の眺めが素晴らしかったです。空気もクリアで、房総の先端まではっきりと確認できました。
03. マザーツリーを眺めつつ吾妻山の山頂に到着!
2024年01月07日 07:18撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 7:18
03. マザーツリーを眺めつつ吾妻山の山頂に到着!
04. 僅かにモルゲンロートみが残る富嶽がドーン!
2024年01月07日 07:21撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 7:21
04. 僅かにモルゲンロートみが残る富嶽がドーン!
05. 伊豆半島・真鶴半島・小田原方面の展望!
2024年01月07日 07:19撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 7:19
05. 伊豆半島・真鶴半島・小田原方面の展望!
06. 箱根駒ヶ岳・神山・明神ヶ岳・金時山、そして富嶽!
2024年01月07日 08:02撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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06. 箱根駒ヶ岳・神山・明神ヶ岳・金時山、そして富嶽!
07. 菜の花越しに富嶽。
2024年01月07日 08:01撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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07. 菜の花越しに富嶽。
08. 菜の花越しに丹沢表尾根。
以下、紅葉バックと海バックの菜の花をお楽しみ下さい。
2024年01月07日 07:49撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 7:49
08. 菜の花越しに丹沢表尾根。
以下、紅葉バックと海バックの菜の花をお楽しみ下さい。
2024年01月07日 07:29撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年01月07日 07:31撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年01月07日 07:32撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年01月07日 07:55撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年01月07日 07:45撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年01月07日 07:49撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年01月07日 07:44撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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16. 塔ノ岳と大倉尾根上部をズームアップ☆
雪がもっとたっぷりあれば最高ですが……。
2024年01月07日 07:48撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 7:48
16. 塔ノ岳と大倉尾根上部をズームアップ☆
雪がもっとたっぷりあれば最高ですが……。
17. 水仙もわらわらと咲き出しています。
2024年01月07日 08:09撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 8:09
17. 水仙もわらわらと咲き出しています。
18. やはり暖冬のせいでしょうか、今月中旬ごろには見頃真っ盛りに?
2024年01月07日 08:14撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 8:14
18. やはり暖冬のせいでしょうか、今月中旬ごろには見頃真っ盛りに?
19. 清楚ですね☆
2024年01月07日 08:21撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 8:21
19. 清楚ですね☆
20. 椿も綺麗に咲いています。
2024年01月07日 08:24撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 8:24
20. 椿も綺麗に咲いています。
21. 二宮駅に戻って来た後は、秦野駅行きの神奈中バスにしばし乗ってワープ。井ノ口界隈の入り口にあたる「北窪入口」BSで下車しました。
2024年01月07日 08:31撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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21. 二宮駅に戻って来た後は、秦野駅行きの神奈中バスにしばし乗ってワープ。井ノ口界隈の入り口にあたる「北窪入口」BSで下車しました。
22. 崖からの絞り水を豊かにたたえた、何とも不思議な雰囲気の厳島神社にて道中安全を祈り、本日の第二部・中井町の超マイナーな里山をめぐりつつ渋沢丘陵を目指す道中が始まります。
2024年01月07日 08:54撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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22. 崖からの絞り水を豊かにたたえた、何とも不思議な雰囲気の厳島神社にて道中安全を祈り、本日の第二部・中井町の超マイナーな里山をめぐりつつ渋沢丘陵を目指す道中が始まります。
23. テルモ研究所界隈の坂を登り、藤沢川流域の谷を見下ろす峠に出てくると、いきなり富士山ドーン!
下界が一切見えず、里山の森の奥に直接富嶽が聳え立っている情景を楽しめるのが、この界隈の魅力です♪
2024年01月07日 09:09撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 9:09
23. テルモ研究所界隈の坂を登り、藤沢川流域の谷を見下ろす峠に出てくると、いきなり富士山ドーン!
下界が一切見えず、里山の森の奥に直接富嶽が聳え立っている情景を楽しめるのが、この界隈の魅力です♪
24. 芽吹きから新緑の頃は瑞々しい森が広がることでしょう・・・
2024年01月07日 09:09撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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24. 芽吹きから新緑の頃は瑞々しい森が広がることでしょう・・・
25. 藤沢川の流域と、中井町役場がある比奈窪の界隈を分ける尾根に登ります。かつて大山詣でに使われていた古道とのことで、無理なく登って行きます。
2024年01月07日 09:24撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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25. 藤沢川の流域と、中井町役場がある比奈窪の界隈を分ける尾根に登ります。かつて大山詣でに使われていた古道とのことで、無理なく登って行きます。
26. 117m峰の頂上付近から富嶽ドーン!
ここからの眺めも下界が隠され、原始の頃の (?) 富嶽展望を楽しめます☆
2024年01月07日 09:30撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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26. 117m峰の頂上付近から富嶽ドーン!
ここからの眺めも下界が隠され、原始の頃の (?) 富嶽展望を楽しめます☆
27. 曽我丘陵の最高峰・不動山へと続く稜線が迫って来ました。
2024年01月07日 09:34撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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27. 曽我丘陵の最高峰・不動山へと続く稜線が迫って来ました。
28. 117m峰から比奈窪へ下る区間はほとんど往来がなく捨て置かれた雰囲気で、道そのものは今のところ明瞭ながらも、蔓や倒れた枝などに引っかかってつまずきそうになることしばしばです。要注意!
2024年01月07日 09:35撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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28. 117m峰から比奈窪へ下る区間はほとんど往来がなく捨て置かれた雰囲気で、道そのものは今のところ明瞭ながらも、蔓や倒れた枝などに引っかかってつまずきそうになることしばしばです。要注意!
29. 再び歩きやすくなったところで、美しい里山の稜線の奥に富嶽ドーン!
2024年01月07日 09:38撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 9:38
29. 再び歩きやすくなったところで、美しい里山の稜線の奥に富嶽ドーン!
30. そして眼下には比奈窪の集落が広がっています。
中井町役場があるこの界隈、神奈川県に長年住んでいる人でも、余程の用事がない限り、来たことがない人がほとんどではないでしょうか? 
というか、私もこの谷間は生まれて初めて訪れます・・・
2024年01月07日 09:40撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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30. そして眼下には比奈窪の集落が広がっています。
中井町役場があるこの界隈、神奈川県に長年住んでいる人でも、余程の用事がない限り、来たことがない人がほとんどではないでしょうか? 
というか、私もこの谷間は生まれて初めて訪れます・・・
31. 比奈窪あらため中井町役場入口バスターミナルを通りかかると、二宮ゆきのバスと秦野行きのバスが同時に揃い踏んで、神奈中ファンとして超ラッキー!
2024年01月07日 23:22撮影
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31. 比奈窪あらため中井町役場入口バスターミナルを通りかかると、二宮ゆきのバスと秦野行きのバスが同時に揃い踏んで、神奈中ファンとして超ラッキー!
32. 東海道線と小田急線に挟まれた里山ゾーンの谷間には、こんなのどかな風景が広がっています・・・
2024年01月07日 09:52撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 9:52
32. 東海道線と小田急線に挟まれた里山ゾーンの谷間には、こんなのどかな風景が広がっています・・・
33. 次は松本地区の102m峰を目指します。岩倉川の谷戸は素晴らしい雰囲気です。
2024年01月07日 10:00撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 10:00
33. 次は松本地区の102m峰を目指します。岩倉川の谷戸は素晴らしい雰囲気です。
34. 立派な農道の激坂を登って行くと、丹沢表尾根の眺めが見事!
しかも人工物が完全に隠されているのがGood!
2024年01月07日 10:11撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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34. 立派な農道の激坂を登って行くと、丹沢表尾根の眺めが見事!
しかも人工物が完全に隠されているのがGood!
35. 落葉樹の森の奥に大山のピラミッド♪
この眺めも新緑の頃にまた拝みたいものです。
2024年01月07日 10:11撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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35. 落葉樹の森の奥に大山のピラミッド♪
この眺めも新緑の頃にまた拝みたいものです。
36. 曽我丘陵の最高峰・不動山界隈を望む。
本当に野趣あふれる里山という雰囲気です。
2024年01月07日 10:12撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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36. 曽我丘陵の最高峰・不動山界隈を望む。
本当に野趣あふれる里山という雰囲気です。
37. いったん下った後、松本地区の山上集落へ向かう激坂を登ります。振り返ると比奈窪界隈が。奥の稜線は台山 (153m) の界隈です。
2024年01月07日 10:23撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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37. いったん下った後、松本地区の山上集落へ向かう激坂を登ります。振り返ると比奈窪界隈が。奥の稜線は台山 (153m) の界隈です。
38. 激坂を登り切り緩い坂に変わるあたりで、これから目指す141.8m峰 (和田山) を望みます。
2024年01月07日 10:25撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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38. 激坂を登り切り緩い坂に変わるあたりで、これから目指す141.8m峰 (和田山) を望みます。
39. 松本の山上集落の奥に、三ノ塔〜岳ノ台〜大山を望む♪
2024年01月07日 10:32撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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39. 松本の山上集落の奥に、三ノ塔〜岳ノ台〜大山を望む♪
40. 141.8m峰 (和田山) からの眺め……生い茂る蜜柑の木に展望がスポイルされているのはしゃーない。山頂には配水池があります (ありがち)。
2024年01月07日 10:35撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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40. 141.8m峰 (和田山) からの眺め……生い茂る蜜柑の木に展望がスポイルされているのはしゃーない。山頂には配水池があります (ありがち)。
41. 丹沢表尾根〜大山の大パノラマが真正面に広がる、愉快痛快な尾根歩きがしばし続きます☆
2024年01月07日 10:36撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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41. 丹沢表尾根〜大山の大パノラマが真正面に広がる、愉快痛快な尾根歩きがしばし続きます☆
42. 東名高速・中井PAの手前で富嶽ドーン!……嗚呼〜急激な冷え込みの襲来で雲がかかり始めてしまいましたが、これはこれでドラマチック☆
2024年01月07日 10:46撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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42. 東名高速・中井PAの手前で富嶽ドーン!……嗚呼〜急激な冷え込みの襲来で雲がかかり始めてしまいましたが、これはこれでドラマチック☆
43. 東名高速を過ぎて俎原地区を進みます。「天神社」がある190.5m峰に寄る途中、山里的でほのぼのとした風景の奥に大山を望みます。
2024年01月07日 10:59撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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43. 東名高速を過ぎて俎原地区を進みます。「天神社」がある190.5m峰に寄る途中、山里的でほのぼのとした風景の奥に大山を望みます。
44. 190.5m峰に到着〜。
三角点は「天神社」の左側の茂みにあり、ヤマレコMapの画面に表示される三角点とピタリと一致☆
2024年01月07日 11:00撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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44. 190.5m峰に到着〜。
三角点は「天神社」の左側の茂みにあり、ヤマレコMapの画面に表示される三角点とピタリと一致☆
45. 老健施設を過ぎたところからも表尾根の雄大な眺め♪
2024年01月07日 11:15撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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45. 老健施設を過ぎたところからも表尾根の雄大な眺め♪
46. 岳ノ台と大山の並びが段々と迫って来ました。手前に渋沢丘陵の稜線も近づいています。
2024年01月07日 11:16撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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46. 岳ノ台と大山の並びが段々と迫って来ました。手前に渋沢丘陵の稜線も近づいています。
47. 西を望むと高尾山 (307.7m峰) の堂々とした眺め♪
山頂直下のオートキャンプ場から海方向の展望は素晴らしいです。(今回は寄らず)
2024年01月07日 11:18撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 11:18
47. 西を望むと高尾山 (307.7m峰) の堂々とした眺め♪
山頂直下のオートキャンプ場から海方向の展望は素晴らしいです。(今回は寄らず)
48. 箱根方面には早くも厚い雲がかかって来ました。
当初は明神ヶ岳に登ることも考えていましたので、こちらにして良かったなぁ……と。
神山のハイキングルート、いつ復活しますかねぇ・・・
画面手前には河津桜の新名所・大井ゆめの里が広がっています。
2024年01月07日 11:20撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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48. 箱根方面には早くも厚い雲がかかって来ました。
当初は明神ヶ岳に登ることも考えていましたので、こちらにして良かったなぁ……と。
神山のハイキングルート、いつ復活しますかねぇ・・・
画面手前には河津桜の新名所・大井ゆめの里が広がっています。
49. 八国見山への最終アプローチ……八国見山南面の「湘南森林霊園」への道に入ります。
2024年01月07日 11:35撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 11:35
49. 八国見山への最終アプローチ……八国見山南面の「湘南森林霊園」への道に入ります。
50. 渋沢丘陵の鞍部・栃窪の界隈の奥に、鍋割山〜塔ノ岳の巨大な尾根を望む。
2024年01月07日 11:36撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 11:36
50. 渋沢丘陵の鞍部・栃窪の界隈の奥に、鍋割山〜塔ノ岳の巨大な尾根を望む。
51. ふと見上げると、晩秋の忘れ形見。
2024年01月07日 11:41撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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51. ふと見上げると、晩秋の忘れ形見。
52. 八国見山南面の激階段を一気に登り・・・
2024年01月07日 11:43撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 11:43
52. 八国見山南面の激階段を一気に登り・・・
53. 八国見山に到着!
しかし……富嶽は完全にお隠れ! (苦笑)。
まあいいや……既にあちこちで眺めましたし。
今日は松田山を眺めるためにここに来ました (やけっぱち w)。
この後、渋沢丘陵のメインルートへと続く倒木だらけの細道を進途中ではすっかり曇ってしまい、もう今日のパノラマは終わりだな……と思いきや、
2024年01月07日 11:49撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 11:49
53. 八国見山に到着!
しかし……富嶽は完全にお隠れ! (苦笑)。
まあいいや……既にあちこちで眺めましたし。
今日は松田山を眺めるためにここに来ました (やけっぱち w)。
この後、渋沢丘陵のメインルートへと続く倒木だらけの細道を進途中ではすっかり曇ってしまい、もう今日のパノラマは終わりだな……と思いきや、
54. 渋沢丘陵西部の展望地に着く頃には再び日差し!!
鍋割〜塔の界隈にも光が当たり、最後の最後に実にドラマチックです☆
2024年01月07日 12:09撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 12:09
54. 渋沢丘陵西部の展望地に着く頃には再び日差し!!
鍋割〜塔の界隈にも光が当たり、最後の最後に実にドラマチックです☆
55. 渋沢界隈の下界をカットして山と雲を強調してみました。
本当に嬉しい……。(雪があればもっとサイコーですが)
2024年01月07日 12:10撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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1/7 12:10
55. 渋沢界隈の下界をカットして山と雲を強調してみました。
本当に嬉しい……。(雪があればもっとサイコーですが)
56. 大倉尾根〜塔ノ岳〜新大日をズームアップ!

しばらくご無沙汰になってしまったあのピークにそろそろ久しぶりに登り、自分にも大倉尾根を登りきる体力があることを実証しなければ……と思い続けているものの、後回しになってしまっています (汗)。今年は必ず登るぞ!と。
2024年01月07日 12:15撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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56. 大倉尾根〜塔ノ岳〜新大日をズームアップ!

しばらくご無沙汰になってしまったあのピークにそろそろ久しぶりに登り、自分にも大倉尾根を登りきる体力があることを実証しなければ……と思い続けているものの、後回しになってしまっています (汗)。今年は必ず登るぞ!と。
57. 渋沢上2丁目へと一気に降ります。途中、カラッカラな落ち葉が分厚く積もっている場所があり、コケやすいので注意! (怪しい影 w)
2024年01月09日 16:27撮影 by  iPhone XR, Apple
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1/9 16:27
57. 渋沢上2丁目へと一気に降ります。途中、カラッカラな落ち葉が分厚く積もっている場所があり、コケやすいので注意! (怪しい影 w)
58. 曲松地区を進むと、激坂の奥に渋沢駅周辺の街並みと三ノ塔〜大山の眺め。
2024年01月09日 16:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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58. 曲松地区を進むと、激坂の奥に渋沢駅周辺の街並みと三ノ塔〜大山の眺め。
59. 渋沢駅西口のラーメン「阿闍梨」に到着し、海老たっぷりのかき揚げが載った「あじゃりラーメン・新みそ味」を久々に堪能しました♪ 
久々に来たところ、どんぶりの形状が変わり、お値段も1,000円から1,100円に。こればっかりはしゃーない。
2024年01月09日 16:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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59. 渋沢駅西口のラーメン「阿闍梨」に到着し、海老たっぷりのかき揚げが載った「あじゃりラーメン・新みそ味」を久々に堪能しました♪ 
久々に来たところ、どんぶりの形状が変わり、お値段も1,000円から1,100円に。こればっかりはしゃーない。
60. うちのにゃんこ雪丸殿。
今年もよろしくお願い申し上げますニャ☆
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60. うちのにゃんこ雪丸殿。
今年もよろしくお願い申し上げますニャ☆
撮影機器:

感想

明けましておめでとうございます。
今年も自己満足な赤線延ばしレコをアップするだけですが、お楽しみ頂けますと幸いです。
そして、能登半島地震で被害に遭われた方々、及びその関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
地震と、多彩な自然風景は表裏の関係ですので、天変地異への危機感は持ちながらも、同時に旅とハイキングを楽しみ自然を満喫することで、日本を微力ながらも盛り上げて行きたいと思っております。

そんな新年、親戚や友人と飲んだり、年始早々仕事があったりで、なかなか歩くヒマがないままに、食べたものが腹にたまってしまっておりましたが、少しは体を動かさないと血の巡りも悪くなってヤバいというわけで、近場の西湘エリアの里山歩きに出かけてまいりました。二宮の吾妻山と、八国見山から北の渋沢丘陵を除けば、全く無名のエリアをウロウロしたかたちになりましたが、里山の稜線や森によって下界の建物や送電線が消され、昔ながらの富嶽・丹沢・箱根と里山の風景を満喫するひとときとなりました。
以上、里山徘徊レコではございますが、ご覧頂き誠にありがとうございました。

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コメント

ゆきまる@bobandouさんこんにちは
本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
レコ拝見して吾妻山からの富士山に菜の花いい感じです
あと南側からの大山はピラミダルでかっこいいです。
今年も登山や街道あるきに河川の遡上レコそうそう雪丸君も楽しみにしています。レコありがとうございましたm(_ _)m
2024/1/10 12:30
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>こめ百俵@kome100pyouさま
おはようございます、こちらこそ本年も宜しくお願い申し上げます😇
吾妻山の菜の花は今週末から来週にかけてが盛り上がりのピークになりそうで、天気の良い日は富士山の眺めも最高ですね! 人出も最高になりそうですが……w
このエリアの里山歩きは、大山が本当に見事なピラミッドであることを楽しめるのですが、道標もハイカーも滅多に見かけない超マイナーエリアでもありますので、ヤマレコで事前に作成した赤線を頼りにしないと迷子確定です😅 それがまた面白みでもあったりします w
様々なシリーズがある中で、そう言えば荒川遡行・甲武信岳登頂がまだ完結していないことを思い出しました。数年前の豪雨のため、栃本から稜線経由で十文字峠に至る迂回路経由となりますが、ヒマと体力を何とか確保して実現したいものです。この他のシリーズも楽しみにしていただければ幸いです😽
2024/1/11 6:02
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