武甲山

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:57

距離 10.0km 登り 1,123m 下り 1,125m

6:49 一の鳥居
7:12 持山寺跡コース分岐
7:16 7:17 社営林作業道生川線分岐
7:23 7:25 不動滝
7:50 石積場
7:54 7:58 大杉の広場
8:38 8:40 シラジクボ・浦山口 分岐
8:50 武甲山
8:51 9:02 武甲山第1展望所
9:05 武甲山避難小屋
9:10 9:17 シラジクボ・浦山口 分岐
9:35 シラジクボ
10:14 10:22 小持山
10:48 10:52 雨乞岩
11:04 11:05 大持山
11:07 富士見の丸太
11:14 11:38 大持山の肩
12:17 12:18 妻坂峠
12:39 林道二子線出合
12:46 一の鳥居

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【一ノ鳥居駐車場】

自動感知で電気が点くとても綺麗なトイレがあります。女性トイレは各個室に着替えスペースを作れるボードがあり便利です(男性側は未確認)。トイレットペーパーもありました。石鹸はありません。

docomoは圏外でした。駐車場の横に立派なアンテナみたいなのがあったけれどアレはなんだろう？？石灰工場群近くでは安定して使えました。

鳥居内の駐車場に朝6時頃到着するとまだ4〜5台程しか車はありませんでした。「さて出発！」のタイミングで地図のダウンロード忘れに気が付き電波が拾える石灰工場群まで戻りました。

6時半ごろに地図をダウンロードしていると横を車が次々通過。慌てて駐車場まで戻ってみると、ほんの短時間の間にほぼ満車に近い状態になっていました。(ふーっ危なかったぁ^^;)

当日朝の「一ノ鳥居駐車場」の様子ポスト
https://x.com/hachiakitainu/status/1743749075084976194?s=20

写真

駐車場にはとてもキレイなトイレがあります。

まだうっすら薄暗い中を出発です。

古の参道を歩きます。

存在感に圧倒される立派な大杉。

武甲山御嶽神社に到着しました。

神社では山犬くんがお出迎え。

こちらの山犬くんは牙が見えます。

立派な牙をお持ちで。

ガリガリくんです(ビタワンあげたい)

緊急時の助け合いボックスがありました。

武甲山山頂。

小持山・大持山方面へ向かいます。

ここから山の雰囲気が変わりました。歩きごたえのあるアップダウンを繰り返す細い登山道が続きました。

小持山山頂。武甲山〜小持山間は両神山方面から吹き付ける風が冷たくて凍えました。外に露出していたスマホが寒さで？一時的にダウンしてしまいました(◎_◎;)

アセビの花？

登山道の途中から見たあの山が武甲山かな？

山座同定が苦手な私にも両神山はわかる(・・とか言いながら違ってたりして・_・;)

大持山。

休憩に丁度いい展望ポイント。遠くに新宿やスカイツリーらしきシルエットも見えました。

妻坂峠の石仏。

石仏についての説明がありました。峠で命を落とした人の供養のための石仏とのこと。

駐車場方面へ下ります。

駐車場まで戻って来ました。

ここでも山犬くんたちが迎えてくれました。

「おかえりー」

後ろ姿もまた良いんです。苔が緑色の服を着ているように見えます。

感想

wasakaji

関東地方お馴染みの乾いた冬晴れになった日曜日は約1年ぶりに武甲山〜小持山〜大持山を歩いて来ました。

前回は降雪の後で武甲山→小持山への下りはチェーンスパイクを履きましたが、今回は残雪・凍結無しのスタートからゴールまでからからに乾いた登山道を歩くことができました。

武甲山の周回は鳥居登山口〜武甲山山頂までは古の参道を歩き、武甲山から小持山・大持山へはアップダウンが繰り返される細い登山道という、前半と後半でまったく違う景色を歩ける楽しいコースだと思います。

次は春か秋に歩いてみたいなぁー。夏はやっぱり暑いかな？