玄岳〜氷ヶ池（熱海2日目）

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 9.2km
• 登り: 734m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:01

9:59 スタート地点
10:12 10:18 玄岳登山駐車場
10:56 11:03 熱海新道陸橋
11:47 11:50 玄岳ハイクコース展望地
12:24 13:03 玄岳
13:27 13:27 西丹那登山口
13:29 13:31 西丹那駐車場
13:35 13:35 西丹那登山口
13:58 14:00 氷ヶ池
14:13 14:13 玄岳展望台
14:46 14:46 玄岳ハイクコース展望地
15:22 15:22 熱海新道陸橋
15:47 15:47 玄岳登山駐車場
15:57 15:57 玄岳ハイクコース入口
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

熱海駅〜玄岳ハイクコース入口　東海バス450円×往復
熱海〜川崎　東海道線1,518円＋グリーン車800円

コース状況／危険箇所等

★玄岳ハイクコース入口バス停から玄岳の登山口（舗装路が終わるところ）までが一番の急坂ってぐらい急坂
★玄岳から氷ヶ池への道は、山頂から下っても分岐から下ってもロープの張られた急坂がある。車道に出ると道標がなく道がわかりにくいので注意。山頂から直接下った場合は向かいに渡って「歩行者通行禁止」の看板のところを登る
★氷ヶ池
★登山口やコース内にトイレなし

写真

1/8 7:31

熱海2日目。朝食はビュッフェ形式でお腹いっぱい食べました♪

1/8 9:49

バスに乗って玄岳ハイクコース入口に到着！案内板とか充実してるけど、トイレはないのよね…

1/8 10:00

ここは登山口までの坂道が正念場です！急登が続きます…笑

1/8 10:11

15分ほど上ると登山者用の駐車場がありました。前からあったっけ？

1/8 10:17

舗装路がもう少し続きます

1/8 10:20

出発前の記念撮影

1/8 10:21

ここから山道になります。薄暗い

1/8 10:23

自然は友達こわくないよ、と言いたいとこだけど自然への畏怖は忘れてはいけない…（マジレス）

1/8 10:27

玄岳は3回目ですが、こんなに歩きやすい道だったっけ？まぁ石はそこそこ転がってるケド

1/8 10:27

大きな石も

1/8 10:28

いやー、いい天気！

1/8 10:29

心なしか緑もイキイキしています。これが後に出てくる看板の「緑のシャワー」というやつか？

1/8 10:31

空気は冷えるが、登りはやはり暑い

1/8 10:31

こんなに道広かったっけなぁ？もっと狭かった印象（←毎度アテにならない記憶）

1/8 10:35

石が多くて歩きづらくなってきた

1/8 10:36

いろはにこんぺいとう・初級

1/8 10:37

くぐるMさん

1/8 10:37

石とか岩とか（定義がわからん）

1/8 10:38

せかせか歩いては休憩する私に対し、同じペースで歩き続けられるMさん

1/8 10:42

ふぅ…いい天気

1/8 10:43

ちょっと何言ってるかわかりません

1/8 10:46

こんな道

1/8 10:50

ゆる〜く登ってます

1/8 10:51

まっさお！

1/8 10:55

熱海新道をまたぐ橋に出ました

1/8 10:55

車も通れそう

1/8 10:55

この冬の山の感じ、好きです

1/8 10:56

もふもふに見えるけど（←私だけ？）、実際は剣山（けんざん）のようなものだよね

1/8 10:56

これはまともな看板です

1/8 10:56

けっこう登ってきたように感じるが、まだまだ

1/8 10:57

実は私、トイレに行きたくて…

1/8 10:57

なんかこの辺で、できそうな気も…（汗）

1/8 10:57

先行者と間を開けるため少し休憩

1/8 11:05

そして出発しますが

1/8 11:06

このままガマンしてもヤバイし、ひらけた場所に出たらおしまいなので、お花摘み決定

1/8 11:19

無事終了…

1/8 11:20

すっかりさわやかな気分です！まさに緑の風は心の詩！

1/8 11:21

石ゴロゴロ

1/8 11:23

この看板を設置した人の労力と費用を考えると、本当に必要なのか、と…（とはいえ玄岳名物）

1/8 11:23

この辺まで来てたらお花摘みは難しくなってたね

1/8 11:24

道の途中に「東日本大震災の時に落ちてきた石」があったはずだと思い探していたが、あれ幕山だったわ

1/8 11:25

雲が出てきちゃったかな〜富士山大丈夫かな〜

1/8 11:25

なんだこのかまどみたいなのは

1/8 11:27

歩きやすくて気持ちいい道です

1/8 11:27

景色はこんな

1/8 11:28

隙間から海が見える

1/8 11:29

この辺、火山ぽい

1/8 11:29

う〜ん青い

1/8 11:30

谷川岳Tシャツが目立つMさん

1/8 11:31

だいぶ登ってきたような気がしますが

1/8 11:32

まだまだ？

1/8 11:35

でも空が近くなったような

1/8 11:37

青空〜

1/8 11:37

クマザサに埋もれそうな道

1/8 11:41

そろそろ稜線？

1/8 11:43

平坦な道になった！

1/8 11:45

お昼には着くかな〜？

1/8 11:46

おお！

1/8 11:46

海だ！

1/8 11:47

いや〜青いね〜

1/8 11:48

スカイブルーとマリンブルー

1/8 11:49

もうすぐですね

1/8 11:50

走りたい（走らんけど）

1/8 11:51

おお、

1/8 11:52

ひらけた！

1/8 11:52

あれが山頂か？

1/8 11:52

この辺も埋もれそうな道だが

1/8 11:52

赤いのはアセビかな？

1/8 11:52

標識が見えた

1/8 11:53

氷ヶ池の分岐に到着。あれ？山頂から行くンじゃなかったっけ？ルートが2つあるの忘れてました

1/8 11:53

まずは山頂へ

1/8 11:54

パラグライダーかなんか、やってる人がいました

1/8 11:54

見えた！

1/8 11:55

雲も素敵

1/8 11:55

山頂はまだです

1/8 11:55

もうすぐ

1/8 11:55

富士山は襟巻きしてるけど

1/8 11:56

箱根の山は〜天下の嶮♪

1/8 11:56

この辺はやや傾斜が強い。前回登った時は雪があったので滑ってしりもちつきました（バカ）。今日も霜柱が若干あったので下りは気をつけないと…

1/8 11:57

笹に埋もれてるようなMさん

1/8 11:57

海を望むMさん

1/8 11:57

そろそろかな

1/8 11:59

まだだ〜

1/8 11:59

もうちょっと…

1/8 11:59

Mさ〜ん、後ろすごいよ！

1/8 12:00

雲の影くっきり

1/8 12:01

山頂は屋根のような雲が…

1/8 12:01

振り返る

1/8 12:02

雲がイイ感じ！

1/8 12:02

山頂は暗い？

1/8 12:03

ふぉー

1/8 12:03

愛鷹山塊！

1/8 12:03

南アルプスぅ〜（具体的に何山かは知らん）

1/8 12:03

山頂です！

1/8 12:04

12時ちょっと過ぎちゃったけど

1/8 12:04

撮影するMさん

1/8 12:04

ここ3回目だけど、今までで一番晴れました！

1/8 12:05

おう、沼津アルプス

1/8 12:05

奥は丹沢〜

1/8 12:10

お弁当タイムにしませう

1/8 12:24

座ると富士山がギリギリだが

1/8 12:16

コンビニおにぎりいただきます！太陽が隠れてて寒いが

1/8 12:18

Mさんにお土産？もらいました〜♪超(゜д゜)ウマー

1/8 12:19

さっきより雲が少なくなった

1/8 12:25

海側も写そう

1/8 12:27

今日も大島がよく見える

1/8 12:27

初島〜

1/8 12:27

この時向こうから自衛隊？のヘリが2基飛んできて、みんな見てました

1/8 12:27

Mさんを盗撮

1/8 12:27

何枚撮る気だよ

1/8 12:28

山頂は何組かいたけどみな穏やかに過ごしてました

1/8 12:30

ちょいずーむ

1/8 12:33

もっとずーむ！

1/8 12:37

山頂から氷ヶ池へ向かう道が気になる

1/8 12:37

私の影

1/8 12:37

太陽が顔を出すと暖かい

1/8 12:37

ちょっと奥まで行ってみよう

1/8 12:38

歩きやすくて気持ちイイ

1/8 12:38

おおーよく見える！

1/8 12:38

あの奥は達磨山の稜線て誰かが言ってたな

1/8 12:38

いいな〜やっぱ下まで歩きたいな〜時間ないかな？

1/8 12:39

くっきり見える

1/8 12:39

なんだろあそこ（←どこだよ？）

1/8 12:39

すばらしい

1/8 12:39

この辺でカーブするので

1/8 12:39

正面が富士山じゃなくなる

1/8 12:40

とりあえずあそこまで（広場みたいに見えたので）

1/8 12:40

道が埋もれてきた…

1/8 12:40

まなづる〜

1/8 12:40

きりがないので

1/8 12:40

戻りましょう。Mさん待ってるし

1/8 12:40

子供だと埋もれそう

1/8 12:41

なんか絵になる

1/8 12:42

ふじさ〜ん

1/8 12:52

雲がどんどん無くなってる

1/8 12:52

いつも思うが愛鷹山が邪魔だな（←ヒドイ）

1/8 12:52

丹沢〜（遠い）

1/8 12:52

あの右奥に見えてるの大山だよね？

1/8 12:52

ずーむ！

1/8 12:52

南アルプスもズーム！

1/8 12:56

1時になったら下山しましょう

1/8 12:58

最後の撮影をするMさん

1/8 13:02

私もまた少し下ってパノラマ撮影（へたくそ）

1/8 13:02

戻る

1/8 13:02

う〜ん

1/8 13:02

やっぱいいなぁ…

1/8 13:02

太陽出た

1/8 13:03

すっかり人がいなくなった山頂（まだ一人いますが）

1/8 13:03

さあ出発だ！

1/8 13:05

けっこう広いので、ゆっくりできました

1/8 13:05

やっぱり私が「あの道通りたい」とワガママを言い、氷ヶ池へ向かうことになりました（いつも付き合わされるMさんゴメン）

1/8 13:05

押忍！

1/8 13:06

そうと決まれば急がないと…

1/8 13:06

さっきも撮ったケドこの構図、イイ！

1/8 13:06

埋もれる

1/8 13:09

富士山に続いてるような

1/8 13:09

足元見えづらいので気をつけないと…けっこう傾斜あるし

1/8 13:09

と言いつつよそ見ばかり

1/8 13:09

氷ヶ池まで行ったことないから嬉しい〜♪

1/8 13:09

楽しい〜

1/8 13:10

どんどん下ってる（アタリマエ）

1/8 13:10

見飽きない富士山

1/8 13:10

この木なんの木♪

1/8 13:10

富士山（しつこい）

1/8 13:11

足元が見えないので滑らないように…

1/8 13:11

埋もれるぅ〜

1/8 13:12

埋もれてるMさん

1/8 13:12

どんどん低くなってきた（アタリマエ）

1/8 13:12

見晴らしいいけどけっこう急で、ちょっと怖い（←ヘタレ）

1/8 13:13

足元が見えないから（見えるケド）底なし沼みたいに感じて（←どーいうこと？）

1/8 13:13

しかし絶景やな！

1/8 13:13

一歩歩くごとに撮影してる気が

1/8 13:14

カーブして

1/8 13:14

あ〜見えなくなる〜

1/8 13:14

どこを撮っても絵になるが

1/8 13:15

あ、氷ヶ池が見えた！

1/8 13:15

ズームしてみる

1/8 13:15

あの緑っぽい屋根の建物は、かの有名な廃墟のドライブインです

1/8 13:15

この時は知らなかったンだけど、そこに十国峠と岩戸山、いたのね…（←バカ）まぁ近いから見えるのは当たり前なンだけど

1/8 13:15

まだ見えてる富士山

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海へ

1/8 13:18

廃墟に向かってるみたいだな

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ここでロープ登場！そこまで傾斜ないけど一応つかまる

1/8 13:21

自撮り

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だいぶ低い位置になった

1/8 13:22

太陽の光を浴びるMさん

1/8 13:23

こんな道になって景色が見えなくなり

1/8 13:24

ちょっとだけロープ場

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もうすぐ車道

1/8 13:27

とりあえず

1/8 13:27

伊豆スカイラインに出ましたが…？

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展望台

1/8 13:29

あの鐘を鳴らすのはうるさい

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いつの間にかほぼ雲のない富士山

1/8 13:30

素晴らしい

1/8 13:30

もう何枚撮ったのか…

1/8 13:30

撮影するMさん

1/8 13:31

Mさんと富士山を撮影したい私

1/8 13:31

右

1/8 13:33

左

1/8 13:35

真ん中

1/8 13:35

有料道路なのに歩いていいのかしら？と話しながら少し進むと道がありました

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ここです、何も書いてないけど氷ヶ池へ向かう道であろう

1/8 13:36

ここもまた気持ちイイ

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第二展望台だそうです。やだーここでお昼食べればよかった！

1/8 13:37

撮影のために無理やり座らされたMさん

1/8 13:37

ここでゆっくりしたいけど時間ない

1/8 13:38

氷ヶ池はもうすぐそこだろう（←甘かった）

1/8 13:38

ミニカーが走ってる

1/8 13:38

けっこう滑りそう

1/8 13:39

ドライブインが近い

1/8 13:40

楽しいなぁ

1/8 13:40

順調だな

1/8 13:40

ン？

1/8 13:41

ここまで来てさらにロープが張られた急坂なんて、聞いてないよ！（←お前がちゃんと調べなかっただけだろ！）※前回のレコでは、「急、スベル、笹薮という噂」と自分で言っていた

1/8 13:41

けっこう滑りそうで、後ろ向きに下ります

1/8 13:42

のんきに撮影してるが、ほんとは余裕ない

1/8 13:43

正直引き返そうか？とちょっとだけ思ったけど

1/8 13:44

さっきの道を戻りたくないMさんが弱音を吐かなかったので（つーか別に怖くなかったのかも）

1/8 13:47

私もがんばります（←お前が来たいって言ったンだろ！）

1/8 13:47

この辺ちょっとやっかいでした

1/8 13:50

ふう…やれやれだぜ

1/8 13:50

だいぶ傾斜がゆるくなったね

1/8 13:51

また埋もれそうになりながら

1/8 13:51

あら富士山

1/8 13:51

廃墟ドライブインの帽子のような屋根が見える

1/8 13:52

丁字路に出てどっちだ？と思ったら標識あったわ

1/8 13:53

なんか思ったより遠いなぁ〜まだかなぁ〜

1/8 13:54

こんな道がしばらく続いて

1/8 13:55

また青空が見えて

1/8 13:56

綺麗だなと思ったら

1/8 13:57

わ〜鏡池だ！いや違う、氷ヶ池に到着です！

1/8 13:57

Mさんありがとう、やっと来れたよ！

1/8 13:57

早くあそこまで行きたい

1/8 13:57

まだか〜

1/8 13:57

おお！富士山が！

1/8 13:57

池を一周できるのかな？（※たぶんできないです）

1/8 13:57

振り返るとMさんが撮影してたので待つ

1/8 13:57

ちょうど見えるところが憎いよね

1/8 13:58

それだけ富士山が高いってことか

1/8 13:58

もうちょっと進んで

1/8 13:58

待ちきれず細い脇道から池畔へ（←今思うとこれが行けなかったのかも…）

1/8 13:58

わ〜休憩したい

1/8 13:59

小さいけど逆さ富士ではないか！

1/8 13:59

ちょっと荒くなるけどズーム！

1/8 13:59

風がないからくっきり

1/8 13:59

氷ヶ池っていうから凍るのか？半信半疑だったけどやはり凍るそうです（当たり前）そりゃそうだな冬には雪も降るンだから

1/8 13:59

撮影するMさん

1/8 13:59

いつか氷の氷ヶ池も見てみたいですね。でも、氷の時期にあの急坂を登り下りするのは私にはムリ…

1/8 14:00

なんか微妙に並んでるような石だな

1/8 14:00

まっすぐ正面ですごい

1/8 14:00

すべてがきれい

1/8 14:00

3度目の正直でやっと来れた氷ヶ池、ありがとうMさん！

1/8 14:00

撮影したらとっとと帰ります。もう時間がない

1/8 14:01

しかし焦りすぎて周囲をよく見なかったので

1/8 14:01

もしかして他に道があったのかも…いやわからんが

1/8 14:03

この時は深く考えず

1/8 14:04

車道に出ました。今思うと、車道に出てはいけなかったのかな？地図を確認しますが、ちょうどなんかくるくるした場所で、どっちに行けばいいのかよくわからない（←バカ）

1/8 14:15

後ろから来た単独のおじさん（私らもおばさんだが）と3人で道を探して彷徨う

1/8 14:17

のんきに写真を撮ってる私

1/8 14:17

なんか展望台がある

1/8 14:19

玄岳ですか

1/8 14:19

ほんとは歩いちゃいけないのかな？車が来なくて幸いでした

1/8 14:19

氷ヶ池〜（ぶれてるけど）

1/8 14:23

なんも書いてないけど、たぶんここだろうと山の中へ入る。入ったところに朽ちた看板があり、字が消えていたが登山道と確信

1/8 14:25

道が後ろにも続いてたので、もっと下から入れたのだろうと思います

1/8 14:27

しかし、突然急坂に！えー？ほんとにこれ登山道？誰かが勝手に作ったけもの道なんじゃ…と不安になる私

1/8 14:28

しかし絶景

1/8 14:28

Mさんを気遣うつもりが景色を撮影

1/8 14:28

いや、さっきより急だよこれ。下りじゃなくてヨカッタ！

1/8 14:29

つかれるわ

1/8 14:31

ひえ〜、実はこの道、前回雪積もってた時に下ろうとしてすぐに滑ったのでやめたことがあるのです。やめてよかったわ、道路まで落ちてたかも（まさか？）

1/8 14:32

景色撮る余裕もない…（←撮ってんジャン）

1/8 14:32

しかもロープというのかこれ、細くて

1/8 14:35

もうすぐ終わりだよMさん

1/8 14:35

平坦な道になった！助かった（？）〜

1/8 14:37

ふぅ…幸せ

1/8 14:42

一時はどうなることかと思ったが

1/8 14:43

分岐に出ました！えーあそこ、ほんとに正式な道だったンだ！（←まだ疑ってた）ありがとうおじさん！お礼を言って別れました

1/8 14:43

あとはもうこわくない

1/8 14:44

危険箇所ないからね

1/8 14:45

小広場を過ぎて

1/8 14:48

バスが何時まであるか確認してこなかったので、ちょっと焦り始めました

1/8 14:54

スマホで調べりゃいいンだけど、その時間も惜しんでたというのに

1/8 15:03

またトイレ行きたくなって…今日寒いから…

1/8 15:03

というわけで

1/8 15:05

さっきと同じところで再びお花摘みした私…Mさん待たせてごめんね（←ほんとメイワクな奴）

1/8 15:21

橋まで来た！もうすぐだ！

1/8 15:26

登るとき、こんなに石あったっけ？（ありました）

1/8 15:29

涸れ沢沿いの道に出て

1/8 15:33

ここは覚えてる

1/8 15:34

こんな石段みたいなとこあったっけ（ありました）

1/8 15:37

登りではさほど気にならなかった石が、下りではマジうっとうしかった

1/8 15:40

竹林に突入したらもうすぐ終わり

1/8 15:43

登山口に到着！まだ舗装路歩きが残ってるケド

1/8 15:47

バス停までの最後の下り。ここが一番つらかった〜笑、絶対ここのせいで筋肉痛になりました

1/8 15:51

私はもう足が痛くて、Mさんのが元気だった

1/8 15:58

バス停に到着です！バスも10分ぐらいで来たのでラッキーでした

1/8 16:50

熱海駅に戻ってきました。この汽車みたいなの、前からあったっけ？（←忘れっぽすぎ）

1/8 17:11

○○○（名前忘れた）まんじう(゜д゜)ウマー

1/8 17:33

大きい魚と小さい魚の丼を買ってグリーン車で食べました！またしてもMさんに迷惑ばっかかけちゃったけど（毎度）充実した山旅となりました♪

1/8 17:48

最後に今日もノリノリのMさん♪いやぁ楽しかったね！

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

備考

長袖ドライレイヤー、メリノウール、赤マムートシャツ、防寒タイツ、秋冬用トレッキングパンツ、レインジャケットが行動着。山頂ではレインパンツ、フリース、ライトダウンも着用。寒かった

感想

imonee

(￣∀￣)
熱海2日目は私にとって9年ぶりの玄岳です！
昨日は思ったより雲がわく時間が早くて
11時には富士山が隠れてしまったので（そのあとは知らんが）
なるべく早く出発して朝の綺麗な富士山を拝みたかったケド
ホテルの朝食ビュッフェも楽し…いえ美味しくて♪
けっきょく昨日と同じような時間にバスに乗りました。
↓昨日の「十国峠〜岩戸山」レコはこちら！
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6358723.html
バスに乗る前にトイレには行ったけど、
朝食たっぷり食べた（飲んだ）し、今日も晴れだけど冷えるから
ちょびっと不安・・・

玄岳ハイクコース入口に到着した時は、すでにちょっとトイレに行きたく…
でもこの辺にトイレはありません（汗）
まぁ、歩いてれば何とかごかませるでしょう。いつものことです。
先行者が出発するのを待って、少し間をあけてから私らも出発。
毎度のことですが、登山口までのこの坂は、コース一番の急登ですw
どこかに公衆トイレが出来てないかしら、と一縷の望みを託しつつ
何もあるわけなく登山口へ。
私は玄岳3回目の自負があるものの記憶が曖昧で（←役立たず）
「あれぇ？こんなんだったっけ？」とばかり言ってました。

序盤は薄暗く石だらけの地味な道と記憶してましたが
今日は天気が良いので思ったより暗くもなく
竹林を過ぎると明るくなって、足元も落ち葉で柔らかく
特に眺望はないものの、快適なハイキング♪
山頂に着く頃には富士山が見えるかどうか微妙だけど
これだけ天気がいいのだから、景色は絶対に見えるだろう。
歩くたびに写真を撮りながら順調に登ります。

車道を跨ぐ橋を渡ると、先行者が休憩してたので私らも少し休憩。
どうせ追い越されるのだから、追い抜かない方がいいのです。
私はかなりトイレに行きたくて、できそうな場所を探り始めました。
この辺、広くて平らだし、枯れ木でスカスカだけど奥に行けば見えないかも…
とりあえず出発しましたが、どうにも我慢できず、
ずっと歩いてるならともかく山頂では気持ち良く休憩したいので、
ひらけた場所に出たら手遅れになると思い決心しました。
お花摘みします！
Mさんだって冷えるのに待っててもらい、登山道の右手に広がる緩斜面の奥へ。
平坦に見えた場所も歩いてみるとそれなりに斜めってましたが、
奥の大木の影にスペースを見つけて、携帯トイレでお花摘み。
よかった、携帯トイレ持ってきて。いらないかなと躊躇したンだけどね。
15分ほどロスして出発。ごめんねMさん（←毎度）

その後は順調に登り（当たり前）、山頂近くなると海も見えてきましたが
山の上には大きな雲が…
しかし富士山は、肩（首？）のあたりに雲があるものの、裾野までクッキリ！
山頂直下は少し傾斜が強く、わずかに霜もおりていたので、
下山時は解けて滑るかもしれないなぁと思いながら、登頂！
多少の雲はあるものの、綺麗な富士山と360°の大展望、撮影できました！

しかし太陽が雲に隠れてるためけっこう冷える。
富士山側に腰をおろしておにぎりを食べますが、けっこう寒いです。
Mさんは腰にダウンスカート？を巻き、私も防寒着をすべて着込んで万全の態勢。
熱海だよ？たかが標高800mだよ？と思いつつ、やっぱり寒いものは寒い。
風がなかったのは幸いでした。
たまに太陽が顔を出すと暖かいが、すぐに隠れてしまふ。
でもあまりに綺麗で撮影が楽しくて、あっちこっち撮りまくりました。
海側に寄って撮影してたらタイミングよく自衛隊っぽい大きなヘリが2基飛んできたので、通り過ぎるまで動画を撮影しましたが、何でヘリって撮っちゃうンだろうなw
動画だけで写真を撮らなかったことを後悔しました（←何で？）

そのあとも山頂から氷ヶ池へ向かう道が見晴らしよく気持ち良さそうで
狭いですが途中まで下って景色を撮影。
まだ氷ヶ池までは行ったことがないですが、今回はMさんと一緒だから行かないだろうとよく調べてこなかったので、時間もないしなぁ、と思ってました。
寒い寒い言いながら1時間ほど山頂で過ごし、1時になったら私らも出発。
けっきょく私が「あっちの道歩きたい…」とワガママを言い、「同じ道を戻るのでなければいいよ」とMさんが言ってくれて、念願の氷ヶ池まわりで下山することに。
今思うとちゃんと調べて行けばよかったけど、ちゃんと調べてたら急坂があるからやめてたかも（苦笑）どうも私は、ゆる登山だと内心ナメてしまって（←ゆる登山でもいつもビビってるくせに）下調べが甘いことを毎度繰り返している…

とにかく、念願のササの小径を富士山見ながらてくてく下ります。
けっこう急で、ササで足元が見えずちょっと怖い気もしてきた（←ヘタレ）
思ったより車道まで長かった（つまり高さがあった）ので…。
でも楽しい！

やがて傾斜がゆるくなり、木々に囲まれて景色が見えなくなったら、
伊豆スカイラインの車道に出ました。
しかし「←玄岳」の標識はあるけど、氷ヶ池の指示板はない。
（しかも私は車道を歩くと思い込んでいた）
とりあえず斜め前にある展望台で景色を撮影し、少し車道を歩くと
芝生のような道から登りに入っていきました。
すぐ上にベンチのある第二展望台があり（第一は知らん）、
すごくよいところで「ここでお昼食べたかったね」と話し、
悔しいのでMさんを座らせて撮影だけしました（笑）
そして先に進みますが、氷ヶ池はもうすぐそこだろうと余裕こいてたら
ロープが張られた急下りとなってビビる私(;￣Д￣)え〜マジで？
不安になりながらも二人でロープを掴むと危ないから
Mさんは間をあけてから下ることに。
「どうする？大丈夫？」と聞いてもMさんから泣き言は聞こえてきません。
つーか、普通この程度で心折れないよね<(^_^;)←ヘタレ
いや、私が来たいって言って連れてきちゃったから悪いことしたなって。
でも今さら戻るとなると、さっきのわりと急だった下りを登るのはきつい。
きついというか、時間が足りない…。

一箇所ちょっと足場に困るところがありましたが何とか突破し、平坦な道に。
さすがにもう着くだろうと思ったが、ここからも少し長くて（大したことないが）
やがて（←大げさ）鏡のように青空を映した氷ヶ池が見え、
待ちきれずに細い脇道から池畔へ行ってしまいました！

氷ヶ池の正面にはまっすぐ富士山の頭が見え、風がないので逆さ富士になってる！
とっても綺麗だし誰もいないのでもっとゆっくりしたかったけど、もう時間がない。
Mさんも黙々と撮影してたけど、終わったら急いで先に進みます。
もう2時なので、ヤバイと思い始めていました（←遅いンだよ！）
道をよく見るか、地図を冷静に見ればよかったンだけど、まっすぐ進んで車道に出た。
もともと車道を歩くと思ってたので不思議はなかったけど、人のレコを見る限り車道には出ないような…伊豆スカイラインを何度かくぐる形で向かいの山道に入ってるので、ここからすでに道を間違えていたのでは…？

この辺はちょうど道がカーブというかループしてて方向がわかりづらく（言い訳）、どっちかなと悩んでいたら、後ろから単独のおじさんが来たので道を聞いてしまいました（←登山者にあるまじき失態…）
おじさんも初めてのルートらしく地図を見ながら「こっちかな」と言い歩き始めたので、一緒に歩きます。こんな時でものんきに景色を撮影する私…。
途中まで車道を上って「これ以上行っても塀があるから山道に入るところはないね」と言い、少し戻って、何も書いてないけど入れそうな所があったので行ってみます。
私は失礼ながら電力会社の人とかが使うけもの道なのではないか？と疑ってましたが、入ってみるとちゃんと整備された道で、字は消えてたけど朽ちた看板があったので「ここだね。間違いない」とおじさん。確信して山頂方面へ向かいますが、私は自分ではわからないくせしてこの時はまだ不安でした。
でもまぁ、方向は合ってるンだしどこかで正式な道に合流するだろう、と。
この後すぐにワイヤーのような細いロープが張られた急坂となり、ますますけもの道疑惑が強くなる私。それでも登りだから怖くなく、ただ疲れるだけ（笑）
おじさんはさすが早くて姿が見えなくなりましたが、私もこんな時でもちょいちょい撮影しながらなんとか平坦な尾根まで辿り着きました。
そして少し歩くと、その先はなんと例の、分岐の看板！
じゃぁ、あれ正しい道だったンだ！（←失礼）

看板のところで休憩していたおじさんに「ありがとうございました！」とお礼を言い、ひと安心。ほんと助かったぁ、別に山じゃないのでいざとなればタクシー呼べばいいンだけど、やっぱお金もったいないし時間が押してきたからちょっと焦ってたンだよね。（←そのわりにのんきに写真撮ってたが…）
ほんと、こんな私にいつも付き合わせてごめんねMさん…（←毎度）
いや、あれだけ登山道に標識あるくせに、車道に出たら何もないなんてひどいよ…
（↑人のせいにするな！）
帰ってから人のレコをいくつか調べましたが、やはり同じように彷徨ってる人多数。
いや、ちゃんと歩けてる人も大勢いたけど(^_^;)
車道に出てよかったのか、あの時、逆方向に進んでしまったのか？
正規ルートは基本的に車道を歩かずすむようだが、どこから間違ったのかわからん。
歩行者禁止なのだから車道の方こそ標識を立ててほしいなぁとワガママながら思いました（正直、登山道は一本道なので標識なんかほぼいらない）
まぁ、結局、自分が悪いンですけどね…(-_-;)ごめんMさん

安心したところで今度はトイレに行きたい（←また…）
Mさんも山頂から我慢してたようですが、私が耐えきれず再びさっきと同じ場所でお花摘み決行。まさか一日に二度もお花を摘むとは思わなかったですよ…。
雪山ですらこんなことなかったのに！（年かしら…orz）
あとは黙々と下ります。バスの時間が遅くまであるかわからなかったので。
登りの時はあまり気にならなかった小さな石が本当に邪魔で、
夕方ぽく薄暗くなってきたので気持ちも沈む。
それでも頑張って歩けばいつかはおうちに帰れる（当たり前）
やっと舗装路に出て、あとはバス停まで急坂を下るだけ。
すでに足が疲れていたため、固い地面の激下り（←大げさ）はかなりキます。
Mさんの方がまだ元気で、私より早く下っていました。

そしてバス停に到着！バスも10分も待たずに来たので助かりました。
熱海駅に着いたらすぐトイレに行き（私もまた行きたくなった。無限）
これでもう安心です！（←もともとお前が氷ヶ池行くから…）
あとはお土産を見たり少しぶらぶらして、駅の中へ。
Mさんは家に帰ってから七草がゆを食べるというので、私だけ大きい魚と小さい魚の丼を買い（そういう商品名だった）グリーン車で食べました♪
昨日食べた海鮮ヅケ丼もよかったし、今回は食事美味しかったなぁ！

というわけで、Mさんとの熱海旅が終わりました。
年越しの小屋泊は中止になったけど、
今回は仮に雨が降っても観光に切り替えることもできたし
ゆっっくりお風呂も入れたし、こんな山旅もいいですね。
でも玄岳を2日目にしてよかったです。
昨日は最初にケーブルカーで登った十国峠で富士山が見えれば
その後の道はあまり眺望がないので雲が多くなっても問題なかった。
でも今日は山頂に着くのが昼ぐらいになっちゃうから
雲で隠れてしまう不安があったので、
一日中雲の少ない晴天だったのは本当によかったです♪
あいかわらず色々ダメダメだった私ですが、
Mさん今年もよろしくね（←直接言えよ）

参考までに、前回（2015年）の玄岳レコ↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-585515.html