ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6367131
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

矢倉岳は絶景の広々山頂だった(近野山〜立山〜鳥手山〜押立山〜鷹落場)…そして河村城跡

2024年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
21.1km
登り
1,272m
下り
1,271m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:06
合計
6:47
7:04
3
7:36
7:36
37
鳥手山登山口
8:24
8:24
18
8:42
8:42
10
8:52
8:52
6
8:58
9:03
27
9:30
9:30
9
9:39
9:40
26
10:06
10:06
16
10:22
11:00
29
11:29
11:30
13
イノシシ除け柵
11:43
11:43
37
本村バス停
12:20
12:30
4
ファミリーマート
12:34
12:34
24
12:58
13:03
5
13:08
13:13
2
13:15
13:15
8
13:23
13:24
20
13:44
13:44
7
13:51
13:51
0
13:51
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路帰路とも
山北駅 (JR御殿場線)
コース状況/
危険箇所等
林道終点〜近野山〜鳥手山〜鷹落場〜山伏平(破線コース)
 道標は皆無だが、藪なし、危険箇所なし。
 ルートミスの恐れがあるのでコンパス・地形図・GPS必携。
御殿場線松田駅のホームから…
2024年01月13日 06:48撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
1/13 6:48
御殿場線松田駅のホームから…
JR御殿場線の山北駅をスタート。
破線コースを歩いて矢倉岳に向かう。
2024年01月13日 07:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
1/13 7:03
JR御殿場線の山北駅をスタート。
破線コースを歩いて矢倉岳に向かう。
独自の仕入れルートがあるのか?
2024年01月13日 07:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
1/13 7:11
独自の仕入れルートがあるのか?
実質ここが登山口。
鹿柵はゴムバンドで留めるタイプ。
2024年01月13日 07:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
1/13 7:31
実質ここが登山口。
鹿柵はゴムバンドで留めるタイプ。
ひたすら林道を歩いてプレハブ小屋にトウチャコ。
ここから登山道になる。
2024年01月13日 08:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
1/13 8:12
ひたすら林道を歩いてプレハブ小屋にトウチャコ。
ここから登山道になる。
波線コースは近野山を巻いてしまう。
山頂目指して植林の斜面を登っていく。
斜度はきつくなく、歩きやすい。
2024年01月13日 08:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
1/13 8:17
波線コースは近野山を巻いてしまう。
山頂目指して植林の斜面を登っていく。
斜度はきつくなく、歩きやすい。
緩くて広い山頂の一角に祠があった。
2024年01月13日 08:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
1/13 8:22
緩くて広い山頂の一角に祠があった。
近野山の山頂標と思われ…
2024年01月13日 08:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
1/13 8:24
近野山の山頂標と思われ…
富士山が見えたが、山頂に雲がかかり始めている。
2024年01月13日 08:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
1/13 8:26
富士山が見えたが、山頂に雲がかかり始めている。
近野山から違う尾根を降りかけた(破線コースにはぶつかるのだが)。
鹿柵に沿って下るのが正解。
2024年01月13日 08:28撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
1/13 8:28
近野山から違う尾根を降りかけた(破線コースにはぶつかるのだが)。
鹿柵に沿って下るのが正解。
尾根筋は倒木が多いが、細い木ばかりなので大したことはない。
ここは登山道じゃないしね…
2024年01月13日 08:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
1/13 8:32
尾根筋は倒木が多いが、細い木ばかりなので大したことはない。
ここは登山道じゃないしね…
畑沢分岐付近は二重山稜になっていた。
なかなかいい雰囲気の場所。
2024年01月13日 08:43撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
1/13 8:43
畑沢分岐付近は二重山稜になっていた。
なかなかいい雰囲気の場所。
窪地を挟んだどちらの稜線を歩いてもOK。
2024年01月13日 08:43撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
1/13 8:43
窪地を挟んだどちらの稜線を歩いてもOK。
何もない立山を通過。
2024年01月13日 08:52撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
1/13 8:52
何もない立山を通過。
芸術的な樹。
2024年01月13日 08:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
1/13 8:54
芸術的な樹。
鳥手山にトウチャコ。
眺望はないが少し休憩。
2024年01月13日 08:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
1/13 8:58
鳥手山にトウチャコ。
眺望はないが少し休憩。
押立山への直登が今日イチの核心部。
(破線コースは押立山の山頂を巻いている)
そう見えないがかなり斜度がキツく、地面もグズグズ。
木の幹のお助けを借りることも…
2024年01月13日 09:27撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
1/13 9:27
押立山への直登が今日イチの核心部。
(破線コースは押立山の山頂を巻いている)
そう見えないがかなり斜度がキツく、地面もグズグズ。
木の幹のお助けを借りることも…
急斜面を登りきると平和な道が現れる。
水源巡視路になっているようだ。
2024年01月13日 09:28撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
1/13 9:28
急斜面を登りきると平和な道が現れる。
水源巡視路になっているようだ。
鷹落場までゆるゆる登っていく。
押立山〜鷹落場〜山伏平は冬枯れのゆるい尾根が続き、至高の山歩きが楽しめる。
2024年01月13日 09:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
1/13 9:36
鷹落場までゆるゆる登っていく。
押立山〜鷹落場〜山伏平は冬枯れのゆるい尾根が続き、至高の山歩きが楽しめる。
三角点のある鷹落場にトウチャコ。
名前がいいね。
2024年01月13日 09:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
1/13 9:40
三角点のある鷹落場にトウチャコ。
名前がいいね。
冬枯れの尾根歩きはサイコー。
枯れ木で道型を切ってあるのがお洒落。
2024年01月13日 09:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
1/13 9:44
冬枯れの尾根歩きはサイコー。
枯れ木で道型を切ってあるのがお洒落。
山伏平で一般コースに合流。
もちろん?ここまで誰にも会っていないが、ルートミスさえ気を付ければ難路というほどではなかった。
2024年01月13日 10:06撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
1/13 10:06
山伏平で一般コースに合流。
もちろん?ここまで誰にも会っていないが、ルートミスさえ気を付ければ難路というほどではなかった。
矢倉岳への登り途中のベンチからの眺望。
一番左の雲の塊は富士山で、一番右が御正体山。
手前の尾根が三国山〜不老山で、奥が相甲国境尾根かな?
ほぼ歩いたはずだが顕著なピークがないのでよくわからん。
2024年01月13日 10:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
1/13 10:16
矢倉岳への登り途中のベンチからの眺望。
一番左の雲の塊は富士山で、一番右が御正体山。
手前の尾根が三国山〜不老山で、奥が相甲国境尾根かな?
ほぼ歩いたはずだが顕著なピークがないのでよくわからん。
矢倉岳にトウチャコ。
人気の山ということを知らず、人がたくさんいて驚いた。
2024年01月13日 10:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
10
1/13 10:22
矢倉岳にトウチャコ。
人気の山ということを知らず、人がたくさんいて驚いた。
たしかに広い山頂からの眺望はすばらしい。
至近に金時山、奥に見えるは愛鷹山。
2024年01月13日 10:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
1/13 10:26
たしかに広い山頂からの眺望はすばらしい。
至近に金時山、奥に見えるは愛鷹山。
雲がかかってなければ富士山ドーンのはず。
そりゃ人が集まるな…
2024年01月13日 10:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
1/13 10:26
雲がかかってなければ富士山ドーンのはず。
そりゃ人が集まるな…
明神ヶ岳〜金時山。
いちばん奥は箱根山。
団体さんが登ってきたのを潮に下山開始。
天候が悪化する前に電車に乗りたい。
2024年01月13日 10:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
1/13 10:59
明神ヶ岳〜金時山。
いちばん奥は箱根山。
団体さんが登ってきたのを潮に下山開始。
天候が悪化する前に電車に乗りたい。
無事下山で本村バス停。
今日は乗らんけど…
結構本数あるなぁと思ったが、土日の午後便が少ないな…
登山者用じゃないってことね。
2024年01月13日 11:43撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
1/13 11:43
無事下山で本村バス停。
今日は乗らんけど…
結構本数あるなぁと思ったが、土日の午後便が少ないな…
登山者用じゃないってことね。
車道を歩いて山北駅付近に戻ってきた。
左義長の準備は万端。
2024年01月13日 12:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
1/13 12:15
車道を歩いて山北駅付近に戻ってきた。
左義長の準備は万端。
ファミマでトイレを借りて缶ビールを購入。
2024年01月13日 12:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
1/13 12:21
ファミマでトイレを借りて缶ビールを購入。
天気は持ちそうなので河村城跡に向かう。
2024年01月13日 12:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
1/13 12:32
天気は持ちそうなので河村城跡に向かう。
本郭跡にトウチャコ。
2024年01月13日 13:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
1/13 13:00
本郭跡にトウチャコ。
河村城跡は公園になっており、かなり整備されている。
2024年01月13日 13:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
1/13 13:09
河村城跡は公園になっており、かなり整備されている。
尾根続きの浅間山にトウチャコ。
あとは車道を下るだけ。
2024年01月13日 13:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
1/13 13:24
尾根続きの浅間山にトウチャコ。
あとは車道を下るだけ。
車道ショートカットを試みるも失敗。
行く人は行っちゃうんだろうが、自分はギブ。
2024年01月13日 13:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
1/13 13:29
車道ショートカットを試みるも失敗。
行く人は行っちゃうんだろうが、自分はギブ。
おとなしく車道を下るが、海側の眺望がいい。
八幡神社に無事下山。
2024年01月13日 13:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
1/13 13:31
おとなしく車道を下るが、海側の眺望がいい。
八幡神社に無事下山。
13:56の電車に乗りたいので早歩きで山北駅にゴール。
南口は露天改札なのね。
2024年01月13日 13:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
1/13 13:50
13:56の電車に乗りたいので早歩きで山北駅にゴール。
南口は露天改札なのね。
新松田駅の跨線橋から今日歩いた峰々を振り返る。
いちばん左が矢倉岳。
いちばん右は近野山と思われ…
お疲れ様でした。
2024年01月13日 14:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
1/13 14:09
新松田駅の跨線橋から今日歩いた峰々を振り返る。
いちばん左が矢倉岳。
いちばん右は近野山と思われ…
お疲れ様でした。

感想

天気予報では夕方から雪マーク。
翌日曜日は予定があるので今日歩くしかない。
矢倉岳周回コースならば、あさイチにスタートすれば午後早い時間に下山できる。

とにかく天気が悪くなる前に帰りの電車に乗れればいいや、と思い行動開始。
矢倉岳に取りつく前に歩いた破線コースの山々は、前半は暗い植林帯の林道歩きで単調だったが、近野山を過ぎた辺りから冬枯れの雑木林が増え、特に押立山から鷹落場を経て山伏平の手前までは暖かい陽光とも相まって至高の尾根歩きを楽しむことができた。

実際午前中は、これから天気が荒れるのが信じられないほどの好天だった。
11時過ぎに矢倉岳から下山しているときは、吹く風が温かったし…

矢倉岳が絶景の広々山頂ということを知らなかった。
前半の破線コースもおもしろかったし、機会があればまた歩きたいと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:225人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら