1/13【棒ノ折山（東京→埼玉・969m）】御嶽駅（東京都青梅市）からさわらびの湯（埼玉県飯能市）まで

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:03

8:45 御岳橋
8:51 8:51 御嶽駅
9:03 9:04 多摩川第三線５号鉄塔
9:14 9:14 新秩父線３１号鉄塔
9:21 9:21 ＪＲ古里線２９号鉄塔
9:55 9:56 惣岳山
10:12 10:13 馬仏山
10:20 10:20 馬ぼとけ峠
10:28 10:30 岩茸石山
10:38 10:38 名坂峠
10:48 10:49 興越山
11:19 11:19 雨沢山
11:23 11:23 逆川ノ丸
11:38 11:58 黒山
12:14 12:14 権次入峠
12:24 12:30 棒ノ嶺
12:39 12:39 権次入峠
12:50 12:50 岩茸石
13:02 13:02 白地平
13:40 13:42 棒ノ嶺登山口
13:48 名栗温泉さわらびの湯

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口＝JR青梅線「御嶽」駅
　高田馬場駅から西武新宿線で拝島駅（420円）へ、拝島駅から青梅線（410円）
　全区間JRだと1010円

下山口＝国際興業バス「ノーラ名栗・さわらびの湯」バス停
　西武池袋線・飯能駅北口まで約50分（670円）

コース状況／危険箇所等

JR御嶽駅〜惣岳山（そうがくざん）
　JR御嶽駅の階段を下りて青梅街道を青梅市街方向（左）へ少し行くと。すると、登山口の案内板がある。道標にしたがって踏切を渡り、正面の寺院に入ってすぐ左手が登山口。針葉樹林の急登から始まり、ひと登りすると平たんとなり、アップダウンを繰り返しながら高度をグッと上げていくと惣岳山。

惣岳山（そうがくざん）〜岩茸石山（いわだけいしやま）
　惣岳山からは岩稜の急な下りに注意。その後、緩やかなアップダウン。しばらくすると急坂となり登りきると岩茸石山。

岩苔石山（いわだけいしやま）〜ゴンジリ峠
　岩茸石山から一気に下って名坂峠。その後緩やかなアップダウンを繰り返しながら黒山を含め、いくつかのピークを過ぎていくうちゴンジリ峠へ。

ゴンジリ峠〜棒ノ折山
　木の根が張り巡らされたやや急な坂。山頂は広く、眺望もよい。

ゴンジリ峠〜岩茸石〜滝ノ平尾根〜さわらびの湯
　林道を何度か横切りながら、木の根が張り巡らされた坂道が続く。

その他周辺情報

登山後の温泉「さわらびの湯」
https://sawarabino-yu.jp/
〒357-0112 埼玉県飯能市下名栗685
TEL　[phone]
駐車場：約150台（無料）
料金＝800円（高校生以上）

営業時間10：00~18：00
休館日毎月第1・3水曜定休
(祝祭日は営業、翌週水曜日休み)

写真

スタートは御嶽駅。
駅前の公衆トイレで行列ができていました。
下りたほとんどの人が御岳山へ行ったと思われます。

一人静かに、踏切を渡る。

登山口。
お寺の敷地内かと思うところにある。

惣岳山（そうがくざん）
青渭（あおい）神社がある。

高水山が見える。

惣岳山のすぐ先の岩場を下ると、右手に昭島や小平の街並みが見える。

岩茸石山（いわだけいしやま）

三角点があったのでタッチしておく

黒山（くろやま）

ここでも三角点タッチ。

棒ノ折山

山頂はとにかく広く、多くの人たちで賑わっていました。

パノラマ写真

ゴンジリ峠
ここで来た道をはずれ名栗方面へ。
頭の中は、温泉、温泉、温泉。

そして温泉、「さわらびの湯」
土産物コーナーは、不定期ながらアウトレットセールをやっています。

帰りはバスで、飯能駅へ。
そして、池袋まではご褒美ラビュー。

感想

shirayama

　東京都青梅市の御嶽駅から、関東ふれあい歩道をたどりながら、惣岳山、岩茸石山、東京と埼玉の都県境にある棒ノ折山を経て、名栗温泉の「さわらびの湯」まで歩いた。
　この日は、後半天気が崩れ冷え込んで雪の予報。念のため、名栗へは沢沿いの岩場が続く緊張を強いられる白谷沢ではなく滝ノ平尾根を下ることとした。

コメント

HOSHINOFURUOKA

ラビュー　って、すごい電車があるんですね。
富山にきて40年近くが経つので、知らない情報でした！

shirayama

HOSHINOFURUOKAさん
西武鉄道の有料の座席指定特急です。
将来はレッドアローのように、富山地鉄に行くかも知れません。