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Yamareco

記録ID: 6373293
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.5km
登り
1,312m
下り
1,312m

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
0:42
合計
9:18
5:40
8
スタート地点
5:48
5:50
10
琵琶湖畔
6:00
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35
6:35
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25
7:00
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25
7:30
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8:00
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45
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4
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5
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13:26
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14:24
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14:49
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9
14:58
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湖西線比良駅近くのパーキングを利用。
24時間200円。
コース状況/
危険箇所等
積雪はあるが、青ガレまではツボ足で問題なく歩けた。
奥の深谷からコヤマノ岳は雪が深くなるが、歩くのに支障があるほどではない。

全般に雪は少なめだが、昨日降った新雪を踏んでの快適な山行が楽しめた。
琵琶湖の高さから歩きたくて、いつも比良駅近くのパーキングに停める。
24時間200円
2024年01月14日 05:40撮影 by  SO-52D, Sony
2
1/14 5:40
琵琶湖の高さから歩きたくて、いつも比良駅近くのパーキングに停める。
24時間200円
湖岸に下りて琵琶湖に挨拶。
この日の水位はー78cm
県民としては少々気になるレベル。
2024年01月14日 05:46撮影 by  SO-52D, Sony
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1/14 5:46
湖岸に下りて琵琶湖に挨拶。
この日の水位はー78cm
県民としては少々気になるレベル。
イン谷口
雪は少ない。
2024年01月14日 06:29撮影 by  SO-52D, Sony
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1/14 6:29
イン谷口
雪は少ない。
ぶれているけど明けの明星と暁の空。
2024年01月14日 06:33撮影 by  SO-52D, Sony
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1/14 6:33
ぶれているけど明けの明星と暁の空。
昨日降ったようで、トレースにも新雪がかぶっている。
2024年01月14日 06:45撮影 by  SO-52D, Sony
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1/14 6:45
昨日降ったようで、トレースにも新雪がかぶっている。
2024年01月14日 06:50撮影 by  SO-52D, Sony
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大山口
2024年01月14日 06:54撮影 by  SO-52D, Sony
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大山口
山に日が差した。
2024年01月14日 07:11撮影 by  SO-52D, Sony
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山に日が差した。
振り返ると朝日が出ている。
2024年01月14日 07:14撮影 by  SO-52D, Sony
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振り返ると朝日が出ている。
いい天気になりそうだ。
2024年01月14日 07:15撮影 by  SO-52D, Sony
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いい天気になりそうだ。
低山では珍しい濃いブルーの空。
2024年01月14日 07:53撮影 by  SO-52D, Sony
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低山では珍しい濃いブルーの空。
今日は登る人がとても多い。
2024年01月14日 08:31撮影 by  SO-52D, Sony
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今日は登る人がとても多い。
気温は高くて樹木は白くない。
2024年01月14日 08:32撮影 by  SO-52D, Sony
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気温は高くて樹木は白くない。
金糞峠
2024年01月14日 08:47撮影 by  SO-52D, Sony
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金糞峠
奥の深谷
2024年01月14日 08:54撮影 by  SO-52D, Sony
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奥の深谷
コヤマノ岳に登り返す。
2024年01月14日 10:20撮影 by  SO-52D, Sony
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コヤマノ岳に登り返す。
コヤマノ岳山頂から。
2024年01月14日 10:29撮影 by  SO-52D, Sony
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コヤマノ岳山頂から。
コヤマノ分岐手前から武奈ヶ岳を見上げる。
2024年01月14日 10:38撮影 by  SO-52D, Sony
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コヤマノ分岐手前から武奈ヶ岳を見上げる。
稜線へ最後の登坂。
2024年01月14日 10:55撮影 by  SO-52D, Sony
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稜線へ最後の登坂。
足の衰えを痛感しつつそれでもなんとか登頂。
2024年01月14日 11:01撮影 by  SO-52D, Sony
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足の衰えを痛感しつつそれでもなんとか登頂。
いつもと違う南風で、風をよけるため北側に広がる登山者たち。
2024年01月14日 11:03撮影 by  SO-52D, Sony
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いつもと違う南風で、風をよけるため北側に広がる登山者たち。
北アルプス、中央アルプスまで広がる視界。
ここまでの眺望は初めてかもしれない。
2024年01月14日 11:03撮影 by  SO-52D, Sony
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北アルプス、中央アルプスまで広がる視界。
ここまでの眺望は初めてかもしれない。
蓬莱山
2024年01月14日 11:04撮影 by  SO-52D, Sony
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蓬莱山
パノラマコースから八雲が原へ。
2024年01月14日 11:27撮影 by  SO-52D, Sony
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パノラマコースから八雲が原へ。
八雲が原
2024年01月14日 12:10撮影 by  SO-52D, Sony
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八雲が原
凍結したヤクモ池
2024年01月14日 12:17撮影 by  SO-52D, Sony
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凍結したヤクモ池
北比良峠からの琵琶湖
2024年01月14日 12:49撮影 by  SO-52D, Sony
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1/14 12:49
北比良峠からの琵琶湖
ダケ道経由で大山口に下りてきた。
2024年01月14日 14:05撮影 by  SO-52D, Sony
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1/14 14:05
ダケ道経由で大山口に下りてきた。
ふもとから見ると雪山には見えない。
2024年01月14日 14:52撮影 by  SO-52D, Sony
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ふもとから見ると雪山には見えない。
比良駅まで歩く。
2024年01月14日 14:53撮影 by  SO-52D, Sony
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比良駅まで歩く。
ただいま
2024年01月14日 14:57撮影 by  SO-52D, Sony
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ただいま

感想

久しぶりに雪山の感触を取り戻そうと比良へ。

最近のぬるい生活パターンを考えると無理はできない身体なのが分かっていながら、以前と同じ感覚でプランを立てていたのが間違い。

登りだしこそ快調に動けていたが、青ガレを過ぎて6本爪のアイゼンをつけたところから動きが変わってきた。
簡易アイゼンで歩くのはほとんど経験がなかったので、ついつい前爪がある間隔でつま先に体重をかけてはずるっと滑ってしまう。
まるで初心者に戻ったような危なっかしい動きでいらない力をかけて歩くものだから、あっという間に足が悲鳴を上げだした。

青ガレから金糞峠、奥の深谷からコヤマノ岳への登り返し。
両足の腿がつりながら、50歩、100歩ごとに立ち止まりながら、やっとの思いで稜線に上がり、大勢の登山者でにぎわう山頂へ。
標準の歩行タイムにも程遠いペースながら、何とか山頂までもってくれた両足に感謝。

いつもと違う南風のおかげで寒さはましだった。
風よけに登山者の座る位置も、北の尾根沿いに伸びていて少し雰囲気が違って見える。
何処までもくっきり広がる視界に歓声が起こる。
自分が山頂にいた20分ほどの時間に、50人以上が山頂に立ったようにも思えた。

下りは八雲が原から北比良峠、ダケ道と無難なルートにして快調に下りる予定。
慣れなかった簡易アイゼンもやっと使いこなせるようになり、調子に乗っていたが、登り返しでは途端に足がつりだす。
体力はまだ余裕があるように感じているが、足だけが限界にきているのがなんだか変な感覚だ。
足にこれ以上変な負荷がかからないように集中しながら下る。
いつもは素通りするカモシカ平で行動食を取り、気持ちが途切れないように意識しながらなんとか無事に大山口まで下りることができた。

月末に久しぶりの遠征を予定しているが、来週もう一度比良でトレーニングができたとしても、現在の身体でどこまで動けるのか、慎重に考えなければいけないだろう。

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