十石山

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:46

9:17 白骨温泉バス停
9:33 9:42 十石山登山口
9:54 9:55 スーパー林道方面道標
10:55 10:57 湯沢ノ平
12:20 12:20 十石東尾根
13:34 13:54 十石山
14:06 14:06 十石東尾根
14:30 14:31 湯沢ノ平
14:46 14:46 十石山方面分岐
14:53 14:55 十石山登山口
15:03 白骨温泉バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白骨温泉の駐車場。

コース状況／危険箇所等

積雪量は少なく、特に下部は藪が濃いです。登山口から1800M辺りの台地までがちょっと苦労します。台地からは積雪は増えますが藪はまだ目立ちます。スノーシューのトレースを辿らせてもらいましたので楽に進めます。東尾根の取り付きの急斜面を越えると山頂までは登りやすいです。雪は深くなりますがトレースのおかげで順調に高度を上げられました。ラッセルだとかなり時間がかかったと思われます。先行の皆さま、ありがとうございました。
山頂付近はいつものように風で雪は飛ばされ固くなっていましたがシールで最後まで行けました。天気は最高で風もそれほど強くなく周辺の山々がきれいに見えました。
お楽しみの下りは山頂からちょっと下ると浅い新雪で板が良く走ります。徐々に雪は深くなり超快適なツリーランになりました。ドンドン下ります。細板で来たのを後悔しました。スーパーファットにすべきでした。台地状の部分で短距離ですが一度スキーを担ぎました。台地から下は沢状に入ると登りの時よりは藪はマシでした。

写真

1/14 9:48

林道からの登山口。雪はかなり少ないです。1530辺りの鞍部に行くまではスキーがずれると地肌が見えることもあります。

1/14 9:57

まだまだ笹が出ています。ここから急登です。左の尾根上のトレースを辿りますが雪が少なく面倒な所が何か所かでてきます。

1/14 10:46

台地状に上がると積雪は増えますが藪は目立ちます。雪は新雪でトレースは深いです。

1/14 11:06

東尾根に取り付く辺りもまだこんな感じですがスキー登高には問題なくなってきます。

1/14 12:30

この辺りになると雰囲気も良くなって天気も良くて気分も良くなります。

1/14 12:39

この雪、帰りが楽しみです。

1/14 12:50

展望も良いですよ〜。

1/14 13:11

結構な登山者がおられてトレースだらけ。そのおかげで楽に登って来られました。雪の深さが分かりますよね？

1/14 13:16

穂高。

1/14 13:33

奇麗ですね。　この辺りも雪は柔らかく深いんですよ。

1/14 13:35

乗鞍。逆光ですがコンデジでも奇麗に撮れました。雪煙が舞ってます。

1/14 13:56

山頂到着です。あ〜、くたびれた！

1/14 13:56

小屋には寄りませんでした。
山頂付近には今日のスキーのトレースがありました。きっと平湯側から登って来られたのでしょう。

1/14 13:57

笠、抜戸。

1/14 13:57

さぁ、滑りましょう、帰りましょう。

1/14 14:01

山頂直下は浅い新雪で板が良く走ります。

1/14 14:03

徐々に雪が深くなってきて、
最高のツリーランになります。気持ち良すぎて止まれません。

1/14 14:43

台地の末端まで戻ってきました。雪自体は最後まで良い状態でした。最後は藪スキーになりますが、、、

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ 長袖インナー ハードシェル タイツ アウター手袋 予備手袋 マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ブーツ ビーコン スコップ ゾンデ 予備電池 GPS 針金 日焼け止め サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ビンディング スキー板 シール